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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
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She set a new record in swimming at the local swim meet. 彼女は地元の水泳大会で、新記録を打ち立てました。 「Set a new record」は、新たな記録を樹立する、もしくは新しい最高記録を作るという意味です。スポーツやゲーム、ビジネスなどの成績や結果について使います。過去の最高を更新し、それまでにない高さや速さ、大きさなどを達成した時に使う表現です。例えば、陸上競技で自己ベストを更新したり、会社の売上が過去最高になった等の場合に用いられます。 She broke the previous record in swimming at the local competition. 彼女は地元の水泳大会で、前の記録を破った。 She achieved a new milestone in swimming at the local competition. 彼女は地元の競技会で、水泳において新たなマイルストーンを達成した。 Broke the previous recordは、以前の記録を上回ることを意味し、通常はスポーツや競争の文脈で使用されます。例えば、最速のランニングタイムや最高の販売数など。一方、Achieved a new milestoneは、個人や組織が新たな段階や目標を達成したことを表し、それが前例のないことである必要はありません。これは個人の成長、プロジェクトの進行、組織の成功など、広範な文脈で使用されます。
The flowers are vibrantly colored, aren't they? 「花が色鮮やかだね」 「Vibrantly colored」は、「鮮やかな色彩の」や「色鮮やかな」という意味を持つ表現です。主に物や風景、生物などの色が鮮やかで、明るく、生き生きとしている様子を表現するのに使用されます。例えば、vibrantly colored flowersは「色鮮やかな花々」、vibrantly colored paintingは「鮮やかな色彩の絵画」を意味します。特に、色彩が印象的で目を引くものに対してよく用いられる形容詞です。 The flowers are brightly colored, aren't they? 花が色鮮やかだね。 The flowers are vividly colored, aren't they? 「花が色鮮やかだね」 Brightly coloredとvividly coloredはいずれも鮮やかな色彩を表すが、微妙なニュアンスの違いがあります。Brightly coloredは色が鮮やかで、一般的には強い光や強い色彩を指します。一方、vividly coloredは色合いが非常に鮮明で、色の純度が高く、色彩的に印象的であることを指します。つまり、vividは色が生き生きとしていて、印象的であることを強調し、brightは色が光り輝いていて、目立つことを強調します。しかし、日常会話ではこれらの言葉はほぼ同義語として使われます。
This place used to be a swamp, so water springs up quickly when you dig. ここは以前沼地だったので、掘るとすぐに水が湧きます。 「Swamp」は英語で「沼地」を意味します。湿地や湿潤な土地を指し、植物が豊富に生い茂り、水生動物が生息する場所を指します。また、比喩的には「困難」「大量の仕事や問題」を意味し、何かに深く困っていたり、押し潰されそうになっている状況を表すこともあります。例えば、「I'm swamped with work」は「仕事に追われている」という意味になります。 The term for marsh in English is used when you're referring to a place that was a swamp, so when you dig, water springs up immediately. 英語における「沼地」の用語は、その場所が湿地だったときに使われ、すぐに水が湧き出るときに使います。 The term for marshland in English is bog. 英語で「沼地」を指す語は「bog」です。 MarshとBogは共に湿地帯を指すが、その特性に違いがあります。Marshは水生植物が豊富な湿地帯を指し、水が流れる状態が一般的です。対して、Bogは酸性で酸素をほとんど含まない湿地帯で、主にミズゴケなどの苔類が生えています。したがって、その地域の地形や植生によって使い分けがなされます。ただし、日常会話ではあまり使い分けは重視されません。
Why are you going back and forth from the room? 「なんで部屋から出たり入ったりしてるの?」 「Back and forth」は「行ったり来たり」や「何度も繰り返す」といったニュアンスを持つ英語のフレーズです。物理的な動きだけでなく、会話や議論が何度も行き来する様子を表す際にも使われます。例えば、「彼らは何時間も議論を行ったり来たりした(They argued back and forth for hours)」のように使います。また、「メールを行き来する(to email back and forth)」といった文脈でも使われます。 Why are you going in and out of the room? 「どうして、部屋から出たり入ったりしてるの?」 Why do you keep coming and going? 「なんで、出たり入ったりしてるの?」 In and outとcoming and goingはどちらも何かが頻繁に動いている状況を表すが、使用する状況やニュアンスには違いがある。In and outは主に特定の場所や状況への出入りを表す。例えば、人が一日中オフィスに出入りしている場合、He's been in and out of the office all dayと言います。一方、coming and goingは人や物が頻繁に移動している様子を表し、その動きが一定ではないことを示す。例えば、パーティーで人々が頻繁に出入りする様子を表現する場合、There are people coming and going all the timeと言います。
It's a well-known fact that we need to ensure everyone is fully aware of the rules. 「ルールを全員が完全に理解している必要があるのは周知の事実です。」 well-known factは、「広く知られている事実」や「明白な事実」を表す表現で、その事実が一般的に認識されていることを示します。主観的な意見ではなく、客観的な事実を述べる際に用いられます。例えば、科学的な知識や歴史的な事実を説明するときなどに使えます。ただし、この表現を使うときは、事実が本当に広く知られているものであるか確認が必要です。 We need to ensure that everyone is fully aware of the rules. ルールを全員が完全に理解することを確保する必要があります。 It is widely acknowledged that we need to reinforce the rules within our company recently. 最近、私たちの会社のルールを再度強調する必要があることは、広く認識されています。 Common knowledgeは広く共有され、誰もが知っていると考えられる事実や情報を指す言葉です。一方、widely acknowledgedは多くの人々が同意や認識を示している事実や意見を指すフレーズです。前者は基本的な事実に使われ、後者はより主観的な意見や評価に使われることが多いです。例えば、「地球は丸い」はcommon knowledgeで、「彼は優れたリーダーだ」はwidely acknowledgedと言えます。