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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

We need his approval for the meeting tomorrow. 「明日の会議のために彼の承認が必要なんです」 「Need approval」は、承認が必要であることを示す表現です。ビジネスの文脈だと、プロジェクトの開始、予算の承認、契約の締結など、何らかの決定をする前に上司や関連部署からの了承が必要なときに使われます。また、一般的な生活の中でも、例えば親からの許可が必要な場合などにも用いられます。この表現は、自分一人では決定できず、他人の同意や許可が必要であることを伝えるために使われます。 We require his authorization for the meeting tomorrow. 「明日の会議のために彼の承認が必要なんです。」 We need his clearance for the meeting tomorrow. 「明日の会議のために彼の承認が必要なんです。」 Requires authorizationは一般的に許可や認可が必要であることを指します。例えば、あるシステムへのアクセスや特定の情報へのアクセスなどです。「Needs clearance」は通常、特定のレベルのセキュリティクリアランスが必要であることを指します。この表現は軍事や政府のコンテキストでよく使われ、秘密情報にアクセスするための許可を示しています。

Well, it just goes to show you, different strokes for different folks. 「まあ、それだけでも証明しているよね、ところ変われば品変わるってやつだ。」 「Different strokes for different folks」は、「人それぞれ好みが違う」「人によって合う合わないがある」という意味の英語のイディオムです。同じ条件でも人によって感じ方や考え方が異なることを受け入れる際に使います。たとえば、食べ物の好みや趣味、生活スタイルなど、主観的な選択が関わる場面で使えます。 I couldn't believe that the stuff I thought was worthless sold for so much at the flea market. Well, one man's meat is another man's poison. 自分が価値がないと思っていたものがフリマで高く売れたなんて信じられません。まあ、一人の宝は他の人の毒ですね。 Well, what floats one's boat might sink another's. I never thought this would sell, but it did at the flea market! 「まあ、人それぞれ好みは違うからね。これが売れるとは思わなかったけど、フリマでは売れたんだよ!」 「One man's meat is another man's poison」は、人々の好みや価値観が異なる、一人が好きなものが他の人にとっては嫌いなものであることを示す表現です。主に食べ物や興味、好みに使われます。 一方、「What floats one's boat might sink another's」は、一人が楽しむものが他の人にとっては問題を引き起こす、または興味を持たないことを示します。これは主に趣味や興味に関連して使われます。両者は似ていますが、後者は結果により大きな影響があることを示しています。

I have severe shoulder pain because I carry weight on my shoulders every day with a bag full of heavy textbooks. 「重い教科書が入ったバッグを毎日肩にかけているので肩こりがひどいです。」 「Carry weight」は、物や荷物を運ぶ能力や許容重量を指す表現です。主にゲームやアウトドアのシチュエーションで使われ、例えばキャラクターが装備やアイテムをどれだけ持てるか、あるいはバックパックや車がどれだけの重さの荷物を運べるかを示します。「キャリーウェイトオーバー」と言った場合は、運べる重量を超えてしまったことを意味します。 I carry a bag full of heavy textbooks every day, so the weight is really taking a toll on my shoulders. 毎日重い参考書を入れたバッグを背負っているので、その重みが本当に肩に負担をかけています。 I have to bear the burden of carrying a heavy bag full of textbooks every day, which is causing severe shoulder pain. 毎日重い教科書が詰まったバッグを背負っているので、肩に重みがかかり、ひどい肩こりが出ています。 Hold weightとBear the burdenは似ているが、それぞれ異なる状況で使われる。 Hold weightは通常、ある意見や議論が価値や重要性を持つことを示す。例えば、ある証拠が法廷で有効であることを言う時に使われる。 一方で、Bear the burdenは物理的または精神的な重荷を背負うことを表す。これは、誰かが責任を負う、問題に対処する、または困難な状況を乗り越えることを意味する。

The negotiation went consistent from start to finish. 交渉は首尾よく、始めから終わりまで一貫していました。 「Consistent from start to finish」は、「初めから終わりまで一貫している」という意味を持つ英語表現です。仕事のプロジェクトやパフォーマンス、品質管理など、何かを通して一定のレベルや質を維持していることを指すのに使われます。例えば、製品の品質が初めから終わりまで一貫して高い、あるいは、チームメンバーの働きがプロジェクト全体を通して安定しているといった状況で使います。 The story was thoroughly consistent from beginning to end. 「その話は最初から最後まで首尾よくまとまっていた。」 The story had consistency from beginning to end. その話は始めから終わりまで首尾一貫していた。 Thoroughly consistentは一貫性が全体的にあることを表します。例えば、ある人が行動や意見に一貫性があると言います。一方、Consistency from beginning to endは、始まりから終わりまで一貫性があることを強調します。プロジェクトやプレゼンテーションが始まりから終わりまで一貫していると言う場合に使用します。

I'll go get the file. 「ファイルを取ってきます。」 「I'll go get it」は「私が取りに行きます」という意味です。何かを取りに行く、または誰かを迎えに行くという状況で使います。例えば、食事の準備ができた時に、テーブルに置き忘れた塩を取りに行く場合や、友達が駅に着いたと連絡があった時に迎えに行く場合などに使えます。また、相手に手間をかけさせず、自分が行動することを示すためにも使われます。 I'll fetch the file for you. ファイルを取ってきます。 I'll grab the file, sir. 「ファイルを取ってきます、上司さん。」 I'll fetch it は、何かを取りに行く、特にそのアイテムが遠くにある場合や、特定の場所にある場合に使われます。一方、I'll grab it は、何かを掴む、手に入れる、特にそのアイテムがすぐ近くにある場合に使われます。しかし、これらの表現はある程度相互交換可能で、具体的な状況や地域の言葉の違いによるニュアンスの変化もあります。