プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「一瞬も眠れていない」という意味で、すごく忙しかったり、心配事があったりして「寝る暇なんて全くなかったよ!」という状況で使います。 本当に一睡もしていない時だけでなく、「ほとんど寝てない」ということを少し大げさに伝えたい時にもぴったりな表現です。仕事や育児、試験勉強などで徹夜明けに言うイメージですね。 Between housework, childcare, and my job, I haven't had a moment to sleep. 家事と育児と仕事で、寝る間もない生活です。 ちなみに、「I haven't had a wink of sleep.」は「一睡もしてないんだ」という意味で、徹夜明けや、心配事などで全く眠れなかった朝に「もうクタクタだよ…」というニュアンスで使えます。大げさに聞こえることもありますが、本当に疲れている感じが伝わる表現です。 Between juggling work, the kids, and housework, I feel like I haven't had a wink of sleep. 仕事と子供の世話、それに家事に追われて、寝る間もない生活だと感じています。
「touch on the subject」は、ある話題に「軽く触れる」「少しだけ言及する」というニュアンスです。 会議で本題から少し逸れたり、会話の中でデリケートな話題にそっと触れたりする時に便利。「深くは話さないけど、ちょっとだけ話しておくね」という感じで使えます。 I try not to touch on the subject since I heard it's a sensitive topic. その話はデリケートな話題だと聞いたので、触れないようにしています。 ちなみに、「bring up the topic」は、会話の流れでふと関連する話題を「持ち出す」時に使えます。「そういえば…」と、今まで話していたこととは少し違うけど関連のある話を切り出す感覚です。会議で新しい議題を提案する時や、友達との雑談で気になったことを話す時にも便利ですよ。 I try not to bring up that topic since I heard it's a sensitive subject. その話はデリケートな問題だと聞いたので、持ち出さないようにしています。
Key animation(キーアニメーション)は、アニメの「原画」のことです。動きのポイントとなる重要な絵を描く工程で、アニメのクオリティを左右する心臓部! 「このシーン、key animationが神がかってる!」のように、作画の良さを褒めるときに使えます。キャラクターの表情やアクションの見せ場など、アニメーターの個性や腕が光る部分を指して使うと「通」っぽく聞こえますよ! The trip was so fulfilling because I got to see the key animation from a famous artist in person. 旅行はとても充実していました。というのも、有名な画家の原画を直に見ることができたからです。 ちなみに、「Original art」は「一次創作」や「オリジナル作品」という意味で、既存のアニメや漫画の二次創作(ファンアート)ではなく、キャラクターや世界観をゼロから自分で創作した作品を指す時に使います。SNSで自作のイラストを投稿する時などによく使われる言葉です! I got to see some original art by a famous painter, which made the trip so rewarding. 有名な画家の原画を見ることが出来て、とても充実した旅行になりました。
「たくさんの人がたぶんあれ見たよね」という感じです。誰かがちょっとした失敗や恥ずかしいことをした時、「あー、今の見られちゃったかもね」と少しからかったり、慰めたりする時に使えます。また、すごいパフォーマンスや珍しい出来事に対して「今の、結構みんな見てたんじゃない?」と注目度の高さを言う時にもぴったりです。 Well, that was embarrassing. A lot of people probably saw that. うわ、恥ずかしい。多くの人に見られたかもね。 ちなみに、「I bet everyone saw that.」は「今の、絶対みんな見てたよね」というニュアンスで、ちょっとした失敗や恥ずかしい瞬間に使います。例えば、人前で派手に転んだ時や、言い間違いをした時に「あー、今の見られたな…」と照れ隠しや気まずさを込めて言う感じです。 Well, I bet everyone saw that. さて、きっとみんなに今の見られたな。
「from time to time」は「時々」「たまに」という意味で、"sometimes"より少し頻度が低いニュアンスです。「いつもじゃないけど、たまーにね」という感じで、不定期に何かが起こるときに使います。 日常会話で「たまに外食するんだ」のように、少しだけ改まった響きを持たせたいときに便利ですよ。 From time to time, I think of my high school days. 折に触れて、高校時代を思い出します。 ちなみに、on occasion は「たまにね」「時々だけど」という感じで、頻度は高くないけど特別な機会や気が向いた時に何かをすることを表すのにピッタリです。例えば「普段は自炊だけど、たまに外食するんだ」みたいに、いつもじゃないけどすることがある、という状況で使えますよ。 I think of my grandparents on occasion. 折に触れて祖父母のことを思い出します。