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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「子どもが後追いをするようになりました」は My son/daughter started to follow me wherever I go. と言えば良いと思います。 startを使って、「~するようになる」「~し始める」と表現できます。 I've started working out. (運動を始めました。) followはここでは、「(~の)後ろについて行く」「(~を)追いかける」といった意味です。 followを使った表現で、 follow suit 先例に倣う、後に続く follow in the footsteps of (人)の足跡をたどる、(人)の先例に倣う といった表現も覚えておくとよいでしょう。 ちなみに、follow in the footsteps ofは、NativeCampの教材の実践発音上級にも出てきます。 whereverはどこでも、 wherever I goは、私がどこに行っても、という意味になります。 wherever you areだと、あなたがどこにいても。 I'm thinking of you wherever you are. (あなたがどこにいても私はあなたのことを考えています。) は歌の歌詞にもありそうですね。

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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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I have made a terrible mistake. (私はとんでもない間違いをしてしまいました。) と表現するのはどうでしょうか? 単語のコロケーションを調べられるサイトでmistakeの前にどのような形容詞がよく使われているのかを調べてみました。 bad mistake dreadful mistake 【dreadful=怖ろしい、ひどい】 disastrous mistake 【disastrous=災害を引き起こす、悲惨な】 fatal mistake 【fatal=致命的な、重大な】 grave mistake 【grave=深刻な、重大な】 serious mistake 【serious=重大な】 terrible mistake 【terrible=ひどく悪い】 expensive mistake 【expensive=高くつく】 などの形容詞がよく使われるようです。 参考になれば幸いです。

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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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Time's up. It's time. It's time.はそのまま「時間です」という意味です。 Time's up.はTime is up.の短縮形です。 upにはいろんな意味がありますが、ここでは終わりで、というような意味です。 予め決められていた時間がきたことを伝えるフレーズです。 試験の終了時刻のお知らせ以外にも、クイズ番組でシンキングタイムが終了の時などにも使われる表現ですね。 ちなみに、試験監督のことは英語でproctorと言います。 It's time to (動詞の原形)で、~する時間です、という表現になります。 It's time to go to bed. (寝る時間です。) 最後に、timeに関することわざをいくつか紹介します。 Time works wonders.(時は奇跡をもたらす) Time and tide wait for no man.(歳月人を待たず) There is a time and place for everything.(すべてのものに相応しい時と場所がある) Time is a great healer.(時は偉大な癒し手)

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Haruto

Harutoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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日本語の「アルバイト」と「パート」ですが、実は法的な違いはありません。 パートタイムは、英語の「part time」が語源で、正規の時間の一部、つまり短時間労働を意味します。 そして、アルバイトは、ドイツ語の「Arbeit」(労働・仕事・研究)が由来です。 なんとなく、アルバイトは学生やフリーター、パートは主婦がするものというイメージはしますね。 アルバイトをしています。 ハートで働いています。 と英語で言うときは、どちらも、 I work part time. I have a part-time job. などと表現すれば大丈夫です。

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Haruto

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「あっかんべー」の動作を説明するのであれば、 pull one's eyelid down(まぶたを下に引っ張る) stick out one's tongue(舌を出す) で表現ができます。 Please open your mouth and stick out your tongue. (口を開けて舌を出してください。) と病院で診察の際に言われることがあるかもしれませんね。 この下まぶたを下げて眼球を多く露出させる仕草は、文化によって意味が異なり、多くの文化、特に地中海沿岸では、警戒心、または用心するようにという警告を意味するそうなので、日本とはだいぶ意味合いが変わってしまいますね。 英語圏で「あっかんべー」に近い意味のジェスチャーは、「blowing a raspberry」だと聞きました。 これは、舌を唇の間にはさんで息を吹いて振動させてぶぅ~という音を出すものなのですが、なかなか言葉で説明するのは難しいので、「blow a raspberry」で動画検索してみてください。

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