プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「わざと負ける」「八百長する」という意味のスラングです。スポーツやゲームで、お金のためや相手に勝たせるために、意図的に手を抜いて負ける状況で使われます。 深刻な不正行為を指すこともあれば、友達相手に「接待プレイでわざと負けてあげたよ」のように冗談っぽく使うこともできる、少し皮肉なニュアンスのある表現です。 The players looked like they were throwing the game since they were losing by such a large margin. 大差で負けていたので、選手たちは試合を投げているように見えました。 ちなみに、「To give up on the game.」は、単に試合やゲームを諦めるだけでなく、「もうこのゲームはつまらないから見限った」とか「この先やっても無駄だね」といった、そのゲーム自体への興味や期待を失ったニュアンスで使われます。勝ち目がない時や、ゲームのシステムにうんざりした時なんかにピッタリです。 It looked like the players had given up on the game. 選手たちは試合を諦めてしまったように見えました。
「いつもハズレを引いちゃうんだよね」「なんで私だけこうなるの?」という、運の悪さを嘆くときの定番フレーズです。 お店で買った商品が不良品だったり、いくつかある中から選んだものだけ状態が悪かったりした時に、自虐的なユーモアを込めて「まただよ…」という感じで使えます。 I always get the bad one. It figures. たまにこういうのに当たっちゃうんだよね。まいったな。 ちなみに、"I have the worst luck with these things." は「こういうの、いっつもダメなんだよね〜」というニュアンスです。機械がすぐ壊れたり、くじ引きでハズレばかり引いたりする時に「自分はこういうことに関して本当に運が悪い」と、ちょっとした不運を嘆く感じで使えますよ。 I have the worst luck with these things; I always seem to get the one defective item. 私はこういうの本当に運が悪くて、いつも不良品に当たっちゃうんだ。
「いつでも大丈夫だけど、できれば午後がいいな」という感じです。 相手に合わせる柔軟な姿勢を見せつつ、自分の希望もやんわりと伝える、とても丁寧で便利な表現です。友人との約束や、同僚との打ち合わせなど、相手にプレッシャーを与えずに日程調整したい時にぴったりです。 Anytime is fine, but the afternoon would be better. いつでもいいけど、午後の方がいいかな。 ちなみにこのフレーズは、「いつでも大丈夫ですよ」と相手に合わせる姿勢を見せつつ、さりげなく「でも午後だと、もっと嬉しいです!」と自分の希望を伝える時にぴったりです。相手にプレッシャーを与えずに、スケジュールの希望を伝えたい時に使えます。 I’m flexible, but the afternoon works better for me. いつでも大丈夫ですが、午後の方が都合が良いです。
「Ward off evil spirits.」は「悪霊を追い払う」や「魔除け」といった意味です。 お守りを持ったり、塩をまいたり、特定の儀式をしたりして、悪い気や不運を寄せ付けないようにするイメージです。「これがあれば安心だね!」というような、ちょっとスピリチュアルで、おまじない的なニュアンスで使われます。 We do this every year to ward off evil spirits. 私たちは毎年、災いを追い払うためにこれをやっています。 ちなみに、「Keep misfortune at bay.」は「災いを寄せ付けないでね」というニュアンスです。お守りを渡す時や、旅行・試験など大事なイベントを控えた友達に「悪いことが起きませんように」と幸運を祈る気持ちで気軽に使える便利な一言ですよ。 We do this every year to keep misfortune at bay. 私たちは災いを寄せ付けないように、これを毎年やっています。
「もしもう一つ見つけたら」という意味です。何かを探していて、追加で見つかった場合の仮定の話で使います。 例えば、お店で最後の一個を手に取り「もしもう一つ見つけたら、君の分も買っておくね」と言ったり、失くし物を探しながら「もしもう一つ見つけたら、それは君にあげるよ」と約束するような、日常的な場面で気軽に使える表現です。 If I find you sleeping on the job one more time, I'm telling the boss. もし仕事中にまた寝ているところを見つけたら、上司に言うよ。 ちなみに、「If I come across another one,」は「もしまた見かけたら」「またどこかで偶然見つけたら」というニュアンスで使えます。積極的に探すわけではないけど、たまたま出くわしたら…という感じです。 例えば、友達がなくした物を一緒に探した後や、珍しい商品について話している時に「もしまた見かけたら教えるね!」と、軽い約束をする場面で気軽に使える表現ですよ。 If I come across you sleeping on the job one more time, I'm telling the boss. もし仕事中にまた寝ているところを見つけたら、上司に言うからね。