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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
I had a course meal. コース料理を食べました。 「コースメニュー」や「コース料理」などとも呼ばれる「Course meal」は、複数の料理が一定の順序に従って提供される食事スタイルを指します。主にレストランや宴会などで使われ、スターター(前菜)、メイン、デザートなどが一連として組み合わせられます。特別な日や記念日、ビジネスの接待など、ゆっくりと食事を楽しみたいシチュエーションで選ばれることが多いです。また、コースメニューはシェフの技術や工夫を堪能することができるため、美食家にも好まれます。 I had a set menu. 私はコース料理を食べました。 I had the tasting menu. 「テイスティングメニューを頂きました。」 「Set menu」とは、レストランで事前に決められた料理の組み合わせを指します。一方、「Tasting Menu」は、シェフが特別に用意したさまざまな料理を試すことができるメニューを指します。ネイティブスピーカーは、一定の予算で食事を楽しみたいときに「Set menu」を選び、料理の幅広い選択や特別な体験を求めているときには「Tasting Menu」を選びます。また、「Tasting Menu」は通常、高級なレストランや特別な機会に選ばれることが多いです。
Your stomach sticks out quite a bit now! あなたのお腹、だいぶ目立ってきたね! 「My stomach sticks out」は「お腹が出ている」という意味で、自身の体型に対する説明や不満を表現する際に使われます。例えば、食べ過ぎた後や運動不足、体重増加を指摘されたときなどに使用します。直訳すると「私のお腹は突き出ている」となりますが、自己の体型に自覚的である、または他人から指摘された結果として使われる表現です。 You really have a noticeable belly now, don't you? 「もうすごくお腹が目立ってきたね。」 Your tummy is becoming quite prominent, isn't it? あなたのお腹がだいぶ目立ってきたね。 「I have a noticeable belly」と「I have a prominent tummy」の両方とも自分のお腹が大きいことを表現していますが、微妙なニュアンスの違いがあります。「Noticeable」は「見て取れる、明らかな」という意味で、自分のお腹が大きくて人々が気づくことを表しています。一方、「Prominent」は「目立つ、顕著な」という意味で、さらに強調した表現です。また、「belly」は一般的な表現で、「tummy」はより親しみやすい、カジュアルな表現です。したがって、よりフォーマルな状況では「noticeable belly」を、カジュアルな状況では「prominent tummy」を使うかもしれません。
I have a boil on my skin. 「私の肌におできができた。」 Boilは主に「沸騰する」や「煮る」を意味する英語の動詞で、料理の際に食材を高温の水に入れて加熱する行為を指すことが多いです。例えば、「お湯を沸かす」は"boil water"、「卵をゆでる」は"boil eggs"となります。また、比喩的に「怒りで沸騰する」などの感情の表現にも使われます。さらに、医療の分野では皮膚の中に膿がたまった状態を"boil"と言います。 I have developed a cyst on my body. 「体にシスト(おでき)ができた。」 I've got a pimple on my body. 私の体にニキビができた。 Cystと"Pimple"は、皮膚の症状に関連する言葉ですが、それぞれ異なる状況や病状を指します。"Pimple"はニキビを指し、一般的に思春期やホルモンの変化により顔や背中に出現します。一方、"Cyst"は異常な細胞の成長による皮膚下の袋状の構造を指し、通常は医師による診断や治療が必要です。したがって、"Pimple"は一般的なスキンケアやアクネの話題で使われ、"Cyst"はより医療的な文脈で使用されます。
I want a complete makeover, please cut my hair short. 「全体的なイメチェンをしたいので、髪をバッサリ切ってください。」 「Makeover」は、見た目やスタイルを大幅に変えることを指す英語の言葉です。主にファッション、ヘアスタイル、メイク、インテリアなどの改変に使われます。例えば、自分のスタイルを一新したい時や、部屋の模様替えをしたい時などに「makeover」を使います。また、テレビ番組で一般人の見た目をプロが大変身させる「makeoverショー」も人気です。新しい自分に生まれ変わる、ポジティブなイメージがあります。 I want a change of look, could you cut my hair short, please? 「イメージチェンジしたいんです。髪をバッサリ切ってもらえますか?」 I want to make a big change and cut my hair short. 「大きな変化をつけて、髪を短く切りたいです。」 Change of lookは主に外見の変化を指し、例えば髪型やファッションスタイルの変更などに使います。一方、"Transformation"はより深刻な、しばしば本質的な変化を指します。これはある人がパーソナルトレーニングによって体を大きく変えたり、企業がビジネスモデルを全面的に変えたりする場合などに使われます。
The game is really tense - bases loaded with two outs. ゲームは本当に緊迫しています - 2アウト満塁です。 「Bases loaded with two outs」は野球の試合で使われる表現で、3塁、2塁、1塁が全てランナーで埋まっている状態(ベースロード)で、かつすでに2アウト(アウトカウントが2)となっている状況を指します。この状況は攻撃側にとっては大きなチャンスで、一方の守備側にとってはピンチとなります。 There are two outs with the bases loaded. 「2アウト満塁です。」 Two down with the bags full. 「2アウト満塁です。」 これらのフレーズはどちらも野球の状況を表しており、基本的には同じ意味ですが、言葉遣いが異なります。「Two outs with the bases loaded」はより正式で一般的な表現です。「Two down with the bags full」はよりカジュアルで、地方色や野球に詳しい人々の間でよく使われます。「Down」は「out」のスラングで、「bags」は「bases」のスラングです。使い分けは主に話し手のスタイルや親しさによるもので、特定のシチュエーションに限定されるものではありません。