プロフィール
Ko-Hey
日本
役に立った数 :1
回答数 :2,671
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
I found a leaflet slandering someone in the mailbox. ポストに誰かを中傷するビラが入っていました。 「Slander someone」は、誰かを中傷する、誹謗中傷する、という意味です。一般的には、名誉を傷つけるような虚偽の事実を口頭で流布する行為を指します。実際にその言葉が相手の評判を下げたり、社会的な地位を損なったりする可能性があり、法律上は名誉毀損として罰せられることがあります。使用するシチュエーションは主に口論やディスカッション、または他人への悪意ある噂を広めるといった場合です。 I found a leaflet defaming someone in the mailbox. ポストの中に誰かを中傷するビラがありました。 There was a flyer smearing someone in my mailbox without any grounds. 何の根拠もない中傷するビラが私のポストに入っていました。 "Defame someone"と"smear someone"はどちらも人の評判を傷つける行為を指しますが、それぞれ異なるニュアンスが含まれています。 "Defame"は主に合法的な文脈で使われ、誤った情報を含むかもしれない偽の主張により、人々が名誉を失うことを指します。一方、"smear"はもっと広範で、誤情報や半真半偽の噂、もしくは真実だが悪意ある解釈によって他人の評判を貶める行為を指す言葉です。"Smear"は特に政治の世界でよく使用されます。
You have a high fever, so make sure to drink plenty of water to prevent dehydration. 「高熱が続いてるから、脱水症状を防ぐためにもたっぷり水を飲んでね。」 デハイドレーションは、英語で「脱水状態」を表します。体から水分が不足した状態のことを特に指し、健康や医療の文脈で使われます。高熱や運動による発汗、下痢や嘔吐などで体から水分が大量に排出されると脱水状態になります。また、海水塩分による脱水症状や、食品の水分を取り除くことを指す食品加工の現象としても使われます。日常会話でも、暑い日の過度な発汗などにより「気をつけて、脱水にならないように」と使うことも可能です。 You've had a high fever for a while now, so you should drink lots of water to prevent water loss. 高熱が続いているので、水分を失わないようたくさん水を飲んでください。 You've had a high fever for a while, so make sure you drink plenty of water to avoid drying out. 高熱が続いているので、脱水症状を起こさないようにたくさん水を飲んでね。 Water lossは主に科学的または体内の水分量が不足している場合に使われます。例えば、激しい運動や病気で体内の水分が失われた時などに使用します。一方、"Drying out"は物理的な状況や物質が乾燥している状態を指すのに一般的に使用されます。例えば、土地が乾燥している、皮膚が乾燥しているなど、物質が水分を失って乾燥する状態を示すのに使用します。また、アルコールの依存症からくる禁酒期間を指す際にも用いられます。
That adult is so immature for losing his temper like that with a kid. その大人は子供に対してかんしゃくを起こしているなんて、大人げないよね。 「Immature」は英語で、「未熟」や「子どもっぽい」といった意味を持つ形容詞です。感情のコントロールや、社会のルール、他者の視点を理解するなど、あるいは専門的な知識や技術に対する理解が十分でないとき、あるいは経験や精神的な成長が足りていないときに使います。体が発育しきっていない若者だけでなく、年齢が上でも心身の発展が不十分な大人を指すこともあります。例えば、「あの大人なのにすぐに怒ってしまう人はimmatureだ」と使うことができます。 That adult is acting so childish. 「その大人、本当に子供っぽい行動だな。」 That adult is acting so childlike, it's embarrasing. その大人が子供みたいな行動をして、恥ずかしいね。 "Childish"と"Childlike"は共に子供の特性を表すが、ニュアンスに違いがあります。"Childlike"は一般的によりポジティブな特性を指し、純真、好奇心、純粋さなど子供特有のポジティブな特性を指します。例えば、"His childlike excitement was contagious." 一方、"Childish"は否定的な特性や未熟さを示し、自己中心的行動や世間知らずさを表します。例えば、"Stop being so childish and take responsibility for your actions."というように使います。
Please, kick back and relax. 「どうぞ、お気軽に足を崩してリラックスしてください。」 「Kick back and relax」は、「リラックスして一息つきましょう」「気楽に落ち着いて過ごそう」といったニュアンスで使われます。ビジネスや日常生活の中で何かが完成した後や、週末や休日に働きすぎずにリラックスして過ごすよう助言するときなどに使われます。また、家でリラックスしたいときや長い一日の後にリフレッシュを促すときも適しています。イメージとしては、足を上げて椅子に深くもたれかかり、心地よく過ごす様子を想像すると良いでしょう。 Please, kick back and relax. 「どうぞ、お気軽に足を崩してリラックスしてください。」 Feel free to let your hair down while you're here. こちらで自由にくつろいでください。 "Kick back and relax"は文字通り後ろに倒れてくつろぐことを指すフレーズですが、それは比喩的にストレスや心配事から一時的に解放され、休息を取ることを意味します。「一日の終わりにソファでリラックスしよう」というような状況で使用します。 一方、"Let your hair down"は元々は女性が社交場で髪を下ろして自由に振舞う様子を指していますが、今日では誰にでも使え、正式な行事や仕事後にくつろぎ、自分自身でいることを指します。「パーティーで自由に楽しみましょう」というような状況で使用します。
Oh, you stepped on my foot with your heel? I'm totally fine! I'm not even bothered! 「えっ、ヒールで足を踏んじゃったの?全然大丈夫だよ!気にもしてないから!」 「I'm totally fine! I'm not even bothered!」は、「全然大丈夫!全然気にしてないよ!」という意味です。これは、他人から心配されている状況や誤解を解くため、自分が困難な状況でも冷静でいることを確認させるために使われます。また、誰かの行動や言葉に対して自分が影響を受けていない、あるいは気にしていないことを主張する時にも使います。ただ、このフレーズは時として自己弁護や反論のニュアンスも含まれるため、文脈によっては少々守勢に出ている印象を与えることもあります。 Oh, don't worry about stepping on my foot with your heel! I'm completely okay! It doesn't bother me at all! 「オーマイゴッド、ヒールで足を踏んでしまってごめんね!」って、心配しないで! 全然大丈夫だから!気にしてもいないよ。 Oops, I stepped on your foot with my heel. Sorry! I'm totally unbothered, it doesn't faze me at all! 「あ、ヒールで足を踏んじゃった。ごめんね!」 「全然大丈夫!気にもしてないから!」 「I'm completely okay! It doesn't bother me at all!」は、自分が何か悩みや困難に直面していても大丈夫であること、特に打ちのめされる程ではないことを表現します。一方、「I'm totally unbothered, it doesn't faze me at all!」は、何か悩みや困難に直面していても全く気にしていない、具体的には物事に動じず冷静さを保っていることを明示しています。基本的に、前者は自分自身の感情状態を述べ、後者は世界で起こる出来事に対する自分の反応を述べます。