musikaさん
2024/04/16 10:00
新しい風が吹く を英語で教えて!
会社で部署の人員の入れ替えがあったので、「新しい風が吹くね」と言いたいです。
回答
・It's like a breath of fresh air, isn't it?
「a breath of fresh air」は比喩表現で、「新鮮な風」という意味です。
文の最後にきている「isn't it?」は「~だよね?」と相手に同意を求める時に使います。自分もそう思っているけど確信がないときに使うイメージです。
It's like a breath of fresh air, isn't it?
新しい風が吹くね。
A: Seen the new folks in our department lately?
最近、部署に新しい人が入ってきたって気付いた?
B: Yeah, noticed them. Feels like a fresh breeze with the changes, huh?
うん、気付いたよ。変化で新しい風が吹いてる感じだね。
ご参考になれば幸いです。
回答
・A fresh breeze is blowing.
・it will bring a breath of fresh air
「新しい風」は「fresh breeze」で新しいアイデアや変化が訪れる予感を表すことがあります。
構文は、或る方向に進んでいることを示すので現在進行形(主語[fresh breeze]+be動詞+現在分詞[blowing])で構成します。
たとえば “A fresh breeze is blowing.”とすれば 「新しい風が吹くね」の意味になります。
また未来の助動詞「will」を使い、「新しい風」は「breath of fresh air」と訳して"It will bring a breath of fresh air in the office."とすると「オフィスに新しい風を吹き込んでくれるでしょう」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・It winds a breath of fresh air.
「breath」(呼吸)という意味の名刺を比喩的に(風、息吹)という意味で使い、
「a breath of fresh air」(新鮮な風、気分を変えてくれるもの)という意味になります。
例文
It winds a breath of fresh air because of a change in staff .
職員が変わって、新鮮な風が吹くね(新しい風が吹く)。
She will give the office a breath of fresh air .
彼女はオフィスに新しい風を吹かせてくれるだろう。
また、新しい時代、新しい波、新傾向という意味では、「new wave」を使うこともできます。
回答
・get(feel) a breath of fresh air
a breath of fresh airを直訳すると、「新鮮な空気のひと呼吸」です。
空気がこもっていた部屋から出て新鮮な空気を吸うと、リフレッシュできるということからそこから転じて、「気分転換、気分を晴らしてくれる物」と言うニュアンスです。
「吹く」はこの場合は本当に風が吹くだけではないのでblowは使わず、「新しい風」とは「気分、気持ち」ですので、get「〜(気持ち)を得る」やfeel「感じる」と表現する方がいいでしょう。
例文
The manager announced a staff reassignment.
We get(feel) a breath of fresh air at our department.
「マネジャーは人事異動を発表したね。
私達の部署に新しい風が吹くね。」
staff reassignment は「人事異動」の意味で、特に内部的な配置変更を強調する場合に用いられます。
参考にしてみてください。
回答
・a breath of fresh air
・a new breeze is blowing
Because there's been a reshuffling of personnel in the department at work, it feels like a breath of fresh air.
会社で部署の人員の入れ替えがあったから新しい風が吹くね。
「breath」で「息、活力」
「fresh」で「新鮮な、新しい」
A new breeze is blowing in this project.
このプロジェクトで新しい風が吹く。
「breeze」で「そよ風、騒ぎ」
「blow」で「息を吹きかける、風が吹く」
ここから、どちらも新しい変化やエネルギーを受け取るニュアンスがあり、比喩表現として使うことができます。
ぜひ、使ってみてください!