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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

Ko-Hey

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She's dozing off, paddling her own canoe. 「彼女、居眠りしながら自分のカヌーをこいでるよ。」 「Paddle your own canoe」とは「自分のことは自分でやりなさい」や「自分の運命は自分で切り開くべきだ」などといった意味合いを持つ表現です。自立心や自己責任、自助努力の重要性を語る際などに用いられます。また、他人の人生や選択について口出ししないようにという警告やアドバイスとしても使われます。個別の人間関係や具体的な問題解決策について話す際にもうまく活用できます。 He's nodding off, rowing his own boat. 彼は居眠りして、自分の舟をこぐように体を前後に揺らしています。 It's like they're trying to steer their own ship in their sleep. 彼らが眠りながら自分の船を操縦しようとしているみたいですね。 Row your own boatと"Steer your own ship"の両方とも自己責任や自己主導を意味するおおまかな表現です。しかし、"Row your own boat"は少ないリソースを用いてコツコツと努力して自立したり、問題を解決したりする労力と根気を示しているかもしれません。一方、"Steer your own ship"は、より大規模な計画や人生で大きな決定を行い、人々や状況に対する自身の方向性をコントロールする能力を意味することが多いです。

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I appreciate all the congrats, but I feel embarrassed. お祝いの言葉をいただき感謝していますが、恥ずかしい気持ちです。 「Feel embarrassed」は、「恥ずかしさを感じる」という意味です。何か誤った行動をした、または意図せず不適切なコメントをした後、または想定外の状況に巻き込まれたときなどに使うことが多いです。誰かの前で躓いたり、人前で間違った情報を語ったりしたときなど、自分の失敗や状況が他人に見られることで感じる恥ずかしさを「embarrassed」と表現します。その感情が主体的(自分で感じている)な状況で使用します。 I feel shy with all the congratulations on my engagement, but I'm happy. 結婚のお祝いの言葉がたくさんで照れくさいけど、とても嬉しいです。 I feel bashful with all these congratulations on my engagement, but I'm really happy. たくさんの結婚のお祝いの言葉に照れくさいですが、本当に嬉しいです。 Feel shyと"feel bashful"は共に恥ずかしいという感情を表すが、使われる文脈は少しだけ異なる。"Feel shy"は一般的に新しい人や状況に対する恥ずかしさや緊張を表すのに使われます。一方、「bashful」はより強い恥じらいを意味し、しばしば恋愛的な文脈で使われます。例えば、好きな人の前で照れくささを感じるときなどです。しかし、日常会話であればどちらも使えますが、"shy"の方が一般的です。

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Don't kill the vibe with your unnecessary comments! 余計なコメントで雰囲気を壊さないでよ! 「Kill the vibe」は主に口語で使われる表現で、「場の雰囲気を壊す」や「楽しい気分を台無しにする」などといったニュアンスを持ちます。あるパーティーや集まりが楽しく進行している中で、例えば厳しい話題を持ち出したり、否定的な態度を示したりした人がいると、その人は‘vibe(雰囲気やムード)をkill(殺す)’していると言えます。つまり、ポジティブな雰囲気をネガティブなものに変えてしまう行動を指します。 Don't ruin the mood with your unnecessary comments! 余計なコメントで雰囲気を壊さないでよ! Don't rain on the parade with your unnecessary comments, please! 「余計なコメントで雰囲気を台無しにしないでください!」 Ruin the moodは、特定の状況や場面で良い雰囲気や気分を壊すときに用いられます。例えば、楽しいパーティーで不快な話題を持ち出すなど。一方、"Rain on the parade"は、他人の喜びや成功をけなす行動や言葉で用いられます。例えば、誰かが新しい仕事を見つけたことを祝うときに、その仕事のマイナス面を指摘するなど。このフレーズは喜びを減らすために使われます。

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We had our first snowfall of the year today. 「今日、今年初めての雪が降りました。」 「First snowfall」は「初雪」を指します。一年の中で最初に降る雪のことを特に指し、主に秋から冬にかけて使われます。シチュエーションとしては、季節の移り変わりや自然の美しさ、新たな季節の始まりを感じさせる文脈で使われることが多いです。また、初雪は日本文化では特別視され、清らかさや純粋さの象徴、また新しい始まりを意味するともされるため、詩や曲の歌詞、小説などの表現でよく用いられます。 The first snow of the year fell today. 今年初めての雪が今日降った。 We just had our first dusting of snow for the year. 「今年初めての雪が降ったよ。」 First snowはその年初めて降った雪を指します。 一方、"First dusting of snow"は初めて降った雪が地表を薄く覆う程度のことを指します。 "First snow"は量が多くても少なくても使えますが、"First dusting of snow"は必ずしも大雪を指さないことを指す特別な表現として使われます。したがって、"First dusting of snow"は軽い雪やちょっとした雪を説明するのに適しています。

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I was in a state of oblivion all day because I was completely exhausted from work. 仕事で疲れ切ってしまったので、今日は1日虚無状態だった。 「State of oblivion」は、「忘却の状態」や「存在が忘れ去られた状態」を指す英語の表現です。主に、前に重要であったまたは存在感があったものや人が、時間経過やある事情により忘れ去られてしまった状況を指します。また、個々人の記憶から消え去るだけでなく、文化や歴史からも消えてしまう概念にも使われます。例えば、「かつては栄光を極めたが、今や忘却の彼方へと消え去った王朝」などの文脈でよく用いられます。 I was in a state of nothingness all day today because of work exhaustion. 仕事で疲れてしまったので、今日は一日中虚無状態だった。 I was in a state of void all day today due to exhaustion from work. 仕事で疲れ切ったせいで、今日は1日虚無状態だった。 State of nothingnessは主に哲学や精神的状態を指す時に使われ、何も存在しない状態や空虚感、既知の概念や物質が欠如している状態を指します。瞑想の状態や内観的な経験によく使われます。一方、"void state"は主に物理的または抽象的な空白または欠けている場所、がっかり、満たされない感情等を指します。プログラミングや科学などの分野で使われることが多いです。両者はしばしば混同されますが、"State of nothingness"はより主観的な経験または精神的な状態を、"void state"はより具体的な欠如を意味することが多いです。

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