プロフィール
yoshiko106
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC975点,英語検定2級,Cambridge English Examination B2
海外渡航歴
自己紹介
現在、飲食店勤務ですが来店されるお客様が8割以上英語を話す方のため、常に英会話を要する環境になっています。
個人的に英語学習も趣味のため、常に英語学習を続けており、読書に必要な英語力から海外発信のYoutubeやInstagramの内容を理解できるようなカジュアルな英会話まで身についている自信があります。
海外旅行も趣味であり、毎年イギリスを訪問し、現地の新しい流行や生活感などを体験しています。
また友人も英語圏出身者が多いため、日頃から英会話が主となる生活のため、最新の流行や英語の言い回し、マナーや政治の流れにも敏感であります。
「お店で店員さんに声をかけたらお客さんだった。」は上記のように表現できます。 I thought it was で「〜だと思った」ということを表現しています。 shop assistant:店員(名詞) shop assistant は「店員」という意味です。他にも「店員」を表す言葉として、 shop clerk salesperson staff などがあります。 I thought it was a shop assistant までが「店員だと思った」の部分になります。 but は「しかし」という逆説を唱えるときに使う接続詞です。 actually には「実際に」という意味があり、思っていたことと違うことが起きたり、そのような場面に遭遇したときにその事実を強調することができます。 customer:客(名詞) 今回は「店員を客と間違えてしまった」というシチュエーションなので、 actually が加わることで、うっかり間違えてしまったという状況を強調しています。 以上が but it was actually a customer.「(しかし)お客さんだった。」の部分の解説です。 よって「お店で店員さんに声をかけたらお客さんだった。恥ずかしかったわ。」を英訳すると、以下のように表現できます。 I thought it was a shop assistant, but it was actually a customer. I was so embarrassed. be embarrassed:恥ずかしい、バツの悪い(形容詞) いかがでしょうか?参考にしてみてください。
「英語は擬音語が少なくて痛みを伝えられなかった」は上記のように表現できます。 There is/are で「〜がある」ということを説明する文章を作ります。 onomatopoeic words で「擬声語」という意味になり、日本語ではオノマトペと言うことがあります。 There are not many onomatopoeic words in English「英語にはたくさんの擬声語がない」ということから、「英語は擬音語が少ない」の部分を表現しています。 describe:〜を表現する、説明する(動詞) describe は何かを描写しながら説明するというニュアンスを持つので、痛みを言葉や手振りで説明すると言うような状況にぴったりです。 pain:痛み(名詞) ここでの so は「だから」という前後の文を因果関係を結ぶ役割を持つ接続詞の働きをしています。 以上までが so I couldn't describe my pain well. 「痛みを伝えられなかった。」の解説です。 ※身体の症状を伝えるときに使えるオノマトペの一例 tickle ムズムズ(くすぐったい、痒い) prickle チクチク(はりなどが刺さって) stinging ヒリヒリ(日焼けの痛み、刺された時など) throbbing ズキズキ(リズムを打つように痛い頭痛など) 日本語にはオノマトペがたくさんあります。英語ではどう言い換えるのか、興味があったら調べてみてくださいね。
「ピアスを拾うのに机の下で屈まないといけなかった。」は上記のように表現できます。 have to は「〜しなければならない」という使役の表現をする文法です。 had はhave の過去・過去分詞形です。 bend down で「屈む」という意味になります。 腰や関節を曲げて屈む動作のこと指します。 bend:曲げる(動詞) 何かを折り曲げたりするときに使います。 under the desk:机の下に ※desk は通常オフィスや勉強するときに使う机のことを指し、キッチンやリビングなどで使う机は table を使います。 ここまでが I had to bend down under the desk 「机の下まで屈まないといけなかった。」の部分になります。 pick up:拾い上げる to 動詞の原形で「〜すること」という目的や原因・結果を表します。 よって、to pick up は 「拾うために」となります。 ピアスは 英語では earrings と言います。両耳のときはearrings ですが片方のみのときは earring になることに注意します。 ※よく耳にする「ピアス」は pierce からきていますが、こちらは動詞の「穴をあける」という意味で使われているのでアクセサリーの「ピアス」という意味では使われないことに気をつけましょう! 以上が to pick up my earring. 「ピアスを拾うのに」の部分の解説です。 いかがですか?実は英語と思って使っている和製英語は他にもたくさんあるので、これを機に興味があれば調べてみてくださいね。
「知らぬ間に新しい街での生活を楽しんでいたわ。」は上記のように表現できます。 I find myself -ing で「気づいたら〜していた」という、自分でも気付かぬうちに何かをしていたというときに使える表現です。 found:find の過去・過去分詞形 have a good time で「楽しい時間を過ごす」という意味になることから「楽しんでいる」という意味で使うこともできます。 上記までが I found myself having a good time 「楽しんでいたわ」の部分になります。 without -ing は「〜しないうちに」「〜することなく」という意味になります。ここでは「気付かぬうちに」と表現したいので、 realize:気付く(動詞) を使いました。 in the new city :新しい街で in the city without realizing. が「知らぬ間に新しい街で」の部分です。 以上の表現を使って、自分でも気付かぬうちにに新しい街での新生活を楽しんでいるということを自然に伝えることができます。
「引っ越しの準備が終わらず焦ってる。」は上記のように表現することができます。 be anxious:不安な、焦っている anxious は漠然とした心配事などに対して不安だったり、焦りを感じている状態を表現します。 「ソワソワしている」というニュアンスを含むため、日本語の「焦っている」に近い表現になります。 a bit は a little をカジュアルに言い換えた「少し」と言う意味を表す言葉です。 manage to:なんとか〜する、〜をこなす 期限内に終わらせなければならないものをこなすときに使う表現で、今回のように引越しの準備を終わらせなければならなかったのにまだ終わっていないという状況にはぴったりです。 pack は「物を詰める、荷造りする」という意味の動詞です。 stuff:物、荷物(名詞) 具体的に「これ」と言い表さず、漠然と「物」と言いたいときに使える便利な表現です。 thing と同じ意味ですが、 stuff はよりカジュアルな表現になるので、家族や友達など親しい間柄の人との会話でよく使います。不可算名詞であることに注意しましょう。 I haven't managed to pack my stuff. で「まだ荷造りができていない。」と言っているので、引越しの準備ができていないと言うことを自然に表現しています。