Takahashi yokoさん
2022/12/19 10:00
出題範囲が広い を英語で教えて!
試験勉強をしているのですが、広範囲に出題されるので「今回は出題範囲が広いので大変だ」と言いたいです。
回答
・The scope of the test is broad.
・The test covers a wide range of topics.
・The test has a comprehensive coverage.
The scope of the test is broad, so it's quite challenging.
今回のテストの範囲は広いので、かなり大変です。
「The scope of the test is broad.」は、「試験の範囲は広い」という意味です。この表現は、試験が多岐にわたる内容をカバーしている、または様々なトピックや概念を評価することを指す時に使われます。例えば、大学の中間試験や学期末試験、または資格試験のような、多くの情報やスキルを評価するための試験について話す際にこの表現を使うことができます。
This time it's tough because the test covers a wide range of topics.
今回はテストが広範囲の話題をカバーしているので大変です。
This time it's tough because the test has a comprehensive coverage.
今回はテストが広範囲をカバーしているので大変だ。
The test covers a wide range of topics.は、テストが多くの異なるトピックを扱っていることを強調しています。このフレーズは、具体的なトピックの数や種類に焦点を当てる場合に使われます。一方、"The test has a comprehensive coverage."は、テストが主題全体を包括的にカバーしていることを強調しています。このフレーズは、テストの全体的な範囲や深さに焦点を当てる場合に使われます。
回答
・there is a lot of material to review
私が思いついた文は、
It's really tough to study for this exam because it covers a lot of pages of the textbook.
(この試験は、教科書のページ数が多いので、勉強するのが本当に大変です。)
でした。
この文で、教科書に載っている多くの事柄を扱う試験勉強に対する不満や困難を表現できます。短時間で学ばなければならない情報が大量にあるため、その作業が困難であることを述べられます。
この文をネイティブに見てもらったら、試験の範囲は教科書だけではなくて授業中に配られたプリントなども含まれるかもしれないからということで、
It's really tough to study for this exam because there is a lot of material to revise.
(この試験の勉強は、見直すべき材料がたくさんあるので、本当に大変です。)
という文を提案されました。
reviseは、イギリス英語で、(試験などに備えて)復習する、という意味です。
質問した先生がイギリス人だったのでこの文になりましたが、reviseの代わりにreviewを使って、
It's really tough to study for this exam because there is a lot of material to review.
としても良いです。
「復習する」はイギリス英語ではrevise、アメリカ英語ではreviewが使われるようです。
reviseの名詞形はrevisionで、「改訂」などの意味で覚えている方が多いと思いますが、イギリス英語では復習、試験勉強の意味にもなります。
カランメソッドでやるDaily Revisionのrevisionも、復習のことです。