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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

Director A from the XX branch used to be here. You know what they say, familiarity breeds contempt. XX支社から来るA部長は、かつてここにいたんだ。よく言うでしょう、見知っぱなしは蔑みを生むって。 「Familiarity breeds contempt.」は「馴れ合いは軽蔑を生む」という意味の英語のことわざで、ある人やものに長く触れ合いすぎると、その価値や魅力を見失いがちになる、というニュアンスが含まれています。例えば、密な関係が続く上司と部下の関係、長い友人関係、夫婦関係など、そこに新鮮さがなくなり、相手の欠点が目立つようになったときに用いられます。 Mr. A, the Branch Manager coming from the ○○ branch, used to work here, so he knows this place like the back of his hand. ○○支社から来るA部長は以前ここで働いていたので、彼はこの場所を自分の手のひらほどよく知っていますよ。 Director A from the branch office knows his way around here like second nature since he used to be here. 「○○支社から来るA部長は、以前ここにいたので、ここでのやり取りがすでに第二の本能のようになっていますよ。」 「Know like the back of one's hand」は、特定の場所や事物について非常に詳しいことを表現します。例えば、自分の地元や仕事の専門分野など、特定の情報に非常に詳しい状態を指します。 一方、「Know it like second nature」は、特定の技能または行動が非常に習熟していることを表現します。これは学習により習得され、考えずに自動的に行動できるレベルのスキルを意味します。

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Ko-Hey

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Why can't you clean up before you go? Remember, all's well that ends well. お前なんで帰る前に片付けられないの?終わりよければ全てよしだぞ。 「All's well that ends well.」は「終わり良ければすべて良し」という意味の英語のことわざです。困難な状況や問題が起きた後でも、最終的に問題が解決し、良い結果に終わればそれで良いという考え方を表現します。使えるシチュエーションとしては、プロジェクトが困難に見舞われた後に成功した場合や、友人が問題を克服した後などに使います。 Even if your desk is a mess, as long as your work is done, the end justifies the means. あなたのデスクが散らかっていても、仕事が終わっていれば終わりよければ全てよし、ということだ。 If my junior at work would just clean up his desk before leaving, everything would be good. Still, all is fair in love and war. 「後輩が帰る前にデスクをきれいにしてくれれば全てが良くなるのに。しかしまあ、恋愛と戦争では全てが公平だからな。」 「The end justifies the means」は、目的が手段を正当化することを表し、非倫理的な手段でも最終結果が良ければそれが許されるという考えを示します。ビジネス戦略や政治などのコンテキストで使われます。 一方、「All is fair in love and war」は、愛情や戦争の問題で、通常なら許されない行動も許容されることを意味します。感情的な対人関係や競争的な状況で使われます。

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I took the exam but it was too difficult, I was at a loss for what to do. 試験を受けましたが、それはあまりにも難しくて、何をすべきかわからなくて困りました。 「At a loss for what to do」は、「何をすべきかわからない、どうしたらいいのか困っている」という状態を表す表現です。困難な状況に直面したり、解決策が見つからない時などに使用します。また決断すべき場面で正しい選択がどれかわからない時、または感情的に困惑している時にも使えます。比喩的な表現であり、直訳すると「行動すべき方向を見失っている」ともなります。 I tried taking the test, but it was too difficult. I'm at my wits' end. 試験を受けてみたけど、難しすぎて全くできなかった。もう手も足も出ない。 The test was so difficult, I felt completely out of my depth. 試験が難しすぎて、完全に手も足も出なかった。 "At my wits' end" は困り果てて、対処方法が分からなくなった状況で使われます。日常的には問題解決のアイデアが尽きた時、非常にストレスを感じる状況などで使います。 一方、"Out of my depth"は能力や知識が任務や状況に見合っていない時に使います。つまり、挑戦していることが自分の能力を超えていると感じる時に使います。例えば新しい職場や難しいプロジェクトなどで躊躇したり困った時などです。

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Ko-Hey

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Regardless of the rain or gusty winds, my obsession with morning jogging never lets me skip a day. 雨や強風にもかかわらず、毎朝のジョギングへの私の執念は一日たりとも休ませません。 Obsessionは、ある特定の事柄に対する過度な執着または強迫観念を意味します。この言葉はしばしば、ある人や対象、活動等に異常なほどこだわる状態を指す際に用いられます。たとえば、「彼はコレクションに対するObsessionがある」や、「彼女はダイエットのObsessionから抜け出せない」などと使われます。ポジティブな意味でもネガティブな意味でも使うことが可能ですが、多くの場合、専門家の介入が必要なほどの深刻な問題を示すのに使われます。 I jog every morning with unwavering determination, even if it's raining or if there's a strong wind. 雨が降っても強風でも、揺るぎない決意で毎朝必ずジョギングをする。 Despite the rain and strong winds, she shows her tenacity by running every morning without fail. 雨でも強風でも、彼女は欠かさず毎朝走ることで執念を見せています。 Determinationは目標に向かって力強く進む意志の強さを表し、特定の目標への強い決意を示します。一方、"Tenacity"は困難があっても諦めずに難題に取り組む姿勢を表します。つまり、"Determination"は目標への情熱的な追求を、"Tenacity"は困難を想定してそれを耐え抜く不屈の精神を意味します。

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We're not legally married, but we consider ourselves to be in a common-law marriage. 「法的には結婚していませんが、私たちは事実婚の関係にあるとみなしています。」 共同生活(コモン・ロー)婚は、一定期間共に生活し、夫婦として振舞い、一般社会から夫婦と認識されているカップルが、法的に夫婦とみなされる未婚の状態を指します。この制度はすべての州や国で認められているわけではありません。また、共同生活婚が成立する具体的な条件についても、地域によって異なります。そのため、物語やドラマや映画でいわゆる「ただの恋人」がいきなり「妻」や「夫」を名乗るシーンで話題になることがあります。(日本では認められていません。) They are living in an informal marriage, pretty much like a married couple but without the legal documentation. 彼らは入籍していない以外は夫婦と同じように暮らしている、いわゆる事実婚の状態だ。 We've never made it official, but we live together and share everything, just like a married couple. It's a de facto marriage. 「公式にはしてませんが、一緒に住んで全てを共有しているんです。まるで夫婦のように。それが事実婚というものです。」 Informal marriageと"De facto marriage"は共に結婚の公式な手続きを経ないカップルの生活状況を指すが、微妙な違いがある。"Informal marriage"は特にアメリカの一部の州で認められており、一定の条件下で法的な結婚と同等に扱われる。一方、"De facto marriage"は、結婚の公式な手続きをしていないが、あたかも結婚しているかのように生活しているカップルを指す。ネイティブスピーカーは、自身の地域の法律や制度に従って、2つの用語を使い分けることが一般的だろう。

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