nako

nakoさん

2022/10/04 10:00

勝手知ったる を英語で教えて!

会社で、後輩に「○○支社から来るA部長は、かつてここにいたので勝手知ったるですよ」と言いたいです。

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/11/22 00:00

回答

・Familiarity breeds contempt.
・Know like the back of one's hand
・Know it like second nature.

Director A from the XX branch used to be here. You know what they say, familiarity breeds contempt.
XX支社から来るA部長は、かつてここにいたんだ。よく言うでしょう、見知っぱなしは蔑みを生むって。

「Familiarity breeds contempt.」は「馴れ合いは軽蔑を生む」という意味の英語のことわざで、ある人やものに長く触れ合いすぎると、その価値や魅力を見失いがちになる、というニュアンスが含まれています。例えば、密な関係が続く上司と部下の関係、長い友人関係、夫婦関係など、そこに新鮮さがなくなり、相手の欠点が目立つようになったときに用いられます。

Mr. A, the Branch Manager coming from the ○○ branch, used to work here, so he knows this place like the back of his hand.
○○支社から来るA部長は以前ここで働いていたので、彼はこの場所を自分の手のひらほどよく知っていますよ。

Director A from the branch office knows his way around here like second nature since he used to be here.
「○○支社から来るA部長は、以前ここにいたので、ここでのやり取りがすでに第二の本能のようになっていますよ。」

「Know like the back of one's hand」は、特定の場所や事物について非常に詳しいことを表現します。例えば、自分の地元や仕事の専門分野など、特定の情報に非常に詳しい状態を指します。

一方、「Know it like second nature」は、特定の技能または行動が非常に習熟していることを表現します。これは学習により習得され、考えずに自動的に行動できるレベルのスキルを意味します。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/11/01 12:13

回答

・know well
・know everything

「勝手知ったる」は英語では know well や know everything などで表現することができます。

Manager A, who comes from the ○○ branch office, used to be here, so he knows it well.
(○○支社から来るA部長は、かつてここにいたので勝手知ったるですよ。)

He and I often hang out at my house, so he knows everything about my house.
(私と彼は私の家でよく遊ぶので、彼にとっては勝手知ったる家である。)

ご参考にしていただければ幸いです。

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