Takuya Moritaさん
2020/02/13 00:00
以下の通り を英語で教えて!
問い合わせ番号は以下の通りになります などに使う「以下の通り」は英語でなんというのですか?
回答
・as follows
「以下の通り」は上記のように表現します。
as follows は「以下の通り」「次に示す通り」という意味です。
このフレーズは常にこの形のまま(as と follows の間に何も入らず、follows が三人称単数形となる)使われます。
The inquiry number is as follows: 1205
お問い合わせ番号は以下の通りです:1205
inquiry number:「問い合わせ番号」
as follows の後には必ず コロン (:) を付けます。
正:The details are as follows:
(詳細は以下の通りになります。)
誤:The details are as follows
回答
・As follows
・Here are the details
As followsは、改まった場面やビジネス上の文章で「以下の通りです」「以下に示します」という意味を伝えるときに使われるフレーズです。相手にきちんと確認してほしいリストや詳細事項があるとき、もしくはフォーマルなメールや資料内で使うのが適切です。「~~ is as follows」のように文中で活用し、後に内容を列挙する流れを作ると読みやすくなります。大事な案内事項や重要データを提示する際にも使いやすく、しっかりと相手に注意を向けてもらえる表現です。
As followsは、目上の人やビジネス文書、正式なメール文面などで失礼にならない程度にフォーマルとカジュアルのバランスをとりやすい点が特徴と言えます。
The inquiry number is as follows: 12345
問い合わせ番号は以下の通りです:12345
ちなみに、Here are the detailsも「以下の通りです」として、文書内やメールでリストやポイントを示す時に使われる表現です。As followsに比べて少しカジュアルですが、フォーマルなメールにも十分に使えます。人に向けて情報を示したいときに、「Here are the details」「Here are the specifics」などのバリエーションで使えるため、何かの結果や更新情報を伝えるときにも便利です。ビジネス文書やカジュアルな会話でも比較的使いやすく、かつ失礼に当たらない柔らかめの言い回しです。箇条書きやリストで情報をまとめると、相手が一目で理解しやすくなるでしょう。複数項目を示す場合や、要点を列挙するときに相性が良い表現です。
Here are the details for your inquiry number: 12345
あなたの問い合わせ番号は以下の通りです:12345
回答
・As follows
・Here are the details.
・Outlined below
Your reference number is as follows: 12345.
あなたの問い合わせ番号は以下の通りです: 12345.
「As follows」は、英語で「以下の通り」という意味です。主にリストや説明が続く場合に使われ、前置きとして適しています。例えば、報告書やメールで項目を列挙する際に、「The details are as follows:」と使います。フォーマルな文書や公式な場面でよく見られますが、日常会話ではあまり使われません。日本語の「次の通り」や「以下の通り」に相当し、特に情報を明確に伝える場面で有用です。
Here are the details:
詳細は以下の通りです。
The inquiry number is outlined below.
問い合わせ番号は以下の通りです。
Here are the details.は、情報をリスト形式や箇条書きで提供する際に使われ、カジュアルかつ直接的なニュアンスがあります。一方、"Outlined below"は、よりフォーマルで構造化された情報提供を示し、特定の順序や形式で詳細を説明する際に使用されます。例えば、ビジネスメールやレポートでの使用が一般的です。日常会話では"Here are the details."が好まれ、公式文書やプレゼンテーションでは"Outlined below"が適しています。
回答
・As follows.
・Here is a breakdown of the information for your reference.
The inquiry number is as follows.
問い合わせ番号は以下の通りです。
As followsは、「以下の通り」や「次のように」といった意味で、詳細や説明を示すために使われます。具体的なリスト、手順、例、ルールなどを示す前に使います。ビジネスメールやプレゼンテーション、論文など、正式な文脈や情報を明確に伝えたい場合によく用いられます。
Your inquiry number is as follows: 12345AB
あなたの問い合わせ番号は以下の通りになります: 12345AB
「As follows」は、述べる情報やリストを導入する際によく使われます。例えば、ミーティングのアジェンダを説明する際などに「The agenda is as follows」などと使います。
一方、"Here is a breakdown of the information for your reference"は情報を詳細に展開し、更に理解を深めるために明確化した情報を提供する際に使います。例えば、業務の進行状況やプロジェクトの更新情報を提供する際などに使われます。
回答
・The contact numbers are as follows.
・Below are the contact numbers.
「以下の通り」と言うには、主に2通りの言い方があります。
1つ目は、as followsを使う表現です。
The contact numbers are as follows.「お問い合わせ番号は以下の通りです」
ちなみに「問い合わせ」は名詞inquiryを使いますが、inquiry numberという言い方はあまりしません。contact number「問い合わせ番号」と言うのが普通です。
2つ目の言い方は、below「…の下に」を使う表現です。
Below are the contact numbers.「以下がお問い合わせ番号になります」
どちらでも、ニュアンスに大きな違いはありません。
回答
・as below/as shown below
The reference number is as below.
The reference number is as shown below.
上記のどちらでも、「問い合わせ番号は以下の通りです」となります。
メールなどでよく使われる言い方です。
reference: 参照
as below: 下記の通り
as shown below: 下記に表示された通りに
また、as followsを使って
「The details are as follows. 詳細は下記の通りです。」
などとすることもできます。
as follows: 次のように
参考になれば幸いです。
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