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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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Let's play house and pretend we're running a store, okay? 「お店屋さんごっこで遊ぼうよ、どうだい?」 「Playing house」は普通、子供が家庭生活を真似る遊びを指す表現です。"おままごと"のような日本の遊びに相当します。親や先生、家族等の役を演じ、料理をしたり家事をしたりするなど生活の一部を疑似体験します。また、成長して大人の恋愛や生活を理解し始めた人がまだその責任を完全には理解や受け入れられない、未熟な状態を揶揄するためにも使われます。 Let's play pretend and have a pretend shop! 「お店屋さんごっこをして遊ぼうよ!」 Let's play make-believe and pretend we're running a store. 「お店屋さんごっこをして遊ぼうよ」といってみましょう。 Playing pretendと"make-believe"の両方とも想像力を使って何かを演じることを指すフレーズですが、微妙な違いがあります。"Playing pretend"は主に子供が実際のオブジェクトや場所を使ってロールプレイをすることを指すのに対し、"make-believe"は想像のみで物語やシナリオを作り出すことを指します。例えば、子供が枕を船に見立てて遊ぶ場合は"playing pretend"、それ自体が船であると想像する場合は"make-believe"となります。

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日本語で「殺し文句」という時、英語では Killer Phrase と言います。これは議論や話題をすぐに止めるために使われる表現を指すものです。 「キラーフレーズ」は、相手の意見や要求を一刀両断に否定する、あるいは一気に沈黙させるような言葉のことを指します。対話の中で適切・不適切に関わらず強い影響を与えるため、ビジネスの交渉や議論の場で用いられることがあります。しかし、相手を傷つける可能性もあるため、使用する際は慎重さが求められます。 This type of remark is referred to as a conversation stopper in English. この種の発言は英語では「会話ストッパー」と呼ばれています。 日本語で「殺し文句」を使う同じコンテキストで、英語では「killer argument」を使います。 CatchphraseとSloganは共に特定のアイデアや製品を強調するための短いフレーズですが、使われるシチュエーションが異なります。Catchphraseは通常、テレビ番組や映画、キャラクターなどと関連付けられ、エンターテイメントの文脈でよく使われます。一方、Sloganは商業的な文脈、特に広告やマーケティングで使われ、製品やブランドを宣伝または識別するのに役立ちます。

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Their formation dance was flawless. 「彼らのフォーメーションダンスは一糸乱れぬ姿と動きだった。」 Flawlessは英語で、“欠点がない、完璧な”といった意味を持つ形容詞です。人や物事が何の欠点もなく、全てが完璧である状態を指す言葉です。例えば、宝石が一切の欠点や傷がない場合に「Flawless diamond(完璧なダイヤモンド)」というように使われます。また、人の能力やスキルについて、一切の欠点がない状態を評価する際にも使います。例えば、「彼の演奏はflawlessだった(彼の演奏は完璧だった)」のように用いられます。 The formation dance was picture perfect. そのフォーメーションダンスは一糸乱れぬ姿と動きでした。 Their formation dance was impeccably ordered. 彼らのフォーメーションダンスは一糸乱れぬ秩序で行われました。 Picture perfectは何かが理想的に美しい、または完全無欠であることを表す一方、"impeccably ordered"は特に整理整頓や順序に関する事項で完璧な状態を指す表現です。例えば、風景や人の外見、イベントなどを表す時には"picture perfect"を使います。一方、部屋の整理整頓や業務の進行などの整然とした状態を強調する時には"impeccably ordered"を使うでしょう。

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He leaned forward so that our faces were facing each other closely. 彼は前に身を乗り出して、私たちの顔が互いに近く対面するようになった。 Face each other closelyは「間近でお互いに顔を向け合う」という意味で、二人が直に対面し互いに注意深く見つめ合う状況を表現します。物理的な距離だけでなく、感情的な距離も暗示していることがあります。例えば、議論や交渉の場面、愛する人との深い会話時、互いの意志や想いを強く感じられる場面などで使えます。また、スポーツやゲームの対戦でも使われることがあります。 We are close enough to be face to face. 私たちは顔と顔がくっつくほど近づいている。 We are getting up close and personal. 「顔を寄せ合って、とても近い距離にいるよ。」 Face to faceは物理的な位置を指す表現で、直接対面して会話ややりとりを行う状況を示します。一方、"get up close and personal"は、感情的または個人的なレベルで人々と深く関わるような状況を示します。たとえば、個人的な経験を共有したり、感情について話すときに使われます。したがって、"get up close and personal"は精神的な近さを強調し、"face to face"は物理的な近さを強調します。

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Looks like we're both having a tough day. Misery loves company, doesn't it? 「どうやら私たち二人ともつらい日々を過ごしているようですね。同類相哀れむとはこのことですね。」 「Misery loves company.」は、「不幸は他人を喜びとする」という意味の英語のことわざです。人は自分が困難な状況にあるとき、他の人も同じように困っていると知ると多少は安心感や共感を得られるという心理的な傾向を表しています。また、人は自分が苦しいときに、他の人が幸せな様子を見ると余計に苦しみを感じる、とも解釈できます。使えるシチュエーションとしては、たとえば友達が何か失敗した話をした時に、自分も同じ失敗をしたことがあるという話をして共感を示すときなどです。 I noticed that everyone in our support group really understands each other's struggles. You know, they say birds of a feather flock together. 私たちのサポートグループの全員が、互いの苦労を本当に理解していることに気づきました。正に渡り鳥は羽根を揃えると言ったところですね。 You know, it's true what they say. Like attracts like. 「ねえ、彼らが言ってる通り、同類は同類を引き付けるんだよ。」 Like attracts likeは、同じ考えや属性を持つ人々がお互いに引きつけられるという法則を示しており、科学的や心理的な文脈でよく使われます。例えば、「ポジティブな思考によってポジティブな結果を引き寄せる」のような話題でよく使われます。一方、"Birds of a feather flock together"は、同じ興味や行動パターンを持つ人々が集まりやすい傾向を指す言葉で、より社会的、日常的な文脈で使われます。例えば、「趣味や価値観が似ている友人同士」のようなセッティングです。

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