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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
Good day, see you tomorrow. 「ごきげんよう、また明日ね。」 「Good day」は英語圏で主に昼間に使われる挨拶のフレーズで、直訳すると「良い一日を」となります。フォーマルなシーンやビジネスシーンで広く使われます。また、オーストラリア英語では一日の任意の時間に使われる挨拶としても用いられます。一般的に「こんにちは」や「おはようございます」と同じようなニュアンスで使用します。 How do you do? See you tomorrow. 「ごきげんよう、また明日。」 Fare thee well, everyone. I'm off now. 「ごきげんよう皆様。さようなら、帰ります」 How do you do?は通常、初対面の人に挨拶をする時や、フォーマルな場で用いられる表現です。一方で、"Fare thee well."は非常に古風な表現で、現代の日常会話ではほとんど使われません。中世の英語や文学、劇などで見られる表現で、主に別れの挨拶として使われます。ネイティブスピーカーが日常的に使うことはほぼありません。
I think I'm having an allergic reaction to this necklace, my neck is red and itchy. このネックレスにアレルギー反応を起こしているみたい、首が赤くてかゆいんだ。 「have an allergic reaction」は「アレルギー反応を起こす」という意味の英語表現です。一般に、特定の物質(アレルゲン)への体の過剰な反応を指します。食物、薬物、花粉、ダニなどに対するアレルギー反応が一般的です。使えるシチュエーションとしては医療や日常生活での会話など、アレルギーの話題が出た時などに使えます。例:「彼はエビを食べてアレルギー反応を起こした」など。 I think I broke out in a rash from my necklace. このネックレスでかぶれてしまったみたい。 I had a skin flare-up around my neck, probably from the necklace. ネックレスのせいで首周りがかぶれてしまったようです。 Break out in a rashは皮膚で何か緊急かつ突然の変化が起こったことを表し、特定の原因(アレルギーである可能性があります)があることを示しています。一方、"have a skin flare-up"は一般的に皮膚の病気(例えば、湿疹または乾癬)が急に悪化または活動化したことを示します。したがって、"skin flare-up"は特定の皮膚疾患を抱えている人が使いやすい表現でしょう。
I thought it was rather presumptuous of him, who is not usually cooperative, to say leave everything to him. 普段協力的でない彼が「何もかも任せてほしい」と言うなんて、何とおこがましいと思いました。 「presumptuous」は「ずうずうしい」「図々しい」という意味を含む英語の形容詞で、自分の地位や権威を過大に評価し、他人に対して傲慢な行動をとる人を指す場合に使われます。「presumtuous」を用いるシチュエーションは、他人の意見を無視して自分だけの考えを押し通そうとする人や、他人の私生活に無断で干渉する人などに対してです。 He's usually not cooperative, but he wants me to leave everything to him? He's really full of himself. 彼は普段は協力的でないのに、何でも彼に任せろと言うなんて、本当におこがましい。 I thought it was quite conceited of him to ask that, considering he's not usually cooperative. 彼が普段は協力的ではないのに全部任せてほしいなんて言うなんて、おこがましいと思った。 Full of oneself と "Conceited" は、どちらも自己中心的な人や自分を過度に高く評価する人を指す言葉です。しかし、 "Conceited" はより強い否定的な意味合いを含み、自己愛、自己満足、自己重視の様子を強く指します。一方、 "Full of oneself" はその人が自信過剰であることを指しますが、それは通常、その人自身の業績や成功に基づいています。これは、人々が一般的にある種の成功を達成した後に使われる言葉です。どちらの表現も自信の度合いを示すものですが、 "Conceited" は概してより否定的で、 "Full of oneself" は自己愛的な振る舞いを示す傾向があります。
I've cherished raising my beloved dog for the past 10 years. 私は過去10年間、大切に育ててきた愛犬をいつくしてきました。 「to cherish」は、「大切にする」「心から愛する」「大切に思う」などの意味を持つ英語の動詞です。「cherish」は、一般的に人または物への深い愛情や尊敬の感情を表すために使われます。価値があると認識され、失わないように気をつけて保つことを強調します。 これは親愛なる人々、特別な思い出、価値ある習慣や信念などに対して使われることが多いです。例えば、家族や友人、パートナーをcherishすると言うことがあります。あるいは、子供の頃の思い出や、故郷の風景などをcherishするとも言えます。 I've been with my dog for 10 years. He's a treasure that I've nurtured and cherished. 私の犬とは10年の付き合いです。彼は私が大切に育ててきた宝物です。 I adore my dog, we've been together for 10 years and I've raised him with love and care. 私の犬が大好きで、10年間一緒に過ごしてきました。愛と思いやりをもって育ててきた大切な犬です。 "Treasure" は、何かを非常に大切に、尊重して扱うことを意味します。愛情だけでなく物事の価値に対しても使われます。例:「僕は君から貰ったプレゼントを宝物として大事にしているよ」 一方、"Adore" は、強く好きだとか気に入っているという意味で、感情的な愛情や敬愛を表すのに使われます。例:「彼女はそのドレスをとても気に入っている(彼女はそのドレスを絶対に崇拝している)」と言います。
Stop playing dumb, you were definitely rummaging around for food in my trash. わざと知らないふりを止めて、あなたは間違いなく私のゴミで食べ物を探していた。 「Playing dumb」はわざと知らないふりをするという意味の表現です。他人から情報を隠したい時、事態を悪化させたくないとき、証拠を隠したいときなどに使用されることが多いです。悪意のある目的で使われることもあれば、他人を傷つけずにそれ以上の問題を避ける目的でも使われます。 Oh, I suppose the crow was just feigning ignorance when it was rummaging through my garbage for food. 「ああ、カラスが私のゴミを食べ物を求めてあさっていたのは、ただの知らないふりだったんですね。」 The crows were playing possum in front of my house, rummaging through the trash for food. カラス達が我が家の前でふりをして、食べ物を求めてゴミをあさっていました。 Feigning ignoranceは「知らないふりをする」という意味で、情報を知っているが故意に知らないかのように振舞う状態を指します。一方、"Playing possum"はもともと「死んだふりをするハリモグラ」から来ていますが、現在は危険から逃れるため、または敵を欺くために弱さや無力さを装う行為を指します。したがって、これらのフレーズを使い分ける際は、目的や状況によります。"Feigning ignorance"は一般的に情報を隠すために使われ、"Playing possum"は危険からの防衛や攻撃を計画するために使われます。