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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

Dust accumulates in the rooms we don't use, too. 「使っていない部屋にも埃がたまるのよ。」 「Dust accumulates」は「ホコリがたまる」という意味で、物や場所が長期間掃除されないで放置されている、あるいはあまり使われていないことを表しているフレーズです。主に、物理的なホコリが集まる様子を描写するのに使われますが、比喩的に古い情報などが溜まってしまっている状態を表すのにも使うことができます。例えば、「部屋の隅でホコリがたまっている」「使われていない古いコンピュータにはホコリがたまっている」などの状況を表現するのに適しています。 You know, the unused rooms also gather dust. 「使っていない部屋も埃がたまるのよ。」 The unused room is just collecting dust, you know. 「使っていない部屋も埃がたまるのよ」 Collecting dustと"Gather dust"はほぼ同じ意味で、使用されていないものや忘れられたものが長い時間を経てホコリをためていることを表します。しかし、それぞれの使用の仕方には微妙な違いがあります。"Collecting dust"は通常ある期間にわたってホコリが集まる行為を指し、"Gather dust"は一般的にはホコリが集まる結果を指します。例えば、「あなたのヴァイオリンがホコリを集めています」と言うとある瞬間に特定のアイテムがホコリだらけであることを指し、「あなたのヴァイオリンはホコリを集めている」は時間の経過とともにホコリが集まっているという意味になります。

When my frail son won the race at the sports festival, I was so happy I could cry. 病弱だった息子が運動会のかけっこで1位を取った時、私は涙が出るほど嬉しかった。 I was so happy I could cry.は「嬉しさのあまり涙が出そうだった」という意味です。このフレーズは、非常に嬉しい、または思いがけない喜びのニュアンスを持つ。結婚式、プロポーズ、子供の誕生など、人生で最も感動的な瞬間にしばしば用いられます。極めて強い幸福感を表現するために使われるフレーズで、感情が溢れ出て泣きそうになるほどの喜びを感じている状況で使います。 When my frail son came in first in the sports day race, I was overjoyed to the point of tears. 病弱だった息子が運動会のかけっこで1位を取った時、私は涙が出るほど嬉しかったです。 When my frail son won first place in the race at the sports festival, I was ecstatic to the point of weeping. 病弱だった息子が運動会のかけっこで1位を取った時、私は涙が出るほど嬉しかったです。 両方のフレーズは非常に似ており、過度の喜びを表現していますが、微妙な違いがあります。「I was overjoyed to the point of tears」というフレーズは、情緒的な感情を伴う喜びを強調する一方で、「I was ecstatic to the point of weeping」はより強烈な喜びを示し、通常は非常に特別なまたは一度だけの出来事に対して使用されます。しかし、これらはニュアンスの違いであり、基本的には交換可能で、意味の違いが理解されないことはありません。

The witness for this election/match is Mr./Ms. ◯◯. この選挙/試合の立会人は◯◯さんです。 「Witness」は主に「目撃者」という意味で使われ、何かの事件や状況を自分自身の目で見て確認した人を指します。事件の調査や裁判などで、その人が見た内容が証拠として重要な役割を果たすこともあります。また、「~を目の当たりにする、見聞きする」という意味でも使われ、直接何かに立ち会ったり、起こる様子を見るという状況で用いられます。 The observer for the election/match is Mr. ○○. 選挙や試合の立会人は、○○さんです。 The overseer for the election/match is Mr. ◯◯. 選挙や試合の立会人は、◯◯さんです。 Observerと"Inspector"は、主に視覚点検のプロセスにおいて異なる役割を果たします。"Observer"は、一般的に動作や事象をウォッチし、報告する人を指します。一方、"Inspector"は、特定の基準や規則に基づいて評価や検証を行う人を指します。したがって、Observerは自然な設定や流れの中で物事を見守るのに対し、Inspectorはより公式な環境や手順に基づいて対象の品質やパフォーマンスを評価します。

Please don't do anything unnecessary like cleaning my room. 部屋の掃除のような余計なことはしないでください。 「Don't do anything unnecessary」は、「無駄なことはしないで」という意味で、必要でない、余計な行動をするべきではないという強いメッセージが含まれています。このフレーズは主に効率性を重視するシチュエーションや、時間やリソースが限られている場合、または特定の行動が問題を引き起こす可能性がある場合などに使用されます。例えば、仕事の指示を与える際や、何かの計画を立てる時、また課題や問題解決に取り組む際などに使われます。 Mom, please don't do more than you need to. I can clean my own room. ママ、余計な事はしないで。自分の部屋は自分で掃除するから。 Don't rock the boat, Mom. I can clean my own room. 船を揺らさないで、ママ。自分の部屋は自分で掃除するから。 "Don't do more than you need to."は、無駄に手間をかけてしまう行動や、オーバーな振る舞いを戒める状況で使います。ニュアンスとしては効率性を重視する考え方や、逆に手間をかけ過ぎて問題を引き起こすことを避ける意味があります。 一方、"Don't rock the boat."は、既存の状況や平穏な雰囲気を乱さないようにという意味です。誰かの感情を害したり、既存のルールやシステムに問題を引き起こす可能性のある行動を忠告する際に使用します。

I wanted to go to sleep but I gave in to temptation and ended up watching Youtube. 寝たいと思ったのに、誘惑に負けて結局Youtubeを見てしまった。 「Give in to temptation」は、「誘惑に屈する」や「誘惑に負ける」というニュアンスを持つ英語表現です。主に自制心が必要な状況や、禁止されていること、または身体や精神に健康的でないことに対して抑制力が働かず、それに身を任せるような状況で使用されます。例えば、ダイエット中に美味しいスイーツに誘惑されて食べてしまった、といったシチュエーションなどです。 I was really tempted to sleep but ended up succumbing to the temptation of watching YouTube. 本当に寝たかったけれど、YouTubeを見る誘惑に負けてしまった。 I fell prey to temptation and ended up watching Youtube instead of going to bed. 寝るつもりだったのに、誘惑に負けてついYoutubeを見てしまった。 Succumb to temptation と "Fall prey to temptation" は両方共誘惑に負けるという意味です。しかし、"Fall prey to temptation" は犠牲になるという強い意味合いがあり、誘惑によって何かを失ったり、傷つけられたりした場合に使われます。一方、"Succumb to temptation" は単純に誘惑に負けるというニュアンスで、結果が良くなかったという意味を必ずしも含まない。また、"fall prey"の方が少々文学的でドラマチックな響きがあります。どちらを使うかは話す人の表現スタイルや語りたい状況の詳細によります。