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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

Why don't you behave yourself? You're making too much noise running around and shouting. 「お行儀よくしてみれば?あんなに大声で騒いだり駆け回ったりするのはやめて。」 「Why don't you behave yourself?」はあなたはなぜ自己管理ができないのか、という意味で、主に行儀作法やマナーの不足、もしくは不適切な行為を指摘するシチュエーションで使います。通常は上から目線で、ある程度の怒りや非難を含む表現です。子供や学生、部下などに対して使うことが多いでしょう。 How about showing some manners and stop running around and shouting? お行儀よくして、走り回ったり叫んだりするのをやめてはどうでしょうか? Why don't you act with some decorum? It's not a playground in here! 「どうしてもっと礼儀正しく行動しないの?ここは遊び場じゃないわよ!」 「How about showing some manners?」は、もっと礼儀正しく行動するように相手に提案する際に使います。一方「Why don't you act with some decorum?」は、より強い言葉で、より正式な設定や、相手の行動が特に不適切または失礼であると感じる場合に使われます。両方とも同じようなメッセージを伝えますが、「decorum」は「manners」よりも少し強い言葉です。

I had to pull an all-nighter to finish my project. 「プロジェクトを完成させるために徹夜しなければならなかったんだ。」 「Pull an all-nighter」は一晩中起きている、つまり徹夜するという意味の英語スラングです。特に大学学生の間で試験勉強やレポート作成など、締切りに追われて一晩中作業をすることを指すのに使われます。また、プロジェクトの締め切りを守るために働き通すビジネスシーンでも使用されます。一晩働き続けることがニュアンスとして含まれているため、大抵は何か重要な目標に向けた真剣な取り組みを示します。ただし、体調管理や健康面への影響も考慮するべきであるため、適度な休息も必要であることを忘れずに。 I had to pull an all-nighter to finish this project on time. 「このプロジェクトを時間通りに終わらせるために一晩中仕事をしなければならなかった。」 I pulled an all-nighter. 徹夜しました。 "Burn the midnight oil"は特に仕事や勉強などの作業を夜遅くまでやり通すことを表すフレーズです。言い換えれば、目標達成のための長時間労働を意味します。なので、主にプロジェクトの期日が迫ったり、試験前の学生が用いることが多い表現です。 一方"Stay up all night"は文字通り一晩中起きていることを指し、特定の作業をしているかどうかは含まれません。友達と夜通し話したり、映画を見たり、または単に眠れなかったりすることでも使います。この表現は普通の夜更かしを指して用いられます。

Just microwave it for a few minutes. 「数分だけ電子レンジで温めてください。」 「Microwave it」は英語で、「それを電子レンジで温めて」という意味です。「Microwave」は調理法や暖める方法を示し、「it」は対象物を指します。言われた対象物を電子レンジで加璧するという処理を求める状況で使われます。食事を温め直す時や冷たくなったコーヒーを温める時などが使用例です。また、一般的には食品のみならず、他のアイテム(タオルや温熱パッドなど)を温める際にも使えます。ただし、電子レンジに耐えられない物質(金属や一部の塑料など)を対象に用いると危険です。 Just zap it in the microwave! レンジでチンしてください! Just nuke it in the microwave. 「ただレンジでチンしてね。」 「Zap it in the microwave」も「Nuke it in the microwave」もどちらも電子レンジで食べ物を加熱するという意味ですが、少しニュアンスが異なります。「Zap」は一般的に食べ物を素早くまたは短時間で加熱することを指します。一方、「Nuke」はより強い表現で、食べ物を非常に高い温度で長時間加熱することを思わせます。また、「Nuke」は若干カジュアルな言い方であり、しばしばユーモラスな文脈で使われます。

I'm clumsy, you see. 私は不器用なんです。 「I'm clumsy.」は「私は不器用だ」という意味で、物理的な手際の悪さや、社交場面でのぎこちなさに使われます。ユーモラスなセルフネグに使うこともあるでしょう。例えば、自分が何かをよく落とす、よくつまずくなど、自身の手際の悪さを自覚しているときや、または新しいスポーツを始めたとき、あるいはダンスを習っている最中のような、本人が自分の不器用さを自己紹介の一部として他人に伝えるとき等に使います。 I'm all thumbs, you know. 「私、不器用なんです。」 I'm not very coordinated, you see. 「私はあまり器用ではありません。」 I'm all thumbsは特定のタスク、特に細かい作業に対して不器用であることを意味する一方、"I'm not very coordinated"は一般的に身体の動き全体が不器用で、スポーツやダンスなど抽象的な動きに難があることを示します。たとえば、針仕事が下手な人は"I'm all thumbs"と言い、バレーボールが下手な人は"I'm not very coordinated."と言います。

Be careful not to embark on the fence along the river, it's dangerous. 川沿いの柵に乗り出さないで、危ないよ。 「Embark on」は「~を開始する」、「新たな取り組みや旅行などに取り組む」、「新しい挑戦を始める」といった意味を持つ英語のフレーズです。特定のプロジェクト、旅、カリキュラム、または新しいライフスタイルを始めるときなどに使用します。例えば、新しいビジネスを始める場合や、大学での新しい学期が始まる場合などに「Embark on a new business venture」や「Embark on a new semester at college」と使用します。 Be careful not to venture out too far over the river railing. It's dangerous. 川沿いの柵からあまり乗り出さないように気をつけて。危ないから。 It is dangerous to set forth over the fence by the river. 川沿いの柵を越えて進もうとするのは危険です。 "Venture out" は一般的に未知の状況、リスクを伴う場所、または慣れない活動に積極的に参加することを指します。例えば新しいレストランに行ってみる、新しいビジネスを始めるなどの場合に使います。 一方、"Set forth" は物語や旅行など、一連の行動やプロセスの始まりを示し、特定の目的または目標を達成するために行動を開始することを指します。このフレーズはより公式の文脈や古めかしい英語の中でよく見られます。