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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
We need to wash the car or the salt will corrode it. 車を洗わないと、塩が車を腐食してしまうよ。 「to corrode」は主に金属がさびる、または物質が徐々に侵食・劣化する様子を表す英語の動詞です。酸や水、風などの自然の力によって物質が徐々に破壊される過程を指します。また、比喩的に精神や道徳が徐々に荒廃する様子を描写する際にも使われます。例えば、「信頼が腐食する」や「心が腐食する」など。主に科学的な文脈や、劣化・消耗・破壊を伴う状況で使われます。 We need to wash the car or the salt will eat away at it. 車を洗わないと、塩が車を腐食してしまうよ。 We need to wash the car, otherwise the salt will cause it to decay. 車を洗わないと、塩が車を腐食させるよ。 To eat awayとto decayは共に物が徐々に壊れていく様子を表すが、使い方にはニュアンスの違いがあります。 Decayは自然の過程や時間の経過による劣化を指し、主に生物や有機物の朽ちる様子を表します(木材の腐朽、食物の腐敗など)。一方、eat awayは何かが他のものを徐々に破壊、消耗、または減少させる様子を指します。具体的な物質(例えば酸が金属を腐食する)だけでなく、抽象的な概念(例えば心配が健康を害する)にも使われます。
Even though I studied abroad, I can't speak the language because I didn't study hard enough. 熱心に勉強しなかったので、たとえ留学していたとはいえ、言語を話すことができません。 この文章は、海外留学の経験があるにも関わらず、その国の言語を話すことができないという自分の能力不足を表現しています。留学経験を通じて言語習得が期待される中で、それが達成できていないことへの失望や反省が含まれているかもしれません。このフレーズは自己紹介や、自分の語学能力について話す際に使えます。 Despite studying abroad, I'm not fluent because I didn't study diligently enough. 熱心に勉強しなかったので、留学していたとはいえ、流暢に話せません。 Even though I studied abroad, I'm not proficient in the language because I didn't study hard enough. 熱心に勉強しなかったので、留学していたとはいえ言語を流暢に話せません。 Despite studying abroad, I'm not fluentは、外国で勉強したにも関わらず、まだ言語に完全に精通していないことを強調します。一方、Studying abroad hasn't made me proficient in the languageは、海外留学が言語習得に必ずしも役立たなかったという事実に焦点を当てています。前者は自分の能力について、後者は留学経験の効果について述べています。
What if it rains this weekend? 週末に雨が降ったらどうする? 「What if it rains?」は「もし雨が降ったらどうする?」という意味で、主に予定や計画に対する不確実性、不安を表現する際に使われます。アウトドアイベントやピクニック、ハイキングなど、天候に左右される活動を計画している時に、その計画が雨天時にどう影響を受けるのか、または代替案があるのかを問い掛ける文脈で使われます。 What will we do if it rains this weekend? 「週末に雨が降ったら、どうする?」 We're planning to go out this weekend. What's our plan in case it rains? 「週末に出かける予定を立てているんだけど、もし雨が降ったらどうする?」 「What will we do if it rains?」は直訳すると「もし雨が降ったら、私たちは何をするの?」という意味で、雨が降る可能性がある状況での対応を問う一般的な問いかけです。 一方、「What's our plan in case it rains?」は「雨が降る場合、私たちの計画は何?」と直訳でき、あらかじめ具体的な代替案が考えられていることを前提とした問いかけです。 使い分けるとすれば、前者は雨に対する対策がまだ決まっていない時や、対策を考え始めるきっかけとして使います。後者はすでに計画があるはずだが確認したい、またはその計画を知りたいときに使います。
The oil lamp started blinking. オイルランプが点滅し始めました。 「Started blinking」は「点滅し始めた」という意味で、主に電気や電子機器のライトが点滅し始めた状態を指します。例えば、電池の残量が少なくなった時の警告灯や、メッセージ受信の通知ライトが点滅し始めた時などに使われます。また、人が目をパチパチと瞬きする様子を表す際にも使用します。人間の感情や反応(驚き、困惑、ストレス等)を伝える表現としても使われます。 The oil warning light on my car began to flicker. 私の車のオイル警告ランプが点滅し始めました。 The oil lamp has commenced flashing. オイルランプが点滅し始めました。 Began to flickerとCommenced flashingは似たような意味を持つが、微妙な違いがあります。「Began to flicker」は、ライトが一定の間隔やパターンなしに点滅し始めたことを示し、日常的な会話でよく使用されます。一方、「Commenced flashing」は、ライトが定期的にまたはパターンを持って点滅し始めたことを示し、より公式な状況や技術的な文脈で使用されます。
I'm done with work, so let's head home. I don't want to do overtime today. 仕事は終わったから、帰りましょう。今日は残業したくないんだ。 「I'm done with work, so let's head home.」は、「仕事は終わったから、帰ろう」という意味です。ニュアンスとしては、仕事が終了し、これから帰宅するという状況を示しています。また、「let's head home」という表現から、話し手が自分自身だけでなく、相手も一緒に帰ることを提案していることが伺えます。このフレーズは、職場で同僚やパートナーに対して使ったり、仕事を終えて友人と帰るときに使うなど、様々なシチュエーションで使えます。 Work's over, let's head home. 「仕事が終わったから、帰ろう。」 Finished up at the job, let's make tracks for home. I don't fancy any overtime today. 「仕事が終わったから、家に帰ろう。今日は残業したくないんだ。」 「Work's over, time to head home」は一般的な表現で、職場での仕事が終わったことを明確に伝えています。「Finished up at the job, let's make tracks for home」はよりカジュアルで、話し言葉のような感じです。「make tracks」は「早く移動する」を意味し、仕事が終わった後、家に急いで帰りたいという気持ちを表現しています。