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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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This is all staged, you know. 「これは全部ヤラセだよ。」 「Staged」は「ステージングした」「準備した」「計画的な」などの意味を持つ英語の形容詞または動詞です。演劇や映画などでシーンやイベントが事前に組み立てられ、演出された状態を指す他、一般的に何らかの計画や準備を指す表現として使われます。例えば、「事前に組み立てられた抗議行動」は "a staged protest"、あるいは上手くいくように「準備が整った計画」は "a well-staged plan" と言います。 This is all set up, don't be scared. 「これは全部ヤラセだから、怖がらないで。」 This show is just fabricated, don't be scared. 「この番組はただの捏造だから、怖がらないで。」 Set upは「準備する」や「設定する」など、何かを動作状態にするための行動を指します。例えば、パーティーの準備やコンピュータの設定などで使います。一方、"Fabricated"は「捏造する」や「作り上げる」など、事実ではない何かをつくる闘倒を指します。特に驚いた話やうそを作り出す際に用いられます。どちらも日常的に使われますが、その内容や目的は大きく異なります。

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Ko-Hey

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ネイティブキャンプ英会話講師

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Frankly speaking, I didn't find the movie very interesting. 正直なところ、その映画はあまり面白くなかったです。 「Frankly speaking」は直訳すると「率直に言うと」や「正直に言うと」となり、自分の本心や率直な意見を述べる際に使う表現です。日常の会話やビジネスの場でも使うことが可能で、多少物事をはっきりと言う場合や、相手に突きつけるような事実を伝える時に導入として用いられます。しかし、扱う内容がデリケートな場合や、相手が傷つく可能性がある時は丁寧な表現を心掛けることが大切です。 To be honest, I didn't find the movie interesting. 正直なところ、その映画は面白くなかったと思います。 Straight up, the movie wasn't interesting. はっきり言って、その映画は面白くなかった。 Be honestと"Straight up"は、ある情報を正直に、あるいは隠さずに伝えるという共通の意味を持つが、使用するコンテキストが多少異なる。"To be honest"は、率直な意見や感じ方を表すのによく使われ、自分の正直な思いや感想を伝えるために使われます。一方、"Straight up"は、よりカジュアルまたは強調の表現で、事実をはっきりと、あるいは間接的な言い方をせずに伝える意味があります。感情的な要素よりも具体的な事実を伝える傾向がります。

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I've changed jobs, so it's time to turn over a new leaf and give it my all. 転職したので、新たな一歩を踏み出し(心機一転)、全力で頑張る時です。 「Turn over a new leaf」は言葉通りに訳すと「新しい葉をめくる」となりますが、実際の意味は「自己改革を図る」や「新たな生活スタイルや考え方を持つ」といった意味合いを持ちます。例えば、長年の悪癖を改める、健康的なライフスタイルを始める、前向きな気持ちで新たな挑戦を始めるといったシチュエーションで使うフレーズです。 I'm going to start from scratch with my new job and give it my all. 新しい仕事では一から始めて、心機一転頑張ります。 I've switched careers now, so I'm ready to wipe the slate clean and give it my all. キャリアを変えて、心機一転し、全力を尽くす準備ができています。 Start from Scratchは、元の計画やアイデアが失敗したまたは実行しきれなかったときに、新たな計画やアイデアをゼロからスタートするという意味です。対して"Wipe the Slate Clean"は、過去の失敗や過ちから逃れ、全てを一旦リセットし、新たなスタートを切るという意味です。前者がより具体的なプロジェクトや仕事に使われ、後者は人間関係やより人生観的な視点で使われます。

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I caught the train by the skin of my teeth. 髪の毛一本分で電車に間に合った。 「By the skin of one's teeth」は「辛うじて」「ギリギリで」というニュアンスの英語のイディオムです。何かを達成したり、何かから逃れたりするのが、ほんの少しの差だったことを表現するときに使います。例えば、期限ギリギリで仕事を終えたり、大事故に巻き込まれそうになったが最後の瞬間で回避したような場合などに用いられます。 I made it onto the train by a hair's breadth. 間一髪で電車に間に合いました。 I made it onto the train just in the nick of time. 間一髪で電車に間に合いました。 「By a hair's breadth」は非常に小さな差や、ほんの少しで何かが起こるところだったという状況を表す表現で、物理的な距離や成功と失敗の境目などに使います。一方、「Just in the nick of time」は時間に関連し、ぎりぎりのところで何かが完了したり、間一髪で災害を避けたりする場面で使われます。前者はぎりぎりの「量」に焦点を置き、後者はぎりぎりの「時間」に焦点を置いています。

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He is two-faced; he behaves one way in front of you, and another way when you're not around. 彼は裏の顔がある人です。あなたの前では一つの態度をとりますが、あなたがいない時には全く違う態度をとります。 「Two-faced」は、「裏表のある」「二重性のある」などと訳されます。誰かが異なる二つの顔を持っていると言う意味で、一つは公の場や他人に対して見せる顔、もう一つは実際の自分自身や親しい人々に対して見せる顔を指します。主に否定的な意味で用いられ、人の不誠実さ、矛盾、偽善を非難する表現として使われます。言葉や態度が自分利益に合わせて変わる人や、表では優しい態度を見せながら裏では陰口をたたくような人を指す際に使用します。例えば、「あの人あんなに優しそうに見えるけど、実はtwo-facedだよ」のように使われます。 I can't help but feel that he always has a hidden agenda. 彼はいつも何か裏の顔があるような気がする。 He always appeared so kind, but he was really a wolf in sheep's clothing. 彼はいつもとても親切そうに見えたけど、実は裏の顔を持つ人だった。 Having a hidden agendaは、一人の人が表面上宣言している目標や計画の裏に、隠された、通常は自己中心的な目的を持っているという状況を表します。これはビジネスシーンや政治などでよく使われます。一方、"Wolf in sheep's clothing"は、無害そうに見えるが実際には危険な人物またはことを表します。この表現は、人々を騙す意図がある人物に対して使われます。

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