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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
I totally made a fool of myself by calling the HR manager the wrong name. Why on earth did I get it wrong? 人事担当のマネージャーの名前を間違えて言ってしまったため、完全に恥をかいてしまいました。なぜ間違えたのか、本当に理解できません。 「Made a fool of myself」は、「自分で自分を馬鹿に見せてしまった」や「恥ずかしい行動をとってしまった」という意味です。言動や行為によって他人から見て恥ずかしい、馬鹿げた行為をしてしまったと自己認識または評価した時に使います。例えば、大勢の前で何かを間違えたり、思わず失言をしたりした際に、後から反省・自己批判する意図を込めて使うフレーズです。 I really embarrassed myself. Why on earth did I get the interviewer's name wrong? 「本当に恥をかいた。どうして面接官の名前を間違えてしまったんだろう。」 I really lost face when I got the interviewer's name wrong. Why in the world did I mess that up? 本当に恥をかいた、面接官の名前を間違えてしまって。なんで名前を間違えるなんてへまをしたんだろう。 「Embarrassed myself」は自分が恥ずかしい行動をしたとき、つまり他人から見ても自分から見ても恥ずかしいと感じる状況を指す表現です。「I tripped and spilled my coffee. I really embarrassed myself」 一方「Lost face」は、自身の社会的な評価、尊厳や威信を傷つけた、あるいは損なった状況を指します。これは、自分自身が直接恥ずかしいと感じるよりも、他人から見て恥ずかしいと感じる状況をより強く指すことが多いです。「After failing to fulfill his promise, he lost face in the community.」
I've just moved into a new house and I'm ready to turn over a new leaf. I'm going to put in my best effort from now on! 新居に引っ越したばかりで、新たなページをめくるつもりです。これからは前向きに、最善を尽くします! 「Turn over a new leaf」は、「新しいページを開く」や「心機一転する」という意味の英語の慣用表現です。通常、過去の間違いや悪い習慣を改め、新たなスタートをきるときや、新しい生活や習慣を始めることを示す際に使用されます。元々は古い写本のページをめくる意味からきていて、新しいページ=新しいスタートという意味合いがあります。 As I'm moving to a new house, I want to start from scratch and try my best from today! 新居へ引っ越すことをきっかけに、心機一転、今日から頑張りたいと思います! I'm moving to a new house and want to make a fresh start, embrace a positive life from today! 新しい家に引っ越しをして、新しく一から始めたい、今日から前向きな人生を歩みたいと思います! "Start from scratch"とは、何もない状態から始める事を意味します。一般的には、特定のプロジェクト、仕事、またはタスクに対して使われます。例えば、計画がうまくいかなかった際、改善するのではなく全て新しく作り直すときに使います。 一方で"make a fresh start"は、人生やキャリアなどの大きな範囲で新たな始まりを切るときに使われます。何かをやり直したい、新しい道を切り開きたい、過去の失敗からの新しい始まりを求めている時などに使います。 この2つは、スケールや対象が異なるため、適切なシチュエーションで使い分けることが可能です。
I am a civil servant. 私は国家公務員です。 「I am a civil servant」は、「私は公務員です」という意味です。これは、自己紹介や自分の職業について語る際に使用します。ニュアンスとしては、公務員なので、政府機関で働いていますし、公共サービスや社会維持に貢献しているという事が含まれます。また、職業安定性や信頼性を示唆することもあります。交流会やパーティ、デート、ビジネスの場など、さまざまなシチュエーションで使えます。 I work for the government. 「私は国家公務員です。」 I work for the government, I am employed in public service. 「私は政府のために働いています、つまり、公共の仕事、つまり公務員です。」 I work for the governmentはより広範であり、特別な文脈がなくても使えます。具体的な仕事や地位について言及していないので一般的な使い方です。一方、"I am employed in public service"はより形式的であり、特に公務員や公の利益のために働く人々に対して使われます。公共の役職にいる人、特に非営利組織や地方自治体等で働く人々によく使われます。
The shipping label is sticking and I can't get it off. 「配送のシールがこびりついて取れません」 「It's sticking.」とは、「それがくっついている」または「それが引っ付いている」という意味です。物が他の物に固着して動かない、または一緒になってしまったときに使います。料理中に食材がフライパンにくっついてしまった時や、シールなどがくっついて剥がれない時などに用いられます。また、物理的な状況だけでなく、抽象的な状況でも用いられ、例えば新しい知識が頭に残る、という意味で使うこともあります。 The shipping sticker is stuck on and I can't get it off. 配送時のシールがこびりついて取れません。 The seal at the time of delivery is adhered to and cannot be removed. 配送時のシールがこびりついて取れません。 It's stuck onは何かが物理的に移動できない状態を表す際に使います。例えば、「シールがボトルに張り付いて剥がれない」状態など。一方、"It's adhered to"は物事が結合、同化、固着している状態を示します。多くの場合、接着剤やテープなどによる固定を指すことが多いです。
I bet it's the dog's deed that my shoes are nowhere to be found. 「きっと私の靴が見当たらないのは犬の仕業だよ。」 Deedは基本的に「行為」や「行状」を指しますが、公的な文書や法律文書で重要な契約や取引を記録したものを指すこともあります。「良い行い」や「善行」といった意味でも使われます。使えるシチュエーションは、例えば「彼の勇敢な行為を評価する(Appreciate his brave deed)」や「契約書(deed)に署名する」等、日常生活からビジネスシーンまで幅広いです。 I bet it's the dog's doing that my shoes are missing. 「靴が見当たらないのはきっと犬の仕業だよな」 This must be my dog's handiwork. I can't find my shoes anywhere. 「これはうちの犬の仕業だな。靴がどこにも見当たらないよ。」 Actは、行為や動作を指すため、比較的広範なシチュエーションで使われます。一方、"Handiwork"は、手作りや手仕事による作品や結果を指す際に使います。例えば、演劇の演技は"Act"であり、手編みのセーターは"Handiwork"です。"Act"が行動自体にフォーカスを置き、"Handiwork"はその行動によって制作された具体的な結果に焦点を当てる傾向があります。