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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
This container has a false bottom, there isn't much food in it. 「この容器は偽の底があって、食べ物があまり入っていませんよ。」 「False bottom」は「偽の底」と訳され、一見すると普通の底に見えるが、その下にさらに秘密の収納部分があるものを指します。例えば、スーツケースや引き出し、箱などに使用されることがあります。犯罪映画やスパイ映画でよくて使われ、隠し通路や隠しアイテムの存在を暗示するために使うことが多いです。また、スパイ活動や密輸など不法な活動で使用されることもあるため、法的には問題がある可能性もあります。 This package has a hidden compartment, it's not really full. 「このパッケージ、隠された中身があるね。実は中身はあまりないんだ。」 This package has a secret compartment. It's not filled up completely. このパッケージ、秘密の隠し部分があるんだ。全部は詰めてないんだよ。 ネイティブスピーカーは基本的に「hidden compartment」(隠れたスペース)と「secret compartment」(秘密のスペース)を同じ意味として使いますが、微妙な違いがあります。「Hidden compartment」は物理的に見つけにくいスペースを指すのに対して、「secret compartment」はその存在を知られていない、あるいは知られてはならないスペースに使われます。したがって、「secret」は「hidden」よりも少し情報が隠されていることを強調します。
When we're in the hot spring, make sure not to put the towel in the bathtub, okay? 温泉に入るとき、タオルは湯船に入れないでね。 「バスタブにタオルを入れないでください」という注意や指示を英語で表現した文章です。特定の理由は明記されていませんが、たとえばバスタブが水で満たされている状態でタオルが入れられると、タオルが湿ってしまう、などの問題があるため、そのような事態を防ぎたい場合に使われます。家庭内やホテルなどの滞在先で、共同生活のルールやマナーとして言われることがあります。 When we go in the hot spring, don't let the towel end up in the bathtub, okay? 温泉に入る時、タオルを湯船に入れないようにね。 Sure, when you're in the hot spring, ensure the towel doesn't land in the tub. 温泉に入るときは、タオルが湯船に入らないように気をつけてね。 基本的にはどちらの表現も同じ意味を伝えており、特定のシチュエーションやニュアンスによって使い分けられるわけではないです。しかし、多少の違いを感じるとすれば、「Don't let the towel end up in the bathtub, okay?」の方がやや日常的で親しい関係で使われ、一方、「Ensure the towel doesn't land in the tub」は少しフォーマルで命令的な響きがあります。例えば、ホテルの清掃スタッフへの指示などで使われる可能性があります。
I wish I could sing like you. You're really talented. 「あなたのように歌えたら良いのに。本当に才能があるね。」 「I wish I could sing like you」という表現は、相手の歌唱力に感銚させられたり、羨望の念を抱いた時に使います。「あなたのように歌えたらなあ」という意味で、自分がそのスキルや才能を持っていない事を少し残念がりつつ、相手の能力や才能を高く評価していることを示します。主にカラオケやライブなど、他人が歌を歌っている場を見た後などに使います。 If only I could sing like you... 「あなたのように歌えたら良いのだけど…」 How I'd love to be able to sing like you... 「あなたのように歌えたらどんなに素敵だろう…」 「If only I could sing like you」はもっと直訳すれば「あなたのように歌えたらなあ」という願望や羨望を示しています。一方、「How I'd love to be able to sing like you」は「あなたのように歌えることがどれほど素晴らしいか」という強い願望を示し、相手への賞賛も含んでいます。前者はあくまで可能性を示し、後者はその可能性に対する情熱と喜びを強調しています。
It's been a decade since we last met! I can't believe how much you've changed! 「最後に会ってから10年だね!君がどれだけ変わったか信じられないよ!」 「It's been a decade since we last met!」は「最後に会ってから10年が経ちましたね!」という意味です。久しぶりに再会した友人や知人、元の同僚などに対して使用するフレーズです。直訳すると「最後に私たちが会ったのは一世紀前だ」となり、相手と会うのがとても久しぶりであることを強調しています。ポジティブな感情、驚きや喜びを伴って使うことが多い表現です。 Wow, long time no see, it's been 10 years! ワオ、久しぶりだね。もう10年も経つんだね! Wow, we haven't crossed paths in 10 years! わあ、10年ぶりに会ったね! 「Long time no see, it's been 10 years!」は、比較的フォーマルな状況で使用する可能性があります。友人や知り合いに再会したときに使います。対照的に、「Wow, we haven't crossed paths in 10 years!」は、もっとカジュアルな表現で、ランダムまたは偶然の再会を強調します。年代経つかもしれませんが、運命的な再会や意外な状況を強調するために使います。
I've been attending classes but I feel like I'm not improving at all! 授業には参加しているけど、全然上達している気がしません! この表現は自己進化に対する不満や不安を示しています。語りかける人は、自分が学び、得られた結果を自分の能力やスキルに反映できないと感じています。このフレーズは、学校やスポーツクラブ、仕事など、一定の期間努力を続けているが、目に見えるプログレスが感じられないときに使用されます。 I've been studying really hard, but I feel like I'm not getting anywhere! 一生懸命勉強しているのに、全然上達している気がしません! I've been studying hard, but I feel like I'm spinning my wheels! 一生懸命勉強しているけど、全然上達している気がしません! 日常会話ではこれらのフレーズはほぼ同じ意味として使用されますが、ニュアンス的な違いがあります。「I feel like I'm not getting anywhere」は進行中の課題や目標について、自分が進歩していないと感じるときに使います。「I feel like I'm spinning my wheels」はより強いフラストレーションが伴います。努力をしているのに成果が上がらず、時間を無駄にしていると感じるときに使います。後者はエネルギーを無駄にしているという感覚を強く伝えます。