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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
In English, a person who guards a building, controlling who goes in and out, is called a security guard. 英語では、建物を警備し、出入りを制御する人を「セキュリティガード」と言います。 セキュリティガードは、施設やイベントの安全を確保するための職業です。建物の出入り口での監視や警報システムの操作、必要に応じて警察や消防署に通報するなどの役割を担います。また、不審者の排除や緊急事態発生時の対応も行います。ショッピングモール、オフィスビル、学校、病院、コンサートやスポーツイベント等、人々の安全を守るために必要な場所全般で活動します。彼らの存在は、私たちが安心して生活するための重要な要素です。 会社などの警備をし、人の出入りを見張る仕事は英語では「watchman」と言います。 英語では、会社などで人々の出入りを監視する人のことをgatekeeperと呼びます。 "Watchman"と"Gatekeeper"は、どちらも人や場所を保護する役割を果たす人々を指す言葉ですが、その役割と責任が異なります。"Watchman"は広範囲な監視や警備を担当し、特定の場所や財産を監視・保護します。一方、"Gatekeeper"は特定の入口または出口を管理し、誰が通過できるかを制御します。したがって、"Watchman"は一般的な警備員や夜間警備員を指し、"Gatekeeper"はチェックポイントやゲートでの入退管理を行う人を指すことが多いです。
I had no other school to go to if I didn't pass, so I threw caution to the wind and studied my heart out. 合格しないと通える学校がなかったので、思い切って全力で勉強しました。 「Throw caution to the wind」は、「用心を風に任せる」と直訳され、リスクを取って何かをするという意味を持つ英語のイディオムです。これは、慎重さを捨てて、思い切って行動するというニュアンスを含んでいます。例えば、新しいビジネスを始める、新しい場所に引っ越す、あるいは新しい人間関係を築くなど、不確実性が高く、リスクを伴うシチュエーションで使うことができます。 I had no other school options, so I had to go for broke and study like never before. 他に通う学校がなかったので、何としてでも合格しなければならず、捨て身で前例のないほど勉強しました。 I had no other school to go to, so I went all out studying to pass. 他に通える学校がなかったので、何としてでも合格するために捨て身で勉強しました。 "Go for broke"と"Go all out"は、ともに全力を尽くすという意味です。"Go for broke"はギャンブルから来ており、全てを賭けて負ける可能性を受け入れるという意味合いが強いです。一方、"Go all out"は全力で頑張る、最高の努力をするという意味で、必ずしもリスクを伴わないことを示します。例えば、スポーツや競争においては"Go all out"が使われ、ビジネスや大きな決断においては"Go for broke"が使われることが多いです。
As a tutor, I gave the exam candidates a stern but encouraging pep talk before sending them off. 塾の講師として、受験生たちに厳しいが励ましの言葉を送り出す前に話しました。 「Encourage with stern words」は、「厳しい言葉で励ます」という意味です。このフレーズは、誰かが失敗したり、困難に直面している時に、それを乗り越えるための助けや励ましを提供するために使われます。しかし、その言葉は厳しいかもしれませんが、その背後には愛情や思いやりがあり、相手の成長や改善を促す意図があることを示しています。例えば、指導者や教師、親などが部下や生徒、子供に対して使用することがあります。 I gave a pep talk to the students to motivate them for their exams. 「受験生たちをモチベーションアップするために、私は彼らに激励のスピーチをしました。」 I fired up the troops before sending them off for their exams. 「受験生たちを叱咤激励してから送り出しました。」 "Give a pep talk"は、個々の人々や小さなグループに対して、励ましやモチベーションを高めるために使われます。一方、"Fire up the troops"は、大きなグループやチームに対して、特定の目標に向かって行動を促すために使われます。"Fire up the troops"は、より強力で戦闘的なニュアンスを持ち、大きなエネルギーと行動を必要とする状況で使われます。
I have not yet decided on my future career, so I'm having trouble narrowing down my dream school. まだ将来の職業が決まっていないので、志望校を絞るのに苦労しています。 「Dream school」は、自分が最も進学したいと思っている学校のことを示します。これは大学、大学院、高校、専門学校など、あらゆるレベルの教育機関を指すことができます。使えるシチュエーションはたとえば進路を選ぶ際、自分の理想とする学校や、自分が一番行きたいと思っている学校を示す際などです。また、自己紹介や面接などで自己の目指す方向性を示す際にも使えます。 I haven't decided on a future career yet, so I'm still unsure about my first choice school. まだ将来の職業が決まっていないので、第一志望の学校もまだ決まっていません。 I haven't decided on my future career yet, so I'm still not sure about my preferred school. まだ将来の職業が決まっていないので、志望校もまだ決められていません。 "First choice school"と"Preferred school"は、どちらも自分が最も希望する学校を指す言葉ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。 "First choice school"は、複数の選択肢の中から最も希望する一つを指します。例えば、大学の出願プロセスで複数の大学に出願するが、最も入学したい大学を"first choice"と呼びます。 一方、"Preferred school"は、好みや適性に基づいて選ばれた学校を指すことが多いです。これは、"first choice"が選択肢の中で最も好ましいという意味に対して、"preferred"は他の選択肢と比較するとこの学校が最も適していると感じる、という意味合いが強いです。
Oh, hi! We were just talking about you. 「あ、こんにちは!今、あなたの噂をしていたのよ。」 「We were just talking about you」は「ちょうどあなたの話をしていました」という意味です。ある人が現れたときや、その人が話題に上がった後に使います。このフレーズには、その人が話題になっていた事実を伝えるとともに、話の一部を共有したいというニュアンスが含まれています。また、その人に対する驚きや偶然性を表す場面でも使われます。 Speak of the devil! You were just the topic of our conversation. まさにその鬼が噂に。今、あなたの話をしていたところだよ。 You just missed your ears burning. We were just talking about you. 「あなたの耳、ちょっと熱くなったかもしれないね。今、ちょうどあなたの話をしていたんだよ。」 "You were just the topic of our conversation"は直訳すると「あなたが私たちの会話の話題だった」となり、誰かに対して自分たちの会話の中心になっていたことをその人に伝える際に使います。一方、「You just missed your ears burning」は「あなたの耳が熱くなるのを逃したよ」という意味で、誰かがある人物について話しているときにその人物が現れた後に使う表現です。直訳するとあまり意味が通じませんが、これは英語のイディオムで「あなたのことを話していた」という意味が含まれています。この表現は、話題になった人がその会話を聞いていなかったことを示唆している点で、少しユーモラスなニュアンスがあります。