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回答例はビジネスの場でよく目にする文章の一例になります。 特にフォーマルな場面ですと、英語にも上記のように婉曲に伝える文章がいろいろとあります。 ▼We regret to inform you that 〜 ▼We are sorry to have to inform you that 〜 これらは、「大変残念ながら、(that以下の〜ということ)をお伝え致します。」という定型文になります。 「ご希望に沿う」に使える動詞は、fulfill/meet/satisfy などがあります。回答では「ご希望に沿えない」という点を that 以降に表しています。 フォーマルな文体では、例えば can’t などのような省略形は極力控えるようにすると印象が良いです。 ご参考いただけますと幸いです。
ゲームの中などで日本語でも「コンプリート」として定着していますが、英語でも同じように表現されています。 よくMission complete などのように使われていますが、 The mission is complete. (ミッション完了) のように略されています。 Ex) I’ve liked Pokemon games since I was a kid. I always collect all of Pokemon. (小さい頃からポケモンのゲームが好きで、いつもすべてのポケモンを集めています。) ご参考いただけますと幸いです。
「大切にする」は、value/treasure/cherish などで表すことができます。 日本語でもバリュー、トレジャーのように表記されることもありますが、動詞としても使える点を覚えておくと便利です。 「一生」はforever/ for the rest of my life のように表現できます。 ここでは it としましたが、大切にしたい物や時間などをここに当てはめていってください。 ちなみに「一生の宝物」は、Life’s treasures / Treasures of life となります。今回は「一生の宝物として」と直訳せず、「これからもずっと大切にする」という点で表現しています。 ご参考いただければ幸いです。
まず、"Of all things"という表現があります。これは、「よりによって、事もあろうに」という意味になります。 "Of all things!" (よりにもよって!) のようにこれだけでも使えます。 加えて、things の箇所は他の物や人などを当てはめて変えることもできます。 ▼Why today of all days? (なんで今日に限って?) ここではthings はdays となっています。「あらゆる日がある中で、よりによって今日」ということで today of all days となります。 他にも、 Ex) It rains just when I have plans. (予定がある時に限って雨が降る。) のようにも言えます。Whenの前にJust (rightまたはonlyでも可)をつけ、「よりによってその時に」と強調されています。 ご参考いただければ幸いです。
「育てる」はRaise 以外にもBring up や Take care of なども使えます。 また、「子ども」は他にもkids のようにカジュアルに表現しても構いません。 「こんな子どもに」は「こんな風に、その方がやっているように(育てたい)」とも考えられるため、like を用い表現しました。 Ex) I learned a lot from this couple today. I want to raise my child as they did. (今日はとても勉強になりました。お2人が育てたように私も自分の子どもを育てたいです。) ご参考いただければ幸いです。