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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
Since there was no one home when I got back, I decided to pass the buck and say, I used to always follow my older sister around when I was little. 家に帰っても誰もいなかったので、「小さい頃はいつもお姉ちゃんをつけ回していた」と言って責任を転嫁しようと思った。 「Pass the buck」は英語のイディオムで、「責任を他人に押し付ける」、「責任逃れをする」というニュアンスを持つ表現です。自分が行うべき仕事や解決すべき問題に対して、それを他の人に押し付けて自分は関与しないという状況で使われます。例えば、プロジェクトがうまく進まないときに、自分のミスや不手際を認めず、他のメンバーや外部の要因に責任を押し付ける様子を指して「Pass the buck」と表現します。 When I got home and found no one there, I couldn't shift the blame like I did when we were kids, always saying it was my older sister's fault. 家に帰って誰もいなかった時、子供の頃のように「いつもお姉ちゃんのせいだ」と言って責任をなすりつけることはできなかった。 When we were kids and I came home to an empty house, I would always point the finger at my older sister for not being there. 「子供の頃、家に帰っても誰もいないときは、いつもお姉ちゃんのせいにしていました。」 「Shift the blame」と「Point the finger at someone else」はどちらも他人に責任をなすりつける意味ですが、ニュアンスに違いがあります。「Shift the blame」は自分の失敗やミスを他人に転嫁する行為を指し、一方「Point the finger at someone else」は特定の人物を非難、告発する行為を指します。「Shift the blame」は自己保身の意図が強く、「Point the finger at someone else」は他人を悪者にする意図が強いです。
He's a spoiled rich kid, that's why he acts like that. 「彼はいいとこのボンボンだから、そんな風に振る舞うんだよ。」 このフレーズは、その人が裕福な家庭環境の中で育ち、甘やかされ、自分勝手な行動をすることが許されてきたという意味を含んでいます。資産や特権に甘えることで、他人に対する配慮や社会的なルールを無視しやすい人物を描写する際に使われます。大抵は否定的な評価を伴います。 He was born with a silver spoon in his mouth, he's a rich kid. 彼は生まれつき金持ちの家庭で、つまり彼はお金持ちの息子だ。 He comes from old money, so he's never had to worry about finances. 「彼は古いお金持ちの家系から来ているから、金銭について心配したことがない。」 He is a silver spoon in his mouthは誤った表現で、"He was born with a silver spoon in his mouth"が正しいです。これは、彼が裕福な家庭で生まれ育ったことを示しています。一方、"He comes from old money"は、彼の家族が長い間富裕であったことを示しています。前者は一世代の富を、後者は幾世代にもわたる富を指します。どちらも裕福な背景を示す表現ですが、その富がどれくらいの期間存在していたかを区別します。
That outfit might be chilling to the bone for an evening cherry blossom viewing. その恰好では夕方のお花見には肌寒いかもしれませんよ。 「Chilling to the bone」は、直訳すると「骨まで冷える」となり、非常に冷たい、または恐怖や不安を感じるほど怖い、といった意味合いを持つ表現です。気温が極端に低い状況や、怖い話、映画、状況などを表すのに使えます。また、比喩的に使って、何かが非常に心配である、あるいは恐ろしいと感じる状況を表現するのにも使えます。 You might find it bone-chilling cold with that outfit for the evening cherry blossom viewing. その恰好では夕方のお花見では骨まで冷えるような寒さを感じるかもしれませんよ。 You might feel chilly in that outfit for an evening cherry blossom viewing. その恰好では、夕方のお花見では肌寒く感じるかもしれませんよ。 「Bone-chilling cold」は非常に冷たい、肌が凍るような寒さを表す表現で、特に極端な寒さを感じるときや、外部の寒さが体の深部まで冷やすような状況で使用します。一方、「Nippy」はそれほど強い寒さを表すわけではなく、ある程度寒いがまだ耐えられる程度の寒さを指します。たとえば、秋の初めや春の終わりなど、季節の変わり目によく使われます。
The Three Views of Japan are considered the most beautiful spots in the country. 「日本三景は、この国で最も美しい場所とされています。」 「Three Views of Japan」は、日本の3つの異なる視点や側面を示す表現です。具体的な内容は文脈によりますが、例えば日本の伝統文化、現代の技術、自然の美しさなど、異なる視点から日本を紹介する記事やプレゼンテーションなどで使われます。また、日本についての比較的長いエッセイや記事のセクションヘッダーとしても使用できます。例えば、「三つの視点から見た日本の経済」などといった具体的なテーマに対して用いることもあります。 日本で最も美しいとされる場所を指す英語の表現は「Three Most Scenic Spots in Japan」です。 In Japan, the three most beautiful views are referred to as Japan's Three Great Landscapes. 日本では、最も美しい景色の3つを「日本三景」と呼んでいます。 Three Most Scenic Spots in Japanと"Japan's Three Great Landscapes"は日本の観光地を指す表現ですが、使い分けはシチュエーションや目的によります。"Three Most Scenic Spots in Japan"は一般的な観光地や風景を指し、個々の人が特に美しいと思う場所を表す場合に使います。一方、"Japan's Three Great Landscapes"は特に「松島」「天橋立」「宮島」の三つの名勝地を指す固定表現で、これらの場所を特に強調したい場合に使われます。
I cooked for the first time and nervously did a taste test. 生まれて初めて料理を作ったので、恐る恐る味見をしてみました。 「Taste test」は、飲食物の味を試す行為やその試飲・試食のイベントを指します。新製品の開発や改善のために、消費者や専門家が味を評価することが多いです。製品の味、香り、食感などを評価し、好みや購入意欲を調査します。飲食店で新メニューを開発する際や、製品開発会社が新商品を市場に出す前のテスト、または食品の品質を確認するためのものなど、様々なシチュエーションで使われます。 I decided to test the waters by tasting my own cooking for the first time. 生まれて初めて一人で作った料理を、恐る恐る試しに味見してみることにしました。 I took the plunge and tasted my first ever home-cooked meal. 生まれて初めて自分で作った手料理を、恐る恐る試食してみました。 Test the watersは、リスクを取らずに、まずは慎重に新しい事柄や状況を試すことを指す表現です。例えば新しいビジネスのアイデアを少し試してみるといった場合などに使います。対照的に"Take the plunge"は、全力で何かに取り組み、リスクを受け入れることを表すフレーズです。大きな決断を下す、新しいキャリアを始めるなどの状況で使われます。つまり、"Test the waters"は探りを入れる行動、"Take the plunge"は決断を下す行動を表します。