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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
They're identical twins, so I can't tell which is which. 彼女たちは一卵性双生児なので、どっちがどっちかわからない。 「I can't tell which is which.」は、「どれがどれか分からない」や「区別がつかない」といった意味を表す英語表現です。関連性のある二つまたはそれ以上の物事を識別するのが困難であるときに使われます。例えば、双子の子供たちが似すぎて誰が誰か分からないときや、同じような色や形の物がたくさんあってそれぞれを見分けることができないような状況でこの表現を使うことができます。 They're identical twins, so I don't know which is which. 彼女たちは一卵性の双生児なので、どっちがどっちかわからない。 They are identical twins; I can't distinguish between the two. 彼女たちは一卵性の双生児だから、二人の区別がつかないんだ。 "I don't know which is which"は一般的になんらかの二つのものを見分けるのが難しいときに使います。多くの場合、外見が非常に似ていて、どちらがどちらか確認できない状況です(例:双子、同じ種類のオブジェクトなど)。 一方、"I can't distinguish between the two"はより具体的または専門的な文脈で使うことが多いです。二つの要素が微妙に違うため、見分けるのが難しいときです(例:似たような味のワイン、色合いの似た二つの色など)。この表現は更に高度な区別や識別を意味します。
We've got a big day ahead of us tomorrow, so let's hit the hay. 明日は大忙しの一日が待っているから、さあ寝よう。 「Alright, let's hit the hay」は、口語表現で、「さあ、寝よう」や「もう寝る時間だね」という意味です。主に家族や友人、パートナーとのカジュアルな会話の中で使用されます。文字通りに訳すと「干し草(ベッドのマットレス)を打つ」となりますが、「ベッドに入る」を意味します。つまり、「寝る準備をしよう」または「寝る時間だ」を示しています。 All right. Let's hit the hay. 「さて、ベッドに入ろう。」 Alright, let's call it a night. I'll catch you tomorrow. 「さあ、今日はこれで終わりにしよう。明日会おう。」 主に"Alright, let's turn in for the night"は寝る、つまり物理的にベッドに行く行動を指す。一方で、"Alright, let's call it a night"は活動や仕事を終えて一日を終わりにしようという提案としてよく使われる。ただし、コンテクストにより、「一日を終える」が実際に寝ることを含む場合もあり、そのためこれらのフレーズはしばしば交換可能です。
Don't waste your money on pointless things like a pair of shoes that costs 30,000 yen! 3万円もするような靴みたいな意味のないものにお金を使うな!無駄遣いをするな! この表現は主に、お金を無駄遣いせず、価値のないものに使わないようにというアドバイスとして使います。ニュアンスとしては、相手に対する責任感や心配、または注意呼び掛けといったものが含まれます。これは例えば友人が不要なものにお金を大量に使っているときや、子供がお小遣いをすぐ使い切ってしまうときなどに使用することが出来ます。その他、金銭的なアドバイスをするときにも用いられます。 Don't squander your money on useless stuff like those overpriced shoes! そんな高価な靴のような無意味なものにお金を無駄遣いするな! Don't fritter your cash away on frivolous items like those expensive shoes you just bought! 「お前が今買ってきたような高価な靴とか、くだらないものにお金を無駄遣いするな!」 Don't squander your money on useless stuff! という表現はより直訳的で、一般的な会話や親友との会話でよく使用されます。一方、 "Don't fritter your cash away on frivolous items!" はよりカジュアルで、少々古風な表現です。そのため、このフレーズは自分が相手に対して頻繁に注意を与えている場合や、あるいはその人に対して皮肉をこめたメッセージを伝えたい場合に使用されます。後者のフレーズは、具体性と一種の親しみをもたらします。
I keep dozing off during the lecture. 講義中にいつもうとうとしてしまう。 「to doze off」は、英語表現で、「ウトウトする」「居眠りする」「つい眠ってしまう」といった意味を指し、急に眠気に襲われて眠ってしまう様子を描写します。例えば、長時間の運転や疲労、退屈な授業や会議などで使えます。また、深夜のテレビ視聴や読書中のうとうととした状況でも使用可能です。この表現はカジュアルな文脈で使われることが一般的です。 I keep nodding off during the lecture, it's hard to stay awake. 「講義中にうとうとし続けて、目を覚ましているのが難しい。」 I often drift off to sleep while watching TV at night. 私はよく夜、テレビを見ながらうとうとします。 「Nod off」は、予期せずに短時間眠ってしまう、あるいは眠り始める状況を表す一方、"drift off to sleep"は、自然にゆっくりと睡眠に落ち込む状態を指します。例えば、講義や会議の最中にうとうとしてしまう場合は「nod off」を使用し、寝床でゆっくりと眠りにつく時は「drift off to sleep」を使います。
That was such a brazen act. それは本当にずうずうしい行為だった。 「Brazen」は英語で、「厚かましい」「恥知らずな」「無礼な」などを意味する形容詞です。人々に対してあからさまに無礼であったり、礼節を欠いた行いをする人に対して使います。たとえば、ルールを無視して公の場で大声で音楽を流す人や、他人に対して失礼な発言をする人などを「brazen」と形容することができます。 He's so shameless, asking for more even after everything he's gotten. 彼は本当にずうずうしいな。もう与えられたものがたくさんあるのにまだもっと求めるなんて。 What an audacious behavior! 何てずうずうしい振る舞いなんだ! "Shameless"と"Audacious"は似たような意味を持ちますが、それぞれ微妙に異なる状況で使用されます。 "Shameless"は主にネガティブな意味合いで、何かがあまりにも自己中心的、図々しい、または不快な行為を行う人を表します。一方、"Audacious"はポジティブまたはネガティブな意味合いのどちらでも使用可能で、大胆な、積極的な、または驚くべき行為も含みます。 例えば、「彼は無恥(shameless)にも私達の食べ物を全て食べた」、「彼女は大胆(audacious)にも新しいプロジェクトを提案した」のような使い方があります。