プロフィール
A. Hus
英語教員、翻訳(日⇆英)
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本の4年生大学・学芸学部英文学科卒業、中高の教員免許取得
アメリカの大学院にて修士課程修了(TESLと応用言語)
日本の4年生大学にて英語基礎科目を講師として教えました
アメリカ在住15年以上になります。
フリーランスで翻訳(日⇆英)のお仕事もしています。
TOEICは970点を取得
Versant Writing Test は80点を取得
Versant English Test は73点を取得
I have proof of Covid-19 vaccination for international travel. 海外出張のためのコロナのワクチン接種証明書を持っています。 「コロナ」は英語では「Covid-19」または「Covid」と呼ばれるのが通常です。これは、コロナの英語の正式名称が「Coronavirus Disease 2019」なので、短縮して「Covid-19」と呼ばれるようになったからです。 「proof」とは「証拠・証明」となりますが、「proof」のみで「証明書」として使うこともできます。 「vaccination」が「ワクチン」や「予防接種」となります。 「international travel」は必ずしも「海外出張」とは限らず「海外旅行」とも訳せます。文脈によって訳し方を変えてください。
It seems like the ground battles are intensifying. 地上戦が激化しているらしいね。 「seem like」は直接見て体験していることではなく、様子を(メデイアなど)第三者から得た場合に使われます。「like」の後には「主語+動詞」のある節を置きます。 「the ground battles」が「地上戦」となります。「ground」が「地上・地面」で「battle」は「戦い」なので、日本語での解釈はシンプルになります。 「intensify」は「intense:激しい・強烈な」という形容詞の派生語で、動詞になります。戦争などの場合には「激化する」という訳が通常使われます。
The calm weather suddenly changed into a storm. 穏やかな天気は突然嵐となりました。 The calm weather instantly transformed into a storm. 穏やかな天気は突然嵐となりました。 上記の例文どちらも「突然〜になる」を表現できます。どちらも「suddenly:突然」と「instantly:瞬時に」といった副詞を使って「突然」を表現しています。動詞は「change/transform」と異なっていますが、「into」という前置詞を使うことによって、何に変化したのかが表現されています。 「into」を使わない場合は、以下のようにも表現できます。 The calm weather suddenly became a storm. 穏やかな天気は突然嵐となりました。
This food is high in carbohydrates. この食品は糖質が多い。 「carbohydrates」は「炭水化物」ですが、より一般的には「糖質・糖分」として使われます。「high:高い」は糖分の量を指しているので、量が多いことを表現できます。 以下の例文はカジュアルな場面で使うことができます。 This food is loaded with sugar. この食品は糖質が多いね。 糖質が非常に高い場合は、さらに以下のように表現できます。 This food is loaded with a ton of sugar. この食品には大量に糖質が含まれてるね。
We recommend using the facial mask as soon as possible after opening. こちらのフェイスパックは開封後はなるべく早めにお使いください。 「We recommend 〜」で「〜をお勧めします」となりますが「〜してください」というように何かを丁重に指示する言い方になります。 「as soon as possible」は「可能な限り早く」というフレーズなので、「なるべく早く」が自然な日本語となります。 「after opening (the facial mask packet)」で「開封後」が表現されます。「opening」の後に「フェイスマスクの袋」が省略されていると考えることができます。