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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

He is two-faced; he behaves one way in front of you, and another way when you're not around. 彼は裏の顔がある人です。あなたの前では一つの態度をとりますが、あなたがいない時には全く違う態度をとります。 「Two-faced」は、「裏表のある」「二重性のある」などと訳されます。誰かが異なる二つの顔を持っていると言う意味で、一つは公の場や他人に対して見せる顔、もう一つは実際の自分自身や親しい人々に対して見せる顔を指します。主に否定的な意味で用いられ、人の不誠実さ、矛盾、偽善を非難する表現として使われます。言葉や態度が自分利益に合わせて変わる人や、表では優しい態度を見せながら裏では陰口をたたくような人を指す際に使用します。例えば、「あの人あんなに優しそうに見えるけど、実はtwo-facedだよ」のように使われます。 I can't help but feel that he always has a hidden agenda. 彼はいつも何か裏の顔があるような気がする。 He always appeared so kind, but he was really a wolf in sheep's clothing. 彼はいつもとても親切そうに見えたけど、実は裏の顔を持つ人だった。 Having a hidden agendaは、一人の人が表面上宣言している目標や計画の裏に、隠された、通常は自己中心的な目的を持っているという状況を表します。これはビジネスシーンや政治などでよく使われます。一方、"Wolf in sheep's clothing"は、無害そうに見えるが実際には危険な人物またはことを表します。この表現は、人々を騙す意図がある人物に対して使われます。

I'm fed up with doing the same thing every day. 毎日同じことをするのにうんざりしています。 「Fed up」は主に英語圏で使われるスラングで、「うんざりする」「我慢の限界」といった意味を表します。何かしらの状況や行動に対して不満や飽き飽きしているとき、またはもう我慢できないと感じるときに、この表現を用います。例えば、長時間にわたる資料作成作業や、同じ失敗を繰り返す同僚などに対して「もううんざりだ」と感じたとき、「I'm fed up with this document preparation」「I'm fed up with my colleague's repeated mistakes」と言うことができます。 I'm sick and tired of doing the same thing every day. 毎日同じことをするのにうんざりしています。 I've had enough of your lies. 「あなたの嘘にはもううんざりだよ。」 Sick and tiredは、ある状況や人に不満やうんざりしているときに使います。不快感や疲労感を強調しています。一方、"Had enough"は限界に達したと感じたり、もう我慢できないときに使います。多くの場合、この表現は行動を起こすような怒りや挫折感を含んでいます。つまり、"Sick and tired"はおそらく不満を持ちつつも現状を続けている感じがありますが、"Had enough"はもう何かを変えようとしていることを示している可能性があると言えます。

I'm home. 「ただいま」 "I'm home"は直訳すると「私は家にいます」となりますが、通常は自分が家に帰ってきたことを家族や同居人に伝える表現として使います。「ただいま」というニュアンスに近いです。 また、英語圏の映画やドラマでは家に帰ってきたキャラクターが「I'm home」と言って家にいる他の人に自身の帰宅を知らせるシーンがよく見られます。 声に出して伝える以外にも、メッセージでパートナーなどに自分がもう家に帰ったことを伝える際にも使えます。ただし、日本語の「ただいま」のように一人暮らしの場合に自分自身に向けて言うことは少ないです。 Just got home! 「ただいま帰宅したよ!」 I'm back in the saddle! Just got home. 「ただいま!家に戻ってきたよ、久しぶりに。」 "Just got home!"は、帰宅した直後を表す短い表現で、近況共有や報告のために使われます。相手があなたの居場所や状況を理解するのに役立ちます。 一方、"Back in the saddle!"は、一時休止や中断後に、仕事や活動を再開したことを表す慣用句です。乗馬でサドルに戻ったことから派生し、任務や責任に戻るという意味を持ちます。これは、古いプロジェクトに戻ったり、休暇後に仕事に復帰したりしたときに使います。

I had an epiphany and everything suddenly became clear to me. 私は悟りを開き、全てが突然明確になりました。 「Have an epiphany」は「ひらめきを得る」または「重要な発見や理解をする」という意味です。特に予期せぬ瞬間や厳しい考察の末に、新たな考え方や視点、解決策を見つけ出す場合に使います。しばしば、人々が難問を解決したり、深い洞察に達したり、大きな変化を経験したりする時に、彼らは「エピファニーを経験した」と表現します。こうした場面では通常、大きな喜びや安堵感が伴います。例えば、「試行錯誤の決して結果を望む類のものではなかったが、私はついにエピファニーを経験し、問題の解決策を見つけ出した」といった具体的な文脈で使われます。 I suddenly had a moment of enlightenment and everything became clear to me. 「突然悟りを開き、全てが明らかになったのです。」 I feel like I've achieved spiritual awakening because my confusion has cleared up and I understand the essence of things now. 心の迷いがなくなり、物事の本質を理解できるようになったので、私は霊的な覚醒を達成したと感じています。 「Have a moment of enlightenment」は一時的な洞察や理解の瞬間を指すことが多く、日常のさまざまな状況や具体的な問題に適用できます。「Why didn't I think of this before? I just had a moment of enlightenment!」 一方、「Achieve spiritual awakening」は、より深く大きな精神的な変革や宗教的な悟りを指すことが多く、人生の全体的な視点や意識の変化を伴います。「After years of meditation, he achieved spiritual awakening.」

「歯向かう」は英語では「go against the grain」と言います。 「Go against the grain」とは、「一般的な考えや流行、慣習に反する」ことを指します。直訳すると「木目に逆らって行く」で、木材を木目に逆らって削ったりすると抵抗があることから来ています。日本語でいう「既成概念にとらわれない」「型にはまらない」などの意味合いに近いです。使えるシチュエーションは多岐にわたり、新しいアイデアを提案するときや、主流の意見に異を唱えるときなど、一般的な流れに逆らう行動や意見を表現する場合に用いられます。 「トレンドを逆行する」は英語で「buck the trend」と言います。 Trying to convince them feels like swimming upstream. 彼らを説得しようとするのは、逆流に逆らって泳ぐようなものだ。 Buck the trendは一般的にある傾向や流行に逆らって何かをすることを指します。特に経済や市場などのコンテキストでよく使用されます。一方、"swim upstream"はより個人的な困難や挑戦を意味し、一般的に社会的な期待または規範に対して困難を抱えている個々の人々を指します。両方とも逆らう、反対するという意味ですが、"buck the trend"はより一般的、統計的な傾向、"swim upstream"はより個人的な困難や挑戦に対するものとして使われます。