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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

I have a test this weekend and I need to study but I just can't seem to motivate myself. 今週末にテストがあって勉強しなければならないのに、どうにもやる気が起きないんだ。 「I just can't seem to motivate myself.」は自己に対する動機付けがうまくいかない、というニュアンスを持つ英語表現です。「自分を奮い立たせることができない」という意味合いで、やる気が出ない、何かに取り組む気力が湧かない状況を表します。例えば、ダイエットや運動、仕事や勉強など、自分自身で始めて続けなければならない活動をする際に、これから始めようという意欲やエネルギーが感じられないときに使えます。 I have an exam this weekend and I need to study, but I just can't get myself going. 今週末に試験があって勉強しなければならないのに、どうにもこうにもやる気が起きない。 I have an exam this weekend, I know I should be studying, but I just can't muster up the enthusiasm. 週末に試験があるのはわかっているし、勉強しなければいけないのもわかっている。でも、どうしてもやる気が出ないんだ。 I just can't get myself goingは、元気が出ない、体を動かす活力がない時に使う表現です。物理的なエネルギーやモチベーションを引き出せない状況を指すことが多いです。一方、"I just can't muster up the enthusiasm"は、特定の活動やイベントに対する情熱や興奮を感じられない時に使います。この場合、物事に対する感情的な反応が低いことを表現しています。

Be careful, there are a lot of accidents at that intersection. 気を付けて、あそこの交差点は事故が多いからね。 このフレーズは、特定の交差点で頻繁に事故が起こるという現状を説明しています。道路の状況や信号の設定が悪い、運転手が注意を怠っている等、原因は様々でしょう。ピーターが新しい家を探している、リサが新しい通勤ルートを計画している、メアリーが自転車で町を巡る、などの場面で使われます。 Be careful, that intersection is accident-prone. 気をつけて、あそこの交差点は事故が多いから。 Be careful when you go through that intersection, it's a hotspot for accidents. あの交差点を通るときは気をつけて、そこは事故が多発する場所だからね。 「That intersection is accident-prone」という表現は一般的にその交差点が何らかの理由(見通しの悪さや複雑な通行ルート等)で事故が起きやすいことを指します。「That intersection is a hotspot for accidents」はその交差点が特に事故が多発するという事象を指します。後者は事故の頻度に注目し、前者は事故の可能性に注目します。ただし、両者は非常に似ていて、日常会話では同じ意味で使われることが多いです。

The composition is really nice in this photo/painting. 「この写真/絵画の構図が本当に素晴らしいね。」 このフレーズは、絵画、写真、音楽、文学など、何らかの作品が上手く構成されている、バランスが取れていると評価するときに使われます。例えば、風景写真や組み合わさった音楽の要素、文章の構造などがうまく組み合わさっていると感じた場合に使用します。そのため、美術鑑賞や音楽評論、執筆活動のフィードバックなど、さまざまなシチュエーションで使うことができます。 The layout is really appealing in this painting. 「この絵の構図は本当に魅力的だね。」 The framing here is superb. 「ここのフレーミングは素晴らしいね。」 "The layout is really appealing"は、主にグラフィックデザイン、ウェブサイト、レイアウト中心の状況で使われます。例えばホームページのデザインや、美術展のディスプレイ、雑誌や本のページレイアウトが魅力的であると感じた場合に使用します。 一方で、"The framing here is superb"は主に写真や映像に対して言われる表現です。カメラのフレーミング(どの範囲を写すか)や構図が特に優れている場合などに使います。また、アートやデザインなど、視覚的な要素が枠に収められている場合も使われます。

The buds of the tree are starting to sprout, it's officially spring. 木の芽が出てきたね、春が本格的になってきたね。 「Bud of a tree」は、「木のつぼみ」を指す英語表現です。春になり、木々が芽吹き始める時期や、生命力や新たな始まりを象徴するシチュエーションで使われます。また、自然や環境について話す際や、詩や物語で季節の変化や自然の美しさを表現するためにも使われます。 The trees are starting to sprout, aren't they? 「木の芽が出てきているんだね。」 The tree shoots are sprouting, it's getting warmer. 「木の芽が出てきているね、だんだん暖かくなってきたわ。」 Tree sproutは樹木が新たに成長し始める初期の段階を指し、しばしば地下の根からの成長を指します。一方、"tree shoot"は若干年齢が上のtree sproutを指し、主に新しい枝や葉を形成する部分を指します。また、"shoot"はより一般的な用語で、広い範囲の植物や植物パーツを指すことができます。これらの言葉は、植物の成長や園芸について話すときに使われます。

I wore my new shoes out and ended up with a blister. 新しい靴を履いて出かけた結果、靴擦れができてしまった。 「Blister from shoes」とは、靴が合わない等の理由で足やかかとにできる水ぶくれのことを指します。新しい靴を長時間履いたり、大きすぎる・小さすぎる靴を履いて歩くと摩擦が生じ、これが皮膚を傷つけ水ぶくれが起こります。使えるシチュエーションは様々で、新しい靴を試着した後、足に不快感を感じたときや、長時間歩いて足に痛みを感じたときなどに「I got a blister from my new shoes(新しい靴で水ぶくれができた)」と使用します。 I got a shoe rub from these new shoes I wore out today. 今日、新しい靴を履いて出かけたら靴擦れができちゃったよ。 Oh no, I got chafed skin from my new shoes. 「しまった、新しい靴で靴擦れができちゃったよ。」 Shoe rubは靴がある特定の場所に摩檾(摩擦)を引き起こし、不快感を生じさせる状況を指す一方、"chafed skin from shoes"は靴の摩擦により直接皮膚が赤くなり、荒れて痛みを伴う状態を指します。つまり、"shoe rub"は問題が起きていることを示す言葉で、"chafed skin from shoes"はその結果を説明する言葉です。