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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

I'd like to know the difference between 'regret' and 'remorse'. 「regretとremorseの違いを知りたいです。」 「AとBの違いが知りたい」は、その文脈に特化して二つの事象やアイテムの比較を求める表現です。具体的な事項について、それぞれの特徴や性質、機能などを理解しようとするときに使います。例えば製品比較、理論の違い、方法論等の明確な違いを知りたいときに使えます。日常会話や学問、ビジネス等幅広い場面で使用可能です。 Can you explain how 'effect' differs from 'affect'? 「effectとaffectの違いを説明してもらえますか」 Could you clarify the distinction between 'infer' and 'imply'? 「inferとimplyの違いを明確に説明していただけますか?」 「Can you explain how A differs from B?」は、AとBの違いを理解したい時に使う一般的なフレーズで、よりカジュアルな会話に適しています。一方、「Could you clarify the distinction between A and B?」はより公式で、より詳細な説明や解釈を求める時に使われます。後者はより混乱や不明確さが存在し、より明確な理解が必要な状況で使用される傾向があります。

We can't go straight. We have to beat around the bush because of the construction work ahead. すぐには進めません。先に工事があるので回り道をしなければなりません。 「Beat around the bush」は、直接的な発言を避けて遠回しな表現をする、というニュアンスを持つ英語の慣用句です。困った事実を伝えなければならない時や、誰かの感情を傷つけないように配慮しながら意見を述べる時などに使われます。また、本題に入らず話をそれる様子を表すときにも使います。 We have to detour because of the construction ahead, or we'll just go around in circles. この先工事があるから迂回しないと、ただグルグル回ってしまうだけだよ。 We'll have to take the long way around because construction is blocking the road up ahead. この先は工事が進行中で道が塞がれているので、迂回しなければなりません。 "Go around in circles"は、物理的な移動よりも、会話や問題解決の文脈でよく使われ、進捗がなく同じ点に何度も戻ることを意味します。たとえば、何かについて決定を下すのに苦労しているときに「We're just going around in circles」のように使われます。 一方、"Take the long way around"は物理的な移動を指すことが多く、最短経路よりも長い経路を選ぶことを表します。これは、直接的なルートが混雑していたり、特定のスポットを巡りたかったりするときに使います。特定の目的地へ行く最も短い経路を避けることを指します。

There's a lot of one-upmanship going on around here. 「ここでは一方勝ちたがり屋が多いんだよ。」 「One-upmanship」は勝ち負けを競うための互いへの出し抜き行為を指す英語のスラングで、自分が相手より優れていることを示そうとする行為を表します。ほかの人が何かを成し遂げたときに、それを上回ろうとする姿勢が強く反映された言葉です。主にネガティブなニュアンスを持ち、競争心からくる自己中心的な行動や見栄っ張り、他者を見下す態度を指すため、友人間の軽い冗談や競争の場などで使われます。 There are a lot of people showing off around here. 「ここには見栄を張っている人が多いんだよ。」 I don't like dealing with people who are constantly power tripping. 「自分が権力に酔っている人々と常に対処しなければならないのは嫌です。」 Showing offは自分の才能や成果を過度に披露することを指す一方、"power tripping"は自分のパワーやコントロール力を誇示し、その力を他人に対して悪用することを指します。例えば、友人が新しいスキルを披露している場合、彼は「showing off」していると言えます。一方、上司が自分の地位を利用して部下を脅したり、無理な要求をしたりする場合、「power tripping」をしていると見なすことができます。

Don't forget to look after yourself. 自分自身のことも忘れずに大事にしてね。 Take care.は、「気をつけて」「お大事に」といった意味で、日本語では主に、「お気をつけてください」というニュアンスです。“状況により、「体調を崩さないように」「安全に行動するように」など、相手が害に遭わないよう願う感情がこめられます。電話やメールの終わり、別れ際によく使われ、相手への思いやりや気遣いを表します。また、特定の病気を抱えている人や、特定の困難を抱えている人に対しても使われます。 Don't forget to take care of yourself, get well soon. 「自分のこともっと労わってくださいね。早く良くなってください。」 Don't push yourself too hard. Speedy recovery to you! 無理をしないで。早く元気になってね。 「Get well soon」は普遍的に使われる表現で、友人や家族など、身近な人に向けて軽い病気や怪我からの回復を願う場合によく使われます。「Speedy recovery to you」はよりフォーマルな表現で、社会的な繋がりのある人々に向けて使うことが多いです。また、軽い病気や怪我だけでなく、手術や大きな病気からの回復を願う際にも使われます。そのため、「Speedy recovery to you」の方が「Get well soon」よりも深刻な状況を想定した表現です。

I'd like something that's not too greasy, please. 「あまり脂っこくないものが食べたいです。」 「Too greasy」は直訳すると「あまりにも脂っこい」となります。食事や食材に関するコメントとして一般的に使われます。例えば、フライドチキンが油の量が多すぎて食べられないこと、ピザのチーズが脂っこすぎて健康に良くないことなどを指します。さらには、“greasy”は直接的には食べ物についてですが、転じて他の状況でも使えます。たとえば、ある人がずる賢く、誠実さを欠いている場合など、ネガティブな意味合いで使うこともあります。 I want something that's not too oily, please. 「脂っこくないものを食べたいです。」 I want something not too rich. I'd prefer a lighter dish. 「あまり脂っこくないものが食べたいです。軽い料理をお願いします。」 "Too oily"と"Too rich"は共に食べ物に関する表現ですが、それぞれ異なる状況で使います。"Too oily"は、食べ物や料理が過度に油っぽい・脂っぽい場合に使います。それを食べると胃もたれや不快感を感じることが想像できます。 一方、"Too rich"は、食べ物が極端に濃厚または味が濃すぎることを指します。これは例えば、クリームソースやチーズがたっぷりと含まれる料理やとても甘いデザートなどに対して使います。あまりにもリッチな食べ物は満足感をもたらす一方で、多量に摂ると胃がもたれることがあります。