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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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Don't beat around the bush, just pour the milk into a glass instead of drinking straight from the carton. 遠回しに言わずに、牛乳パックから直接飲むのではなく、グラスに注いで飲んでください。 「Don't beat around the bush」は「遠回しに話さずに、はっきりと言ってください」という意味の成句です。話の本題に直接入らずに、関連するが直接的でない話題や細かい詳細を話す人に対して使われます。ビジネスの会議や議論の中で、時間を無駄にしないために、または誤解を生むことなく情報を伝えるために使われます。直接的なコミュニケーションを求めるときに適用されます。 Don't drink straight from the milk carton, please. 「牛乳パックに直接口をつけて飲まないでください。」 Cut to the chase, don't drink straight from the milk carton. 要するに、牛乳パックに直接口をつけて飲むなってことだよ。 Get straight to the pointは誰かに直接的に、余計な詳細なしに主要な情報を提供するように求める表現です。一方、Cut to the chaseは映画業界から来ており、話のクライマックスや重要な部分にすぐに移ることを意味します。それぞれのフレーズは似た意味を持つが、Cut to the chaseはよりカジュアルで、また物語やプレゼンテーションのような長い話の中でよく使われます。

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Ko-Hey

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The store is located down a side street off the main road. そのお店は大通りから枝道を進んだ先にあります。 「デトア」は英語で、本来の経路や予定から外れて一時的に別の道を行くことを指します。また、比喩的には目標に向かう途中での遠回りや予期せぬ変更を意味することもあります。通常のルートが通行止めであったり、工事中であったりするときに、別の道路を利用することを「デトアする」と言います。また、物事が予定通りに進まない場合や、予想外の問題が発生したときなどに「デトアを余儀なくされた」と表現することもあります。 The store is just down the side road off the main street. そのお店は大通りから枝道を進んだ先にありますよ。 The store is located down the bypass off the main road. そのお店は、大通りから分岐するバイパスを進んだところにあります。 Side roadは通常、主要道路から分岐する小さな道路を指すのに使われます。これは住宅地域や小さな商業地域に通じることが多いです。一方、bypassは通常、交通の混雑を避けるために主要道路または市街地を迂回する道路を指します。都市部を通過せずにその周辺を通るよう設計されています。

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We can easily know about overseas even from Japan, all thanks to satellite communication. 「日本にいても海外のことを簡単に知ることができる、これも全て衛星通信のおかげだ」 衛星通信は、地球上のあらゆる場所から情報を送受信するための手段です。特に遠隔地や災害時、地形の困難な地域での通信に適しています。また、テレビ放送、GPS、気象予報など広範囲に情報を伝達するのにも使われます。しかし、通信遅延や天候の影響を受けやすいという課題があります。インターネット接続が困難な場所での活動や、大規模なデータ送信が必要な場合には、衛星通信が有効でしょう。 I can easily find out about things overseas even while I'm in Japan, all thanks to satellite telecom. 日本にいても海外のことを簡単に知ることができる、これも衛星通信のおかげだ。 We can easily learn about things overseas even in Japan, thanks to satellite communication. 日本にいても海外のことを簡単に知ることができる、これも衛星通信のおかげだ。 Satellite telecomは通常、地上と衛星間の通信を指し、テレビ放送やインターネット接続などによく使われます。一方、Space Communicationは広範な範囲をカバーし、地上と宇宙船や衛星間の通信だけでなく、宇宙船同士の通信も含みます。したがって、ネイティブスピーカーは一般的な衛星通信について話しているときはSatellite telecomを、より特定の宇宙間通信について話すときはSpace Communicationを使用するでしょう。

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Our sales momentum has been slowing down recently. 最近、売れ足がにぶってきました。 「セールスモメンタム」は、販売の勢いやペースを指すビジネス用語です。特に、ある商品やサービスが順調に売れている状況や、販売が加速している状態を指します。たとえば、新製品の販売が好調だった場合や、特定のキャンペーンによって販売数が急増したときなどに使われます。この言葉は、ビジネスの成果を評価したり、今後の販売戦略を立てる際に用いられます。 Our selling pace is slowing down. 私たちの売れ足がにぶってきました。 Our sales velocity has been slowing down. 「私たちの売り上げのスピードが緩やかになってきました。」 Selling paceとSales velocityの違いは、主にその用途と意味にあります。Selling paceは通常、製品やサービスがどの程度の速度で売れているかを指す一般的な表現です。一方、Sales velocityはビジネスとマーケティングのコンテキストで使われ、取引が完了するまでの時間、取引の数、機会の平均値、そして勝率を要素とした計算式で、ビジネスの売り上げを増やす速度を指します。

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We need a new venture that can generate profit, so strategic planning is essential. 「利益を生み出す新しい事業が必要なので、戦略的な計画が必要です。」 「generate profit」は、「利益を生み出す」や「収益を上げる」という意味を持つ英語表現です。ビジネスや投資、商品販売など、何らかの活動を通じて資金を増やす状況で使用されます。例えば、新製品の販売により企業が利益を生み出した、投資がうまくいって収益を上げた、などのシチュエーションで用いられます。 We need a new venture that will turn a profit, so we need a strategy. 利益を生み出す新しい事業が必要なので、戦略が必要です。 We need to come up with a new venture where we can make a killing. 私たちは、大儲けできる新しい事業を考え出す必要があります。 Turn a profitとMake a killingは両方とも利益を得ることを表す表現ですが、得られる利益の大きさと頻度に違いがあります。Turn a profitは一般的に定期的または予想される利益を示し、ビジネスが黒字になったときなどに使われます。一方、Make a killingは大きな利益を一度に得ることを指し、通常は予想外のまたは一時的な成功、たとえば株式市場での大きな勝利などに使われます。

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