プロフィール

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英語系資格
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自己紹介
初めまして☆2017年からNCを始め、2019年にNC講師になりました。現在は育児の隙間時間に翻訳や自習をしながら復帰に向けて準備中です♪

「自由研究」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次の通りです。 What do you do for the independent research / study in the summer vacation? 夏休みの自由研究何にするの? independent は基本の「自立している」の他に「自由な」の意味があります。 「自由研究」は自身が主体的に進めていく自主性が必要な学習のことで「independent research / study」と表現されます。 research は「調査」の他に「研究」の意味があり、名詞の study も「勉強」の他に「研究」の意味があります。どちらも、学生や研究者の研究を言う際によく使われる単語です。 また「夏休みの自由研究」は、そのままですが「summer independent research / study」で伝わります。 2. シンプルな表現ですが 「free research / study」も同じく「自由研究」です。 → I have to prepare the subject of free research / study for summer vacation. 夏休みの自由研究の題材を準備しなくちゃ。 ☆ここでは free は「自主的な」を意味しています。 例文 He was commended for his wonderful independent research / study. 彼は素晴らしい自由研究により表彰された。 Let's work on our free research / study during summer vacation! 夏休みの自由研究に取り組みましょう! work on は「仕事や課題に取り組む」を意味します。

「車の修理はいつ終わりますか?」は上記の表現があります。 1.「いつ(頃)~ですか?」のような時間を尋ねる表現は「When ~?」が一般的です。 「When is ~?」は「~はいつですか」を意味するシンプルでとても使いやすい表現です。 例えば「誕生日はいつですか?」なら「When is your birthday?」です。 また「いつ~しますか」は「when do/does +主語+動詞~?」で表します。 例えば「いつ外出しますか?」は「When do we go out (today)?」です。 ☆単語等について 「~を修理する」はrepair か fix を使います。 今回のような車の修理で専門的なスキルや知識が必要な場合は repair です。 単純に壊れた物を直す場合や問題を修正すると言いたい場合は fixでOKです。 2. 「どれくらい(~するのに)時間が掛かりますか?」と時間の幅を尋ねる「How long ~?」を使います。 ピンポイントの時間を聞く場合は"When ~?"や"What time ~?"を使いますが、残り時間や待ち時間などの幅のある時間を聞く際はこちらの表現を使います。 → How long have you been waiting for him? どれぐらい彼を待ちましたか? 例文 Please tell me when the car repair will be finished? いつ車の修理が終わるのか教えて下さい。 How long do you want to continue this job? どのくらい(の期間)この仕事を続けたいですか?

「手間隙をかけた」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 It's the work (that) took time and effort. 手間隙をかけた作品。 「手間隙をかける」は「It takes time and effort.」です。 "時間と労力をじっくりかる事"を表します。 「~を費やす」を意味する「take」と、目的語「time and effort」で表現します。 ☆単語等について It takes time. は「時間がかかる/かける」という意味の基本表現です。 → It takes time for me to go out. 外出するのに時間が掛かる。 → Please take your time. ゆっくりしてね。 effort は「努力」の他に「奮闘」「労力」の意味があります。 基本の表現に「make an effort 」の「努力をする」があります。 → I'll make an effort to lose weight. 痩せる努力をします。 2. 「AをB(するの)に費やする」を意味する「spend A on B」の表現があります。 基本的にA に名詞を、Bには名詞 or 動名詞を置きます。 → I spent much time and effort on completing the work. この作品を完成するのに大いに手間暇かけました。 ☆変化は spend-spent-spent です。 spend は"時間 or お金、その他に労力など"幅広い対象に使うことが出来ます。 ただし同じ意味の cost は基本的に"お金や労力"に対して使いますが、時間に対しては使わない点が異なります。 例文 I'm so busy that I can't take time and effort in cooking. 忙しすぎて、料理に手間暇かけられません。 I spent a lot of time and effort on planning this wonderful project. この素晴らしい企画を練るのに手間暇かけました。

「借家」は上記の表現があります。 1. 例文は次の通りです。 I'm looking for a rented house. 借家を探しています。 「(有料で)借りる」を意味する rent の過去形・過去分詞形が rented です。 「rented house」で「(有料の)貸家」を意味します。 英語では「無料で借りる(= borrow)」と「有料で借りる(= rent)」があります。 "Could I borrow your pen?"は「無料でペンを貸してくれませんか?」を意味するのに対し、 "Could I rent this book?"は「有料でこの本を借りられますか?」になります。 また会話でよく聞く表現に rented car 「レンタカ―」や rented cubicle 「レンタルコーナー/スペース」 などがあります。 2. 「leased」は「賃貸する」を意味する lease の過去形・過去分詞形に加え「賃貸の」「専用の」を意味する形容詞の働きがあります。 この単語も rent と同じく無料ではなく"有料での貸し借り"のみを意味します。 例文 I want to check not an own house but a rented house. 私は持ち家ではなく貸家を探しています。 I signed the lease agreement for six months. 6か月の賃貸契約をしました。

「邪魔な存在」は上記の表現があります。 1. 質問にある例文は次のように言うことが出来ます。 You are regarded as a disturber, so care about it. 邪魔な存在のようになっている!気を付けて。 「~を乱す」の「disturb」に 「人」を意味する接尾辞「er」を組み合わせると「厄介者」を意味し「邪魔な存在」を表します。 ある単語にの最後に er を付けると「~の人」「~する人」を意味する表現になります。 disturber 以外にも、例えば「mover」「employer」「teacher」など、会話ではこの表現が溢れています。 ☆単語チェック mover = 引っ越し業者 employer = 雇用主 teacher = 先生 2. また 「やっかいな」の「troublesome」と「人」を表す「person」を組み合わせ「troublesome person」で「厄介者」です。 troublesome は基本的にネガティブなニュアンスを表現する際に使う形容詞です。 → It was so troublesome that I was really tired today. 本当に厄介な日で大変疲れました。 ☆ 参考 disturb + ing の形容詞「disturbing」と「person」を組み合わせ「乱す人」→「厄介者」としてもOKです。 → disturbing person ≒ troublesome person (厄介者) 例文 She is just a disturber for him. 彼にとって彼女は邪魔者でしかない。 He doesn't mind that he is troublesome in the class. 彼はクラスで邪魔者であるのを気にしていない。