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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
Calm down, I didn't mean any harm. 「落ち着いて。私は悪気があるわけじゃないんだから。」 「I didn't mean any harm」は、「悪気はなかった」や「傷つけるつもりはなかった」という意味を持つ英語表現です。自分の行動や言動が他人を傷つけたり、問題を引き起こしたりしたとき、その結果を予想していなかったことや、意図的にそうしたわけではなかったことを伝えるために使われます。誤解や間違い、あるいは無意識の失言により、誤った結果を招いたときに、その責任を認めつつも自分の意図を明確にするための表現です。 Don't be too mad at him. I didn't mean to upset you, he didn't have any bad intentions. 彼にそんなに怒らないで。私が君を怒らせるつもりはなかったし、彼に悪気はなかったんだから。 Come on, don't be so angry. It wasn't his intention to cause trouble. 「まぁ、そんなに怒らないでさ。彼が故意に面倒を起こすつもりだったわけじゃないんだから」 "I didn't mean to upset you"は通常、個々の感情に焦点を当てた状況で使われます。誤解や口論など、特定の人を不快にさせてしまった場合に使います。 一方、"It wasn't my intention to cause trouble"は一般的には何か問題や混乱を招いた際に使用されます。集団の中で問題を起こしたか、予期せぬトラブルを引き起こした場合などに用いられます。こちらはより大きな問題や状況に関する表現です。
His tenacity in returning every ball led him to victory in the tennis match. 彼のテニスマッチでの一球も逃さずに打ち返すという粘り強さが、彼を勝利へと導いた。 「テナシティ(tenacity)」は、困難な状況や挫折に直面しても、自己の目標や信念を持ち続け、あきらめずに頑張り続ける強い精神力や気骨を指す英単語です。この語は、スポーツの世界や仕事、学問、人間関係など、苦境を乗り越えるための粘り強さや根気が求められるシチュエーションでよく使われます。また、「頑固さ」「不屈の精神」といった感じ方も可能で、ポジティブなイメージとともに、ネガティヴな話題に使用されることもあります。 His staying power in returning every shot led him to victory in the tennis match. 彼が一球も見逃さずに打ち返すその持久力がテニスの試合での勝利をもたらした。 Your perseverance in returning every shot led to your victory in the tennis match. テニスの試合で、君が全ての球を返し続けたその粘り強さが勝利へと導いたんだよ。 「Staying power」と「Perseverance」は英語の中でよく使われる2つの言葉で、どちらも何かを長期間やり続ける能力を指していますが、それぞれ異なるニュアンスがあります。「Staying power」は物理的または精神的な持続力を強調し、苦しみや困難にも耐える能力を指します。たとえば、長時間競争や作業を続けていく際にこの単語を使用します。一方、「Perseverance」は困難や障害に直面したときにも目標に向かって地道に努力し続ける決意や忍耐力を指します。「Perseverance」は、主に目標達成や夢の追求に焦点を当てて使用されます。
I had to give up on becoming a nurse halfway through my course at vocational school due to a long-term hospitalization. 長期入院のために、看護師になるための専門学校でのコースを半ばであきらめざるを得なくなりました。 「Halfway there」とは英語の表現で、「半分まで来た」や「半分達成した」などと直訳できます。具体的には、目標までの途中、特定の工程が半分終わった時点などに使われます。例えば、マラソンで半分の距離を走り終えた時や、大きなプロジェクトの半分が完了した時などに、「We're halfway there.(私たちは半分まで来た)」と言うことができます。この言葉には前進や進捗の意味が込められており、次に進むための希望や勇気をもたらします。 I was midway through my nursing school studies when I had to quit due to a prolonged hospitalization. 長期入院を余儀なくされたため、専門学校で看護師の勉強をしていた道半ばであきらめざるを得なくなりました。 I was studying in nursing school to become a nurse, but I had to give up halfway down the road due to a long-term hospitalization. 私は看護師になるために専門学校で勉強していましたが、長期入院が必要になったため、道半ばであきらめざるを得ませんでした。 "Midway through"は通常、あるプロセスまたは出来事が中程度に進んでいる状況で使われます。例えば、映画の半分を見たときや本を半分読んだときに使われる表現です。「I'm midway through the book」や「We're midway through the project」などと使います。 "Halfway down the road"は、物理的な距離または旅行の文脈で使われることが多いです。道路の半分を移動したときや、目的地までの半分に達したときに使います。「We're halfway down the road to New York」と言ったりします。 状況やニュアンスを適切に描写するためには、これらのフレーズの使い方を理解することが必要です。
In my private school, I have school on Saturdays too. 私の私立学校では、土曜日も授業があります。 この表現は主に他人に向けて学校生活や自分のスケジュールを説明する際に使われます。"I have school on Saturdays too."とは、「私は土曜日も学校に行く(学校がある)」という意味です。土曜日の授業は一部の学校や国では一般的でないため、土曜日が学校の日であると明記することで、通常とは異なる自分のスケジュールや生活パターンを伝えられます。また、「too」が後ろにつくことで、「他の平日に加えて、土曜日も」というニュアンスを強調しています。 In my private school, we have a typical class schedule and I also have school on Saturdays. 私の私立学校では、普通の授業スケジュールがあり、私も土曜日は学校があります。 In our private school, school runs on Saturdays as well. 私たちの私立学校では、土曜日も普通に授業が行われます。 I also have school on Saturdaysは、自分が話の主体であり、自身が土曜日も学校に行く状況を伝える場合に使用します。一方、"School runs on Saturdays as well"は、一般的な事実や具体的な学校の運営について語る際に使います。この表現は自分が話の主体でなくても使え、学校が土曜日にも開かれていることを指します。
I had a dream where we spent the whole night together, just the two of us. 僕たちが一晩中二人きりで過ごしている夢を見たんだ。 「Spend the whole night together, just the two of us.」は主に恋人または親しい間柄の人々が使うフレーズで、「二人だけで一晩中過ごす」という意味です。ロマンチックなデートや深夜までの会話、一緒に映画を見るなど特別な時間を二人だけで過ごすことを指すことが多いです。また、これを言う人は通常、相手との個人的な時間を大切にし、他人の介入を望んでいないことを示しています。 I had a dream we spent all night alone together. 僕たちが一晩中二人きりで過ごす夢を見たんだ。 I had a dream where we stayed up until dawn with just the two of us. 二人きりで朝まで起きている夢を見たよ。 Spent all night alone togetherは、二人が一緒に夜を過ごしたという事実だけを伝えますが、特定の活動や時間帯は具体的に述べていません。一方で、"Stayed up until dawn with just the two of us"は、二人が夜通し起きているという意味が強調され、かつ、それが夜明けまで続いたという具体的な時間帯が示されます。この表現は、二人が何か特定の活動をしていたり、お互いに深夜まで話をしたりするなど、夜を通して活動的であったことを含意することがよくあります。