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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
I'm fed up with you not quitting drinking no matter how many times I say it. 何回言ってもお酒をやめないあなたには、もう我慢の限界だ。 「Fed up」は英語のスラングで、「うんざりする」「いらだつ」という意味を持つ表現です。某事柄に対して強い不満や飽き飽きしている状態を表します。一般的にはネガティブなシチュエーションで使われます。例えば、うるさい隣人の騒音にうんざりしている場合や、困難な状況に悩み続けているときなどに使える表現です。 I'm sick and tired of you not giving up alcohol no matter how many times I tell you. 何度言ってもお酒をやめないあなたには、もう愛想が尽きました。 I've had enough of your drinking habits. 「もう君の飲酒習慣には愛想が尽きたよ」 「Sick and tired」と「Had enough」はどちらも「うんざりした」という意味で使われますが、少しニュアンスが異なります。「Sick and tired」は特定の状況や行動に繰り返し曝され、そのことに長期間にわたってイライラやストレスを感じることを表します。例えば、「I'm sick and tired of traffic jams」(渋滞にはもううんざりだ)。一方、「Had enough」は、状況や行動の限界に達し、それ以上適応しようとする意欲を失ったことを示します。例えば、「I've had enough of his attitude」(彼の態度にはもう我慢の限界だ)。
Our dog tends to bark excessively whenever someone else enters our home, and it's quite troublesome because he's just being fearful. うちの犬は他人が家に入るとすぐにやたらと吠えてしまうので、彼がただ怖がっているだけなのに、それがかなり困っています。 「Bark excessively」は直訳すると「過度に吠える」となります。これは犬が普通以上に吠え続ける状況を指します。このフレーズは、たとえば近隣住民からの苦情や、飼い主が自宅で仕事をしていてその騒音が邪魔で困っている、といった状況で使われます。また、バーク(吠える)は犬のみならず人間の騒音や文句を表す際にも使われることがあります。 My dog barks up a storm whenever someone comes to the house. It's a bit troublesome since he just gets scared and starts barking at people. うちの犬は誰かが家に来ると吠えまくります。彼はただ怖がって人に吠えるだけなので、ちょっと困っています。 My dog barks his head off at strangers who come into our house - he's a scaredy-cat and it's quite a problem. うちの犬は他人が家に入ってくるとすごく吠えるんです。臆病なんで、とても困っています。 「Bark up a storm」と「Bark one's head off」はどちらも人や犬が大声で騒ぎ立てる、特に不必要に多く騒ぐ状況を表す英語のスラングです。「Bark up a storm」はしばしば嵐のような強烈な騒ぎを表し、「Bark one's head off」はなめるような、止まらないような騒ぎを指すことが多いです。
You left it again, didn't you... また残したのね。 「Left it again.」は「また忘れてしまった」や「再度置き忘れた」という意味です。何かを置いて帰る、忘れて帰ることを反復的にしてしまうことを指す表現です。例えば、自宅に鍵を忘れてしまった時や、飲食店で傘を置き忘れた時などに使用します。親しい人への自己非難や呆れのニュアンスを含んでいます。 Left it behind again, huh... 「また残したのね...」 You left your food again, didn't you? Forgot it again. また食べ残したね。また忘れたのね。 Left it behind againと"Forgot it again"は似た意味を持っていますが、微妙な違いがあります。"Left it behind again"は物を置き忘れたり、何かをある場所に残してきたことを強調します。一方、"Forgot it again"は物理的な置き忘れだけでなく、何かを思い出すのを忘れたり、何かをするのを忘れたときにも使われます。したがって、具体的な物を忘れたときは"Left it behind"を、思い出すべき何かを忘れたときは"Forgot it"を使用します。
My coworker is in high demand because he's really good at his job. 同僚は仕事がとてもできるので、ひっぱりだこなんだよ。 「In high demand」は「大変な需要がある」「人気が高い」を意味する英語のフレーズです。商品やサービス、人材などに対する需要や注目度が高い状況を表現する時に使われます。例えば、新商品が売れ行き好調な場合や特殊な技能を持った人材が求められてる状況などに「in high demand」と言います。英語のビジネス会話でよく使われる表現です。 You're such a hot commodity in the office. 「オフィスでは君がとてもひっぱりだこの存在だね。」 He's really the talk of the town at work. 彼は本当に仕事で話題の中心だね。 Hot commodity は、大変人気があるか、市場で需要が高い商品や人を指す言葉です。ビジネスや商品の文脈でよく使われます。たとえば、新しい技術や人気の高い俳優を指して使われることがあります。「The talk of the town」は、「街の評判」という意味で、特定の人や出来事が一時的な話題になっていることを表します。八方美人的なゴシップやローカルな出来事に使われます。両者の違いは、"Hot commodity" が人気や価値のあるものを指すのに対し、"The talk of the town" は一時的な話題や関心を指すところです。
That person always sticks their nose into everything, doesn’t they? あの人はいつでも何にでも首を突っ込むね。 「Stick your nose into everything」という表現は、自分の関与する必要のない事柄にも積極的に首を突っ込む、つまり他人の用事に干渉しすぎる行動を指す英語のイディオムです。このフレーズは否定的な意味合いを含みます。主に、プライバシーや個人の自由を侵害するような行為が批判の対象となります。例えば、ある人が他人の個人的な会話やプロジェクトに過度に関与したり、自分の意見を押しつけたりする場合などに使われます。 That person sure likes to meddle in everything, don't they? あの人、本当になんにでも首を突っ込むよね。 That person sure likes to have a finger in every pie. あの人は本当になんにでも首を突っ込むね。 「Meddle in everything」は、他人の事務や問題に無駄に干渉することを指す表現で、否定的な意味合いが強いです。一方、「Have a finger in every pie」は、多くの異なる活動やプロジェクトに関与していることを指す表現で、肯定的または中立的な意味合いがあります。前者は頼まれもしないのに口出しする行為を指し、後者はある程度の影響力を持っていることを示します。つまり、前者は余計なおせっかいを焼く人物を、後者は多岐にわたる関与を持つ人物を描写します。