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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

You really are a piece of work, you know that? Can't you fetch your stuff by yourself? 君って本当に面倒くさがりだね。自分で自分のものを取りに行けないの? 「You're a piece of work」は直訳すると「あなたは一作品だ」となりますが、実際は相手を皮肉ったり、批判したりする際に使う表現です。「あなたは本当に困った人間だ」「あなたは手に負えない」といった意味合いで、相手の行動や態度が異常だったり、驚くほどひどかったりする場合に使います。そのため、使うシチュエーションは基本的にはネガティブな状況が多いです。 You're something else, always expecting others to fetch things for you. あなたは本当に何か別のものだね、いつも他の人に物を取りに行かせるなんて。 You're really something, you know that? Always expecting others to fetch things for you. 「君って本当にすごいね、それを知ってる?いつも他の人に物を取りに行かせるんだから。」 You're something elseは通常、人が通常とは異なる、特別な何かをしたときに使われます。これは肯定的または否定的な意味合いを持つことができます。一方、You're really somethingは感心や驚きを表すフレーズで、誰かが素晴らしいことをしたときに使われます。ただし、皮肉的な文脈で使われると否定的な意味になることもあります。どちらの表現も文脈によります。

You said it's around there. What exactly do you mean by 'around there'? 「それはそこら辺にあるって言ったけど、「そこら辺」とは具体的にどの辺を指してるの?」 around thereは「その辺り」「そこら辺」などと訳せます。物理的な場所を指す場合や、抽象的な概念(数値や範囲など)を指す場合に使います。例えば、「駅のそこら辺にカフェがある」「試験の点数は70点そこら辺だった」のように使用します。直訳すると「そこ周辺」ですが、日本語では「そこら辺」や「その辺り」と訳すと自然です。 Where specifically are you referring to? 「具体的にはどの辺りを指していますか?」 You said it's around here. What area are you talking about exactly? 「それがこの辺にあるって言ったけど、具体的にどの辺を指してるの?」 「Where specifically are you referring to?」は相手が指摘している特定の場所や位置について問うときに使います。一方、 「What area are you talking about exactly?」はもう少し広範な範囲や地域について問うときに使います。例えば、具体的な住所を尋ねる場合は前者、特定の地域や地方を尋ねる場合は後者を使用します。

Who is this person again? 「誰だっけ、この人?」 「Who is this person again?」は、その人物について以前に説明を受けたものの、詳細を忘れてしまったときや、その人物の存在自体を忘れてしまったときに使います。そのため、ニュアンスとしては「この人はまた誰だっけ?」や「この人のこと忘れてしまったけど、誰だったか教えて?」といった感じです。主に友人や知人との会話、または職場での会議などで使用されます。 Who was this person, remind me? 「誰だっけ、この人、教えて?」 Who was this person again? 「誰だっけ、この人?」 「Who was this person, remind me?」は、相手に対してもう少し具体的な情報を提供するよう依頼している。一方、「Who was this person again?」は、すでに説明された情報を忘れてしまったことを示しており、再度その人物について説明するよう求めています。前者は情報が不足している場合に、後者は情報を忘れてしまった場合に使われます。

It's different on the inside. 中身が違うんです。 「Different on the inside」は、「内面は違う」という意味です。見た目や行動が他の人と同じでも、考え方や感情、価値観など内面的な部分で違いがあることを表現します。性格や意見が他人と異なる、または普通とは違った独自の視点や感性を持っている場合などに使えます。人間関係や自己紹介、自己分析などのコンテキストで使われることが多い表現です。 This box is not what it seems. この箱の中身は見た目と違う。 There's more than meets the eye with this box, the contents are different. この箱は見かけによらず中身が違います。 Not what it seemsは、何かが見かけとは違う、つまり表面的な印象と実際が一致しないことを指すのに使います。例えば、誠実そうな人が裏切る場合などに使います。 一方、More than meets the eyeは、何かが一見しただけでは理解できないほど深い、または複雑な意味を含んでいることを示す表現です。例えば、単純そうな問題が実は複雑な背景を持っている場合に使います。

I had to tell him something difficult, so I chose my words carefully. 彼に難しいことを伝えなければならなかったので、私は慎重に自分の言葉を選びました。 「Choose your words carefully.」は「言葉を慎重に選びなさい」という意味で、相手に対して何かを話す際に、その言葉が重要である、またはその発言が重大な結果をもたらす可能性がある場合に使われます。例えば、感情的な議論や敏感なトピックについて話す際、誤解を招かないように、または他人を不快にさせないように注意深く言葉を選ぶべきであるとアドバイスする際に使用します。 I had to convey something difficult, so I really had to think before I speak. 難しいことを伝えなければならなかったので、本当に言う前に考える必要がありました。 I had to mind my language as I had to convey something difficult. 難しいことを伝えなければならなかったので、私は慎重に自分の言葉を選びました。 Think before you speakは、何かを話す前に、その言葉がどのような影響を及ぼすかを慎重に考えるようにという意味です。相手を傷つけたり、誤解を招く可能性のある言葉を避けるようにというアドバイスです。一方、Mind your languageは、言葉遣いや口調が不適切、失礼、または不適切であるときに使われます。たとえば、罵倒や粗野な言葉を使った場合などに注意するために言います。これは、より具体的で直接的なフレーズです。