プロフィール

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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

「障害者用の駐車スペース 」は上記の表現が出来ます。 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 That man parked his car in the parking lot for the disabled, didn't he? No way! あの人、障害者用の駐車スペースに停めたよね。 信じられない! 英語で「駐車場」は「parking lot」です。 lot は「くじ引き」の他に「敷地」「地区」の意味があります。 この意味では space や room と同じ意味で、置き替えて表現することも出来ます。 例えば a space / room to park a car でも「駐車スペース」を意味します。 後半の「the + disabled」は「障害者」を意味します。 "the +形容詞" は「~の人々」を意味するので直訳は「障害のある人々」です。 そして「信じられない」は色々な表現がありますが、今回は「ありえない」というニュアンスなので、自分なら no way の表現を使います。 カジュアルな表現で日常会話でもよく聞く表現です。 例文 This parking lot for the disabled is always empty. ここの障害者用の駐車スペースはいつも空いている。 The number of facilities dedicated to disabled children has increased in recent years. 障害児専門の施設が近年増加している。 ☆ facilities dedicated to A は「Aに専門の施設」を意味します。

「ひと夏の思い出」は上記の表現があります。 memory は名詞で「記憶」の他に「思い出」や「記念」の意味があります。 基本的に記憶にある過去の思い出を言う際に使います。 The memory / memories of ~ で「~の思い出・記憶」です。 → The memory / memories of a summer. = ひと夏の思い出 → The memory / memories of school life = 学校生活の思い出 ☆参考1 また「記憶」や「記念」の意味では下記の使い方が出来ます。 I lost the memories with / of my mother by the accident. 事故で母との記憶を失いました。 He has a good memory about his research. 彼は彼の研究についての素晴らしい記憶力がある。 We took a lot of pictures as a memory. 私達は記念に沢山の写真を撮りました。 ☆参考2 「形容詞+memories from ~」で「~(から)の ~の思い出」です。 It's the best memory from last summer. それは去年の夏の最高の思い出です。 I have a special memory with him from the summer. この夏は彼との特別な思い出があります。 例文 I'm sharing the memories of a summer with her. 彼女とはある夏の思い出を共有している。 He started talking about the memories of a summer. 彼はひと夏の思い出について語り始めた。

「一部自己負担になる」は上記の表現があります。 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 Do I have/need to pay a small part of the treatment fee? 治療費は一部自己負担ですか? 「~の一部を支払う」は 「pay a part of ~」で表します。 part は名詞で「一部」や「役割」を意味します。 全体の一部分や、ある役割を指す場合に使います。 例文の「pay a small part of ~」は「~のごく一部を負担する」を意味しています。 「医療費」は「treatment fee」の他に「medical bill」や「medical expense 」で表す事も出来ます。 ☆単語チェック treatment 治療 medical 医療の bill 請求、勘定 expense 出費、費用 2. 動詞の bear は「産む」の他に、今回使っている「費用を受けもつ/分担する」の意味があります。 この意味では pay や share と同じニュアンスで使えます。 例文の「費用を部分的に担う」の「bear part of the cost」は bear を pay や share に置き換えても同じ意味になります。 例文 I often see the doctor but I can / could pay a small part of it. 私は医者によく行きますが、費用はほんの一部で済まされます。 The medical expense born by the patients is about 30 % in Japan. 日本では医療費の負担は大体3割です。

「ちょっと匂ってくる感じ(が)する」は上記の表現があります。 1. smell は「~が匂う」を意味する動詞で「臭い」と言いたい際に使います。 自動詞ではその単語自体で「嫌な匂いがする」を意味します。 「My breath smells.」は「私の息が臭い、匂う」です。 今回は a bit を付けているので「少し匂う」という緩和のニュアンスを含みます。 a bit は「僅かに~」「ほんのり~」を意味する表現で a bit more だと「もう少しだけ~」を意味します。 → I want to eat a bit more. もう少しだけ食べたい。 2. 「have +名詞」で「~の状態です」を意味します。 「I have a little bad smell.」は「私は少し匂います」です。 つまり、私は少し臭い(状態な)ことを表します。 名詞の smell は基本的に「香り」の意味で使いますが「悪臭」の意味もあります。 また a little と a bit は類義語で「少しだけ~」を意味する表現です。 → I'm going to sleep a little / bit more. あと少しだけ眠ります。 例文 His breath smells and I can't stand it. 彼の悪臭に耐えられません。 I took a shower because my body smelled a little / bit. 体が少し匂ったのでシャワーを浴びました。

「食べ頃は三日後くらいね」は上記の表現があります。 1. 「the good time for eating」は食べ物などの話題で「食べ頃」を意味します。 eating の代わりに違う意味の動名詞を置くと「~するのによい時期」を意味し、表現が広がります。 例えば「the good time for starting」は「開始の良い時期」です。 後半の「~ be about three days later」は「~は大体3日後です」を意味します。 later は「後で」を意味し、「先に、早く」を意味する early の反対語です。 2. 「be ready / good to eat」も同じく「食べ頃」を意味する表現です。 ready も good も形容詞で、後の"to 不定詞"をするのに「最適な~」「良い~」を意味します。 → This bread is ready / good to eat when it gets soft. そのパンは柔らかくなった頃が食べ頃です。 ☆ get +形容詞で「~の状態になる」を意味します。 例文 The good time for eating this banana is about three days later. このバナナの食べ頃は三日後くらいね。 This banana will be ready / good to eat after a few days. このバナナは数日したら美味しくなる。