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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
I just cleaned the kitchen sink drain. キッチンの排水口を掃除しました。 キッチンシンクドレインは、キッチンの流し台から排水を排出するための設備のことを指します。例えば、食事の後の皿洗いや料理の下ごしらえを行なった際に発生する水分や食材のカスを適切に排出する役割があります。"Kitchen sink drain is clogged."(キッチンの排水口が詰まった)といった文脈や、キッチンや排水設備に関する会話、あるいは家庭のトラブルや修繕について話す際に利用されます。 I just cleaned the kitchen sink strainer. キッチンのシンクストレーナーを掃除しました。 I've cleaned the kitchen sink drain hole. キッチンの排水口の掃除をしました。 Kitchen sink strainerとKitchen sink drain holeは、キッチンシンクに関連する具体的な部分を指します。Kitchen sink strainerは目の細かいフィルターで、食べ物のパーツなどがシンクを流れ落ちるのを防ぎます。一方、Kitchen sink drain holeは、水が排水システムに流れるための穴を指します。ネイティブスピーカーは、シンクのフィルターが詰まっている場合や交換が必要な場合には「strainer」を、排水がうまくいかない等の問題がある場合には「drain hole」を使うでしょう。
I'm feeling unwell after that disrespectful comment. その無礼なコメントの後、気分が悪いです。 「I'm feeling unwell」は、「体調が悪い」という意味です。具体的な病名や症状を特定せず、全般的な不調を伝えたいときに使います。英語圏ではビジネスシーンでもプライベートでも使われ、個人的な健康状態について人に話す際によく用いられます。また、体調を理由に何かを断る時などにも使えます。 I'm not feeling well after that rude comment. その失礼なコメントの後で気分が悪い。 I'm really under the weather after those mean comments. その意地悪な発言の後で、本当に気分が悪いです。 I'm not feeling wellは一般的な表現で、体調が悪いことを指す。具体的な病状や痛みを指すわけではなく、体調全体が思わしくないことを示します。一方、"I'm under the weather"はもう少しカジュアルな表現で、特に重い病気ではなく、風邪を引いているか、体調がすぐれないときによく使われます。また、「天候が悪い」から受ける不快感や鬱病を比喩的に表現することもあります。この表現は、病状が決定的でない場合や、具体的な説明を避けたいときに使われます。
This task is back-breaking work. この作業は骨が折れる仕事ですね。 「Back-breaking work」とは、非常に困難で、身体的にまたは精神的に大変な労働を指します。日本語では「骨折り仕事」や「過酷な労働」と訳すことができます。ある特定の仕事がひどく困難であるか、非常な努力を必要とする状況で使われます。主に肉体労働や過酷な環境での働き方を表すために使われますが、比葉的に大量のデータ入力や書類仕事などの厳しいデスクワークを指すこともあります。 This task is definitely going to make us break a sweat at work. この仕事は確かに職場で我々に汗をかかせるだろう。 This task at work is hard yakka, isn't it? 「この仕事は、かなりのhard yakkaだよね?」 Break a sweatはアメリカ英語で、「体を動かして汗をかく」という意味です。運動や肉体労働など、努力や力を必要とするアクティビティに使います。一方、"Hard yakka"はオーストラリア英語で、「重労働」または「きつい仕事」を指すスラングです。これはしばしば、特に過酷な労働環境や反復的な仕事に使われます。両者は似ていますが、アメリカやオーストラリアのスピーカーによって使われることもあり、地域によって使い分けられます。また、"Break a sweat"はより一般的で、あらゆる種類の努力について使えますが、"Hard yakka"はより特定の困難な労働に関連して使用されます。
I have my high school teacher's words etched in my heart. 高校時代の恩師の言葉を心に刻んでいます。 「Etch it in your heart.」とは、「それを心に深く刻み込んで」という意味で、印象に残す、忘れないようにする、大切に記憶するなどのニュアンスが含まれています。使えるシチュエーションとしては、何か大切な事柄や素晴らしい体験をしたとき、あるいは者大切なポイントや教訓を伝える際などに用いられます。例えば、先生が生徒に向かって重要な考え方を指導したときに「これを心に刻んでおいて」というような文脈で使います。 I really took my high school teacher's words to heart. 私の高校時代の先生の言葉を本当に心に刻みました。 I have my high school teacher's words embedded in my memory. 高校時代の恩師の言葉を心に刻んでいます。 Take it to heart は、忠告や助言を真剣に受け取り、それを自分の行動や態度に反映させることを表し、感情的な要素が含まれています。例えば親友からの助言などに使います。逆に "Embed it in your memory" は、情報や事実を覚えることを強調し、感情的な要素はなく、より学習や知識の文脈で使われます。例えば教師が生徒に重要な情報を強調する時に使います。
I moved out to settle the score and get rid of the toxic relationships from my previous place. 前の住んでいた場所の有害な人間関係を清算するために引越しをしました。 Settle the scoreは「仕返しをする」「因縁をつける」「決着をつける」といったニュアンスを含んでいます。過去の不満や遺恨、争いに対して対決や対話等の手段を用いて解決し、平和な状態に戻すといった意味を持ちます。主に何らかの争いや競争、過去の恨みなどを解消したいというシチュエーションで使います。例えば、対立していた者同士が再度対峙し、最後に決着を付ける場面などで使われます。 I moved out because the relations where I used to live were poor, so I settled matters by moving. 前に住んでいた場所の人間関係が悪かったから引っ越しをしました、だから引越しで問題を解決したというわけです。 I moved out to a different place to resolve the issue of my bad relationships from where I used to live. 以前住んでいた場所での人間関係が悪かった問題を解決するために、別の場所に引っ越しました。 Settle mattersは、日常的な事柄に対して使用されることが多く、個々の問題の結論を見つけることを示します。一方で、"Resolve the issue"はより正式で、特に問題が困難であったり、議論や相談が必要な場合に使用されます。特にビジネス環境や重要な課題に適しています。