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ご質問の通り、英語には「おつかれさま。」に当たる言葉がありません。 日本語で「おつかれさま」は、仕事始めや終わりの挨拶としてカジュアルに使える時もあれば相手を労う時でも使えるとても便利な言葉です。 英語でもそのような場面で使われるがたくさんあるので、それらが「おつかれさま」の代わりとして使えます。 以下に例を挙げていきます。 【労いとしてのおつかれさま】 Good job. Great work. Well done. You made it. You did it. You must be tired. 「よくやったね。」「お疲れでしょう。」という意味合いを伝えることができます。 ご注意いただきたい点として、上記の例は目上の方に対してはカジュアルになりすぎるので控えましょう。 上司に対しては、次に挙げているように挨拶をしたり、 Thank you for the helpful advice. (役立つアドバイスをありがとうございます。) このような感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。 【挨拶としてのおつかれさま】 Good morning. How are you? See you tomorrow/next week, etc. Have a nice weekend. Have a good evening. 日本語での挨拶と同じように想像していただければと思います。 ご参考いただければ幸いです。
英語には、「お邪魔します。」に当たる言い方はありません。 ただ、例えばご友人の家に招待された時など他者と接する際には軽いやり取りや挨拶をします。 その際、「呼んでくださってありがとうございます。」といった感謝の気持ちを伝えることが多いです。 または、「お邪魔して大丈夫ですか?」と確認する言い方も聞かれるかと思います。 Thank you for inviting me. (呼んでくださってありがとうございます。)と同じような意味で違う言い方として、Thank you for having me over. もありますのでご確認ください。 ・I hope I'm not disturbing you. (お邪魔でないと良いのですが。) ・Are you busy? (いそがしい?) ・May I come in? (お邪魔してよろしいでしょうか。) ご参考いただければ幸いです。
「お伝えしたいことがあります。」は上記の回答例を始め、いくつか伝え方があります。 話を一旦区切って相手の注意を引くような場合は、There is something I have to tell you. または、I have something to tell you. と伝えてから本題を話始めるという流れでも良いかもしれません。 We would like to inform you that.. はメール等でもよく使われるより丁寧な伝え方になりますので、こちらが好まれる場合もあります。 that以下に自分が伝えたい内容を同時に説明することで、「(that以下の)…ということをお伝え致します。」となります。 ご参考いただければ幸いです。
Tree は入れなくとも通じることがあります。 「飾り」はDecorations やOrnaments が使えます。Decorations は全体的な装飾、Ornamentsはキラキラ光る小物や丸い飾りなどを指します。その他、キャンドルやライトはそのままCandles やlights と置き換えて表現することができます。 Ex) Christmas is almost here! I'm so excited. I'm thinking of decorating a Christmas tree this year. I could find some new ornaments. (クリスマスもうすぐだね!わくわくするなー。今年はツリー飾ろうと思って。新しいオーナメント見つけたんだよね。) ご参考いただければ幸いです。
Clumsyは、ご質問にあるような場面で出てしまう知識や経験不足から生じる不器用な性格や行動について表現することができます。 同じような意味を持つ他の単語として、Awkwardがあります。 Awkwardはどちらかと言うと、「やっかいな、気まずい、(扱いが)難しい」という意味合いで人の行動や性格、事柄等に言及する際に使います。 Ex) I guess he is a bit clumsy because he smashed three plates yesterday. (彼、昨日お皿3枚割ってたから少し不器用なのかもね。) ご参考いただければ幸いです。