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「遠くない将来」は「not-too-distant future」の語の組み合わせで表すことが可能です。 構文は、副詞句(In the not-too-distant future:そう遠くない将来)の後に、「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(fewer sick people)を続けて構成します。 また「~のはず」のニュアンスを出すために助動詞(should)を「there+be動詞」に組わせます。 たとえば"In the not-too-distant future, there should be fewer sick people."とすれば「そう遠くない将来、病人は減るはずだ」の意味になりニュアンスが通じます。
「自主返納」は「自発的に手渡す」のニュアンスで「voluntarily surrender」と表します。 構文は、主語の後に「~した方が良い」を「had better to」のチャンク(語の塊)を続けて、副詞(voluntarily:自主的に)、動詞原形(surrender:引き渡す)、目的語(your driver's license)、副詞句(before long:そろそろ)をさらに続けて構成します。 たとえば"You had better to voluntarily surrender your driver's license before long."とすれば「そろそろ運転免許証を自主返納したほうがいいでしょう」の意味になります。 また「頃合いだ」の「it's about time」を使い"It's about time you voluntarily surrender your driver's license." とすると「そろそろ運転免許証を自主返納する時期です」の意味になりニュアンスが通じます。
「指をくわえて見ている」は「ただ羨ましげに見る」のニュアンスで「just look enviously at」と表すことが可能です。 たとえば"Just looking enviously at others doesn’t change anything."で「指をくわえて他人を見てるだけでは何も変わらない」の様に使う事ができます。 本件の構文は、過去進行形(主語[I]+be動詞過去+現在分詞[looking])に副詞(just:ただ)と 副詞(enviously:羨ましく)と副詞句(at classmates going to study abroad:留学に行く同級生を)を組み合わせて構成します。 たとえば"I was just looking enviously at classmates going to study abroad."とすると「留学に行く同級生をただ羨ましく見ていた(=指をくわえて見ていた)」の意味になりニュアンスが通じます。
「ホワイトリカー」は品質表示上用いる事ができる言葉ですが和製英語です。「white liquor」とすると英語圏では「製紙業におけるパルプ材料の白液」を示すので通じない可能性があります。「無色蒸留酒」のニュアンスで「white distilled liquor」とするか「連続式蒸留焼酎」の意味で「continuous distilled shochu」と表すのが良いです。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to buy some white distilled liquor:ホワイトリカーを買わないと)とさらに副詞的用法のto不定詞(to make plum wine:梅酒を作るために)を組み合わせて構成します。 たとえば"I need to buy some white distilled liquor to make plum wine."とすれば「梅酒を作るために無色蒸留酒(=ホワイトリカー)を買わないといけない」の意味になりニュアンスが通じます。
構文は、「~だけでなく~の」の内容なので「not just ~ but」の構文形式を用います。まず前半を第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[star])に副詞句(not just in Japan:日本だけでなく)を組み合わせて構成します。 後半は節は接続詞(but)の後に副詞句(in Asia:アジアの)を続けて構成します。 副詞は動詞を修飾する品詞なので、本件の副詞句(not just in Japanとin Asia)は「~である」を意味するbe動詞にかかります。 たとえば"He's a star not just in Japan but in Asia."とすれば「彼は日本だけでなく(=のみならず)、アジアのスターだ」の意味になりニュアンスが通じます。