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「力作」を表すには、上記のような言葉が使えるかと思います。 ・Showstopper 「拍手を止めてしまうほどの素晴らしい作品、演技」という意味でカジュアルな表現として使えます。「力作」としての表現になりうるでしょう。 Ex) I’ve finally completed my showstopper. 「やっと力作ができた。」 ・Masterpiece 「名作、傑作」という意味ですので、こちらも同様に使える表現かと思います。 Ex) This is my masterpiece I have put a lot of effort in. 「これが私の力を込めた作品です。」
「力を入れている」は、様々な表現ができるかと思いますので一例を解答として挙げています。 ・Put effort into 「努力する(努力をXXに注ぐ)」という意味で、「力を入れる」として使えるかと思います。 Ex) This tutoring school focus on science and social studies. 「この塾は、理科や社会に力を入れています。」 →「塾」は、”tutoring school” としました。 ・Focus on 「〜に集中する」という意味となり、何かに特化しているものなどがある時にこれも使える表現かと思います。 Ex) Our tutoring school focus on science and social studies. 「私は(私たちの塾は)、理科や社会に力を入れています。」
「もうこの話はやめませんか?」ですが、いろいろな伝え方があると思うので一例を解答として挙げました。 ・Let’s drop it. “Drop” は、「落ちる」などの意味以外に「やめる」という意味もあり、このような表現で、「この話はやめませんか?」となります。 ・I don’t want to talk about that anymore. 「もうそれについては話したくないです。→ もうこの話はやめませんか?」となり、意思をはっきりと伝えやすい表現になります。 ・Let’s leave it at that. “Leave” は、「〜をそのままにしておく」という意味があります。”at that” をつけ、「そのくらいで」という意味になり、「それ(話題の内容など)をそのくらいにしておこう。→この話はやめませんか?」という表現として使えます。
「そういえば」ですが、場面により解答例以外にもいろいろな言い方ができる表現になります。「そういえば」の直訳として覚えるというより、前後の話の流れを受けて表現を選択していく方が良いと思います。 ・By the way 「そういえば」の表現として、文頭や文末でも使える言葉です。 Ex) Oh hey, by the way, what happened after that? 「あ、そうそう。そういえば、あの後どうなった?」 ・Incidentally 「ついでに、ところで」などという意味で 「そういえば」としても使えます。 Ex) Incidentally, did you go somewhere? 「そういえば、昨日どこかに行ったんですか?」 ・That reminds me これは前の会話の流れを受け、「それで思いましたんだけど→そういえば」という例です。 Ex) ・I had a meeting with my client. 「顧客とミーティングがあったよ。」 ・That reminds me, how did the presentation go? 「そういえば、プレゼンはどうだった?」
「今よろしいですか?」は、様々な表現の方法がありますので、いくつか覚えておくと会話の幅が広がると思います。上記のような解答例を一例としてご確認ください。 ・Can I have a word (with you)?: 「今よろしいですか?」 これは他の解答例と比べると、英語表現らしいかもしれません。この表現で、「今よろしいですか?」となります。Can 以外に、Could / May などを使うこともあり、With you がなくてもかまいません。 ・Do you have a minute/second/moment?: 「今よろしいですか?」 Have の後に時間を表す単語が並んでいますが、どれを使ってもかまいません。同様の表現で、 ・Do you have time? とも言えます。 ・Can I talk to you for a second?: 「少し話せますか?」 Talk を使ってももちろん伝えられます。