
kagawaさん
2024/10/29 00:00
耳を傾ける を英語で教えて!
注意深く話を聞くときに「耳を傾ける」と言いますが、これは英語でなんと言うのですか。
回答
・Be all ears.
・Listen attentively to ~
1. Be all ears.
熱心に聞く、耳を傾ける
直訳すると「全身が耳になっている」という意味で、一心に耳を傾けている様子や熱心に話を聞いている様子を表します。
カジュアルなシチュエーション、家族や友達同士でよく使われ、基本的にはI'm listening(聞いています) と同じように使えますが、言い方のバリエーションを増やしたい方におすすめの表現です。
例文
I'm all ears! Tell me what happened.
聞いているよ!話してごらん。
*上記のように主語をつけると、興味津々に聞いている様子や、ぜひ聞きたいというニュアンスを伝えることができます。
2. Listen attentively to ~
〜に注意深く耳を傾ける
ビジネスシーンなどフォーマルな場面で真剣に誰かの話を聞くときに使われることが多いです。
attentively:よく注意して
例文
The audience were listening attentively to the speaker.
聴衆は熱心に演説者に耳を傾けていた。
参考になれば幸いです。
回答
・listen
「耳を傾ける」は、上記のように表せます。
こちらは「聞く」という意味を表す動詞ですが、こちらは「耳を傾ける」というような「聞こうと意識して聞く」という意味の「聞く」を表す表現です。
自動詞なので「〜を聞く」という際は listen to 〜 と to を付けます。
(「自然と耳に入る」という場合は hear が使えます)
例文
It's key to listen to the people in the general affairs department, they have valuable information.
総務部の人の話に耳を傾けるのは重要だよ。彼等は貴重な情報を持ってる。
※key は「鍵」という意味を表す名詞ですが、形容詞として「鍵になる」「重要な」などの意味も表せます。
※department は「部署」「部門」などの意味を表す名詞ですが「売り場」という意味も表せます。
回答
・Listen attentively
「耳を傾ける」は英語で上記のように表現することができます。
直訳は「注意深く聴く」です。attetively は「注意深く」という意味です。
listen と hear の違いについて少し見てみましょう。listen は 注意を自分から向けて何かを聞いている時に使います。
一方で hear は自分が注意を向けずに何かが聞こえる時に使用する表現です。
以下の例を見て、違いを見ていきましょう。
例)
I'm listening to music.
音楽を聴いてる。
こちらの例では意識的に音楽が聞こえる様子を表現しています。
例)
I'm hearing music.
音楽が聞こえる。
こちらでは注意を向けることなくどこかから音楽が聞こえる様子を表します。
例文
Listen attentively to the teacher.
先生の話に耳傾けてね。
こちらの回答をぜひ参考にして下さると幸いです。
回答
・listen carefully
・bend one's ear
1. listen carefully
耳を傾ける
耳を傾けるとは、「熱心に聞くこと、注意して聞くこと」を意味します。そのため、「注意深く、入念に」という carefully を用いることで表現できます。
例文
Listen carefully to the teacher, otherwise you'll forget the thing you need.
先生の話は入念に聞きなさい、さもないと必要なものを忘れるよ。
listen to:~の話を聞く
otherwise:さもないと
2. bend one's ear
耳を傾ける
bend には「曲げる」の他に、「(心を)傾ける」という意味があります。そのため、 bend one's ear は「耳を傾ける」という意味になります。
例文
He always bends his ear to listen to me.
彼はいつも私の話に耳を傾けてくれる。
回答
・be all ears
「耳を傾ける」は上記のように表すことができます。
「注意深く聞く」「興味を持って聞く」 というニュアンスで使われます。
日常会話でもよく使われ、友達や家族、親しい同僚との会話など、リラックスしたカジュアルな場面で使うのが一般的です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
例文
When she started talking about her travels, I was all ears.
彼女が旅の話をし始めたとき、私は耳を傾けて聞いていた。
When+肯定文: ~の時
started talking: 話を始めた
travels: 旅、旅行
Go ahead, I’m all ears.
どうぞ、聞く準備万端だよ。
Go ahead は「始めてください、何かをしても良いです」という意味で使います。
参考にしてみてください。
回答
・Listen to
「耳を傾ける」は上記のように表現します。
Listen to: 「音や声、話を聞く」という意味で、文脈によって「耳を傾ける」というニュアンスを伝えるのに使うことができます。一番シンプルな表現になります。
例文
It’s important to listen to both sides of the story before making a decision.
結論を出す前に、両方の話に耳を傾けることが大切です。
「耳を傾ける」という表現は、状況によっていろいろな言い回しがあります。
例えば、アドバイスや忠告に耳を傾ける場合:
・Take heed of: アドバイスや警告に耳を傾ける際に使う表現です。
例)
You should take heed of my advice to stay of out trouble.
私のアドバイスをよく聞いて、トラブルに巻き込まれないようにすべきだ。
また、感情的なサポートが必要な時:
・Give a listening ear: 誰かが感情的に支えが必要な時に、その人の話を静かに聞くことを指してます。
例)
She gave him a listening ear when he needed it the most.
彼女は彼が最も必要としているときに耳を傾けてあげた。