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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
It's high time I considered my options elsewhere. そろそろ自分にとって他の選択肢を考える良いタイミングかもしれない。 It's high timeは、「そろそろ時間だ」や「遅すぎるぐらいだ」などと訳すことができ、何かをすべき適切な時期がすでに過ぎている、遅延していることを強調します。使うシチュエーションは様々で、普段の日常会話から仕事の状況や公共の場まで広範囲に及びます。例えば、友人がまだ就職活動を始めていないときに「It's high time you started job hunting.」とアドバイスする場面などが考えられます。 It's about time I should move on. 「そろそろ私が去るべき時が来たのかもしれないね。」 The time is ripe; perhaps it's high time for me to leave. 「時は熟している。多分、私が去る潮時なのかもしれない」 「It's about time」は遅延や待ち望んでいた事柄に対して使用され、前向きな気持ちやイライラを表します。「ようやく時間が来た」や「遅すぎる」などの意味合いがあります。一方、「The time is ripe」は、何かを行うのに最適なタイミングや状況を表します。「時間が成熟した」や「最適なタイミング」という意味合いがあり、何か新しいことを始めるのに最適な時期を示唆します。
The promotional campaign was a success, and it gave us a great sense of accomplishment. 今回の販促キャンペーンは成功で、とても達成感を感じました。 「Sense of accomplishment」は「達成感」という意味で、一つの課題や目標を達成し、その結果に満足し、自己効力感を感じる状態をさします。プロジェクトを完了した時、試験に合格した時、長期の取り組みが実を結んだ時などに使われます。また、自己成長やモチベーション向上を感じるために重要な要素の一つです。 The promotional campaign was a success, and it gave me a great feeling of fulfillment. 販売キャンペーンが成功し、私は非常に達成感を感じました。 I felt a real sense of achievement with this successful promotional campaign. 今回の成功したプロモーションキャンペーンには、本当に達成感を感じました。 「Feeling of fulfillment」は達成した後の満足感や完全さを表し、大きな目標を達成したり、人生の意味・目的を見つけたりした時に使われます。一方、「Sense of achievement」は、特定の業績や課題を達成した際の直接的な自己実現感を表します。目標を達成したり、期待を上回るパフォーマンスを発揮したりすることで感じる達成感を示しています。この2つの表現は時々交換可能ですが、「Feeling of fulfillment」はより深い、そして人間の基本的な欲求や人生の目的に関連していることが多いです。
Racial riots are happening in the West. It feels like it's not my problem. 欧米では人種差別の暴動が起こっています。だけど、それは私の問題ではないような気がします。 「Not my problem」とは直訳すると「私の問題ではない」という意味で、自分がその問題や困難に関与せず、意識しなくて良い状況を説明するのによく使われます。しかし、このフレーズは一般的には冷たい、自己中心的、あるいは他人の問題に無関心であるといったネガティブなニュアンスを含んでいます。このため、友達や同僚、特に上司や顧客などに対しては使わない方が良いでしょう。 Racial riots are happening in the West, but it feels like none of my business. 欧米で人種差別の暴動が起きているが、それは私にとって他人事のようだ。 Racial riots are happening in the West, but it feels like it doesn't concern me. 欧米では人種差別の暴動が起こっているけれど、それが私には全く関係ないことのように感じてしまう。 「None of my business」は、人のプライベートな問題や他人の問題に対して干渉したくないときに使います。他人の秘密や問題を知っても自分には関係ない、というニュアンスが含まれます。「Doesn't concern me」はやや直訳的で、「私には関連性が無い」という意味合いが強いです。例えば自分の役割や責任範囲を超える事態や問題に対して使うことが多いです。
Please go back to the previous page. 前のページに戻ってください。 「previous page」は英語で「前のページ」を指します。本や雑誌を読んでいて前のページに戻るときや、ウェブサイトを閲覧中に直前のウェブページに戻るときなどに使います。また、文書作成の際に前のページに戻る操作を指す表現としても使われます。具体的なシチュエーションとしては、例えばネットショッピングで商品一覧から商品詳細に進んだ後、再度一覧ページに戻る際に「previous page」ボタンをクリックします。 Please go back to the preceding page. 前のページに戻って下さい。 Please go back to the previous page. 前のページに戻って下さい。 「preceding page」は、文脈の中で前にあるページを直接指し示すときに使われます。一方、「prior page」は、実際には前のページを指すものの、これらのページが直接的な関連性を必ずしも持っているわけではない場面で使います。だから、本やレポートの文脈で前のページを指すときは「preceding page」を、ウェブサイトやプレゼンテーションで前の情報を参照する時は「prior page」を使う傾向があります。ただし、これらの使い方には大きな違いはなく、大抵の場合で互換的に使用されます。
I'm dead serious, she is so inflexible due to her being overly serious. 「本当に真剣だよ、彼女は真面目過ぎるせいで全然融通が効かないんだ。」 「Dead serious」という表現は、非常に真剣で、冗談や皮肉が一切ないことを強調する際に使うフレーズです。しばしば、他の人が冗談だと勘違いしうること、または通常は信じがたいことを語る際に使われます。例えば、「私はこれが本当に必要だと言ってるんだから。ほんと、dead seriousだよ」のように使うことができます。 I know you mean well, but you're dead earnest to a fault. 「君の気持ちはわかるけど、真剣過ぎて困るよ。」 He is so deadpan serious that he barely has any leeway. 彼はそんなに真面目すぎてほとんど融通が利かない。 Dead earnestと"deadpan serious"はともに真剣さを伝える表現ですが、使い方は少し異なります。"Dead earnest"は誠実さや熱意を強調し、強く主張する時に使います。例えば、誠実に話を聞いて欲しい場合や、自分の意見が本当に重要で忠実であることを強調したい時に使います。一方、"deadpan serious"はジョークや冗談を真顔で言う時や、笑い事ではなく真剣に取り組むべき問題を指す時に使います。したがって、ユーモラスな状況や、冗談を言っているように見えて実は真剣な場合に使います。