プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

0 424
Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

We have a lot of job applicants, so we need to put them through the sieve. 「応募者が多いので、ふるいにかける必要があります」 「To put through the sieve」は、直訳すると「ふるいにかける」となります。材料を細かく分ける、あるいは不要なものを除去するといった行為を指すため、実際に料理で食材をふるいにかける場面や、比喩的に情報やアイデアを精査し、重要なものだけを取り出すといった場面で使われます。 We have numerous job applicants, so we need to put them to the test. 「求職者がたくさんいるので、テストをして選別する必要があります。」 We need to sift out candidates since there are many job applicants. 「応募者が多いので、候補者をふるいにかける必要があります。」 "To put to the test"は、ある個人やものの能力や品質を試すために使われます。試験やチャレンジを通して本当の価値を見つけることを指します。「あなたの料理スキルを試す」といった用途で使われます。 一方、"To sift out"は、あるグループや集合から特定の要素を除く、あるいは選び出す行為を指します。ある基準に基づいて良いものとそうでないものを分けることを意味します。「合格者を選び出す」や「不要な情報を省く」といった状況で使われます。

続きを読む

0 1,114
Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

Let me pour a beer into your glass. 「あなたのグラスにビールを注ぎましょう。」 「Pour a beer」は「ビールを注ぐ」を意味します。友人が家に遊びに来たときや、パーティー、バーベキュー、ピクニックなどのカジュアルな集まりでよく使われます。また、バーやレストランのスタッフが、客に対してビールを提供する際にも使われます。ニュアンスとしては、和やかな雰囲気の中で一杯のビールを楽しもうという感じがあります。 Can you draw a beer for me, please? ビールを注いでくれませんか? Could you pull a pint for me, please? 「ビールを一杯注いでもらえますか?」 Draw a beerと"Pull a pint"は似たニュアンスを持ち、特にバーなどで使用されるが、その使用法は微妙に異なる。"Draw a beer"は特にアメリカ英語で、バーテンダーが樽からビールを出す行為を指す。"Pull a pint"は主にイギリス英語で、樽からビール(特にエールやビター)を一パイント取る行為を指す。しかし、どちらも一般的な会話ではあまり使用されず、専門的な文脈で使われることが多い。

続きを読む

0 719
Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

具体的な方法ややり方を指す言葉は英語でknow-howと呼ばれます。 「ノウハウ」は特定のスキルや技術、手法などを行うための専門的な知識や経験を指します。主にビジネスや専門的な技術を用いる場面で使われ、例えば企業が他社に対して自社の製造技術や営業戦略などの情報を提供する際に「ノウハウを共有する」というように使われます。他には、一般的な生活の中でも、料理や掃除などの特定の技術やコツを伝える際にも「ノウハウを教える」という形で使われます。 英語では、特定の方法ややり方を「know-ho」と言います。 日本語で「ノウハウ」と呼ばれる特定の方法ややり方は、「trade secret」と表現します。 Expertiseは特定の分野やエリアでの高度な能力や知識を指す一般的な単語であり、仕事や趣味、特定のスキルに関連して使用されます。一方、「Trade Secret」は企業やビジネスでより特具体的に使用され、会社が競争優位を維持するために秘密にしている情報や技術を指します。例えば、レシピや製造方法などがこれに該当します。だから、あなたが自分のスキルや知識を説明するときは「Expertise」を、あなたがビジネスの秘密を保護する必要があるときは「Trade Secret」を使います。

続きを読む

0 915
Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

Let's catch a taxi. タクシーをつかまえよう。 「Catch a taxi」は英語で「タクシーをつかまえる」または「タクシーを利用する」を意味します。道路上で手を挙げてタクシーを止める行為だけでなく、タクシー乗り場でタクシーを待つ、あるいはアプリを使ってタクシーを呼ぶという行為も含みます。スケジュールが詰まっていて移動時間を短縮したい時や、バスや電車が利用しにくい場所へ行く時に使われます。 Let's hail a taxi. タクシーをつかまえよう。 Let's flag down a taxi. 「タクシーをつかまえよう。」 Hail a taxiと"flag down a taxi"は両方ともタクシーを止めるという意味で、大きな違いはありません。しかしながら、"Hail a taxi"は主に都市部でよく使われます。一方、"Flag down a taxi"はやや非公式で、手を振ってタクシーを止めることを強調します。また、"flag down"は警官が車を止めたり、故障車を助けるために使う可能性もあるため、緊急の状況にも使われます。どちらも同じ意味ですが、文脈によって使い分けられます。

続きを読む

0 3,060
Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

Good day, see you tomorrow. 「ごきげんよう、また明日ね。」 「Good day」は英語圏で主に昼間に使われる挨拶のフレーズで、直訳すると「良い一日を」となります。フォーマルなシーンやビジネスシーンで広く使われます。また、オーストラリア英語では一日の任意の時間に使われる挨拶としても用いられます。一般的に「こんにちは」や「おはようございます」と同じようなニュアンスで使用します。 How do you do? See you tomorrow. 「ごきげんよう、また明日。」 Fare thee well, everyone. I'm off now. 「ごきげんよう皆様。さようなら、帰ります」 How do you do?は通常、初対面の人に挨拶をする時や、フォーマルな場で用いられる表現です。一方で、"Fare thee well."は非常に古風な表現で、現代の日常会話ではほとんど使われません。中世の英語や文学、劇などで見られる表現で、主に別れの挨拶として使われます。ネイティブスピーカーが日常的に使うことはほぼありません。

続きを読む