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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
A got demoted because of his failures and B got his position, so A and B are pretty hostile towards each other. Aさんが失敗により降格し、Bさんがその地位についたので、AさんとBさん、間柄はかなり険悪です。 「Hostile」は、敵対的な、反感を持った、攻撃的ななどの意味を表す英語の形容詞です。ある人や組織、状況などに対して非協力的、敵意を持っていることを示します。例えば、会議で他者の意見に強く反対して攻撃的な態度を持つ様子を「ホスタイルな態度」、周囲と衝突を起こしやすい状況を「ホスタイルな環境」などと表現することもあります。 Since B got his current position due to A's failure, there is some bad blood between them. Aさんの失敗によってBさんが今のポジションについたため、二人の間には険悪な雰囲気があります。 The relationship between Mr. A and Mr. B is strained because Mr. B got his current position due to Mr. A's failure. Aさんの失敗によって、Bさんが今の地位についたため、AさんとBさんとの関係は険悪なんです。 "Tense"は一般的に肉体的または精神的な緊張を指し、特定の状況に対する反応を表すのに使われます。例えば、困難な問題を解決しようとしている人は「tense」(緊張した)と感じるかもしれません。 一方、"Strained"は過度の圧力や労力によって精神的、または肉体的なストレスを感じたり、対人関係が困難になっている場合などに使われます。例えば、上司との人間関係が難しい場合、「relations are strained」(関係がギクシャクしている)と表現する。 このように、2つの言葉は共に緊張感やストレスを表すのに使われますが、その使用される具体的な状況やニュアンスが異なります。
I've been trying to solve this problem all day, but I'm just spinning my wheels. 「一日中この問題を解決しようとしているけど、ただ空回りしているだけだよ。」 "Spinning your wheels"は、英語のイディオムで、「空回りしている」「努力しても結果が出ない」、「目的地に到達するための進歩がない」場合に使用されます。 直訳すると「車輪を回す」ですが、ニュアンスは進行方向に力が伝わらず、同じ場所でタイヤが空回りし続けることからきています。 たとえば、プロジェクトが停滞していたり、問題解決に時間がかかっていたりする場合などに、「We're just spinning our wheels here」と表現したりします。 I feel like I'm just running in circles with this project. Nothing seems to be working out. このプロジェクトは何をしてもうまくいかなくて、まるで空回りしているような感じです。 Even though I've been trying all day, I just feel like I'm spinning my gears. 一日中やってみても、ただギアが空回りしているような気がする。 Running in circlesは特に何も進捗しない状況、つまり同じ問題や課題を繰り返し取り組んでいるが解決せずにいる状況で使われます。"Spinning your gears"は特に問題を解決しようと苦労しているが、効果的な結果が得られていない状況で使われます。努力しているが状況が改善しないときにも使用します。
I'm studying for my exams every day, whining and complaining, but somehow pushing through. 毎日受験勉強をしながら不平不満を言いつつ、何とかがんばっています。 「Whine」や「complain」はどちらも不満を表す言葉ですが、ニュアンスが異なります。「Whine」は不平不満を繰り返し、大げさに、または子供っぽく言うことを指す言葉で、幼い子供やペットが要求を通そうとする態度を形容するのによく使われます。「Complain」は一般的な「不満を言う」を指しますが、これは具体的な不満や問題を述べ、しばしば解決策を求めるような意味合いも持ちます。よって、「whine」はある程度の否定的な視点から使用されることが多く、「complain」はより中立的、または正当な不満を述べる際に使われます。 I'm studying for the exams every day, crying over spilled milk, but I just want to quit. 毎日、後悔の涙を流しながら試験勉強をしていますが、もう辞めたいです。 I'm moaning and groaning every day, but somehow managing to study. 毎日愚痴を言いつつ、なんとか勉強しています。 Cry over spilled milkは、一度起こってしまったこと、特に直すことができない小さな問題について悲しんだり悔やんだりすることを非難する表現です。「後の祭り」や「覆水盆に返らず」に近い意味合いです。一方、「moan and groan」は、物事について不平を言ったり、ぼやいたりする様子を表します。何かに満足していないときや困難な状況に直面しているときに使われます。
You should try to sort out your feelings first. まずは気持ちを整理しよう。 「Sort out your feelings」は、「自分の感情を整理する」という意味を表します。これは混乱している状況や、自分自身が何を感じているのか理解できない場合、または複数の感情が入り混じってしまったときに使います。人に対して使う場合は、その人が迷っていたり混乱しているときや、ウツな状態を脱出するきっかけを必要としているときに助言として使うことができます。 Let's first try to process your emotions. まずは、あなたの感情を整理しよう。 You need to get your head straight first. まずは気持ちを整理しよう。 "Process your emotions"は感情について深く考え、それらを理解しようとするときに使います。それはしばしば悲しみや怒りなど、ネガティブな感情を解決する際に使われます。 一方、"Get your head straight"は混乱や困惑を経験しているとき、またはある問題について明確で理性的な判断を下すために必要なときに使われます。これは主に明確な思考や問題解決を促すために用いられます。
It's tough to answer the questions without skipping a beat in the English lesson. 英会話レッスンで質問に即座に答えるのは難しい。 Without skipping a beatは、ためらうことなく、滞りなく、連続性を持って行動することを表す英語のイディオムです。立ち止まることなくすぐに反応したり、何かをすぐに続けたりする状況で使われます。例えば、質問に対してすぐに答えたり、何か驚くべきことが起こっても平静を保ち続ける様子などを表すのに使われます。例文:彼女は質問をされても、without skipping a beatで答えた。 It's really tough to answer on the spot, like in the blink of an eye. 瞬きする間に、すぐに答えなければならないのは本当に難しい。 It's tough to answer questions in no time flat during the conversation lesson. カランレッスンでは質問の答えを間髪入れずに答えるのは難しいです。 In the blink of an eyeと"In no time flat"はどちらも何かが非常に早く起こることを表す表現ですが、微妙なニュアンスが異なります。"In the blink of an eye"は、何かがほとんど瞬時に、非常に速く起きたことを意味します。これはしばしば予想外の事態や驚くべき事態に使われます。一方、"In no time flat"は、何かが予想よりもずっと早く完了したことを指す表現で、効率的な作業や問題解決においてよく使われます。