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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
When you're reading aloud, try to draw the line at commas to make it easier. 音読する時は、カンマで区切って読むと良いですよ。 「Draw the line」は、「境界線を引く」「限界を決める」という意味の英語のイディオムです。何かの行為や行動について、自分が許容できる限度・範囲を定めることを表します。例えば、物事の許容範囲を示す時や、自分の価値観を明確に伝える時などに使います。また、「ここまで」と強く主張する状況で用いられます。 Try to set a limit when reading out loud in class, like pausing at every comma. 授業で音読するときは、カンマごとに一時停止するように制限を設けてみてください。 Try to establish boundaries by pausing at every comma when you read aloud. 音読するときは、カンマごとに一時停止して、境界を設定するようにしてみてください。 Set a limitは具体的な行為や量に制限を設定するのに使います。例えば、「1日に飲むコーヒーの量を制限する」や「買物の予算を設定する」などです。一方、「Establish boundaries」はより抽象的で、物理的な範囲だけでなく、精神的な範囲や人間関係における範囲も含みます。例えば、「他人に対する個人的なスペースの境界を確立する」や「仕事とプライベートの時間の境界を確立する」などが挙げられます。両者とも制限や範囲を示していますが、具体的な量や行為に対する制限が「set a limit」、より広範な範囲や関係に対する制限が「establish boundaries」です。
This area with many cinemas, department stores, and restaurants mainly built in the city center is called a commercial district. 都心部に主に建てられている映画館、百貨店、レストランなどが多いこの地域は、商業地区と呼ばれています。 「Commercial district」は直訳すると「商業地区」を意味します。主に、店舗、オフィス、銀行、ホテルなど多くのビジネスが集まる地域を指します。市の中心部や駅周辺など交通の便がいい場所に存在することが多いです。ショッピングセンターやデパート、飲食店やエンターテイメント施設も含まれることがあり、観光地としても機能していることもあります。都市計画や地方創生、観光振興などの話題の中で頻繁に用いられます。 This area full of movie theaters, department stores, and restaurants, mostly found in the city center, is called a business district. この都心部に主に存在する映画館、百貨店、レストランなどが集まるエリアは、ビジネスディストリクトと呼ばれます。 In English, the area mainly in the city center where movie theaters, department stores, and restaurants gather is called a commercial zone. 英語では、主に都心部に映画館、百貨店、レストランなどが集まる地域を「コマーシャル・ゾーン」と言います。 「Business district」は通常、都市内の大企業やオフィスビルが多数立地するエリアを指し、商業活動の中心地で、しばしば居住エリアとは分離しています。一方、「Commercial zone」は主に小売店やサービス業者が集まるエリアを指すため、住宅地域も含むことが多いです。ただし、これらの表現は地域や文脈により意味合いが変わる可能性があるため、具体的なニュアンスは場所や状況によります。
He is heavily dependent on others for everything. 彼は全てにおいて他人に強く依存している。 Heavily dependentという表現は、「大いに依存している」「深く依存している」といった意味を持つ英語のフレーズです。何かが他の何かに強く依存していて、それがないと成り立たない状況や、離れることが難しい状況を指す場合に用いられます。たとえば、石油に大いに依存している国、親に大いに依存している成人、あるいはテクノロジーに深く依存している社会等がその使用例です。この表現は、依存の度合いが高いことを強調しているため、通常、その依存が問題であるというニュアンスが含まれています。 He is strongly reliant on others for everything. 彼は何事も他の人に頼る依存心が強いです。 He is highly reliant on others for everything. 彼は全てのことで他人に非常に頼っています。 Stronglyと"Highly"はいずれも「非常に」という意味で、強調する際に用いられますが、ニュアンス的な違いがあります。「Strongly reliant」は物事が強力に依存していること、つまり不可欠であることを表し、「Highly reliant」は物事が大いに依存していること、つまり高度に依存していることを表します。使い分けるシチュエーションは少なく、主に文脈や好みによります。特定の感情や強さを強調したいときには「Strongly」、程度を強調したいときには「Highly」を使うことが一般的です。
Hey honey, got any snacks to go with this beer? 「ねぇ、このビールに合うつまみ、何かある?」 「このビールに合うスナックはありますか?」という意味です。このフレーズは、バーやレストランで使われます。ビールを注文した後で、それに合う軽食(例えばナッツやポテトチップスなど)があるかどうか店員に尋ねるときに使います。飲み物だけでなく、食事をより楽しむための小さなおつまみを求めているニュアンスが含まれています。 Hey honey, got any nibbles to pair with this beer? 「ねえ、ダーリン。このビールに合うつまみ、何かある?」 Got anything to munch on with this brew, honey? 「ハニー、このビールに合うつまみ、何かある?」 これらのフレーズは基本的に同じ意味で「ビールに合う何か軽い食べ物はありますか?」を尋ねています。ただし、「Got any nibbles to pair with this beer?」はややフォーマルな表現で、ビールと特に良く合う食べ物を求めているニュアンスがあります。対して、「Got anything to munch on with this brew?」はもっとカジュアルな言い方で、何でも良いから何か食べ物が欲しいという感じです。これらは状況や相手との関係により使い分けられます。
When I noticed there were only five minutes left in the exam, I started running around like a chicken with its head cut off. 試験時間が残り5分しかないことに気づいたら、頭を切り取られた鶏のように慌てふためき、パニックになってしまった。 「Running around like a chicken with its head cut off」は、無計画かつパニクって無駄に動き回ることを表す英語のイディオムです。何が何でも何かを急いで行動せざるを得ないが、同時に何をどうしたら良いか全く分からず混乱している様子を表現します。例えば、期限が迫ったプロジェクトに対して方針が定まらず混乱している状況などに使えます。 When I realized I only had 5 minutes left on the test, I started running around like a headless chicken. 試験の残り時間が5分しかないことに気付いたとき、私はまるで首のないニワトリのようにパニックになりました。 When I realized there were only five minutes left in the exam, I started running around in a tizzy. 試験の残り時間が5分しかないことに気付き、私は慌てふためき、パニックになりました。 「Running around like a headless chicken」は、特定の目的なく混乱して動き回る人を指すフレーズです。“どうしたらいいかわからずにパニックになっている”というイメージが強いです。一方、「Running around in a tizzy」は、興奮や混乱して動き回ることを指しますが、これは前述のフレーズよりも若干マイルドな表現で、”ワケもなく興奮している”というイメージがこちらには強いです。