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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

It seems like the higher-ups are planning a major layoff. どうやら上は大規模なリストラを予定しているらしいぞ。 「Planning a major layoff」は、「大規模なレイオフ(一時解雇または終身雇用の解除)を計画している」という意味です。主に企業の経営陣が経費削減や組織の再構築などの理由で、多数の社員を解雇することを検討している状況を指します。このフレーズは、株主への報告、ニュース記事、内部の会議などで使用されます。また、この決定は従業員の士気や企業の評判に大きな影響を及ぼす可能性があるため、慎重に取り扱われるべき事項です。 It seems like upper management is preparing for a massive downsizing. 「どうやら上層部は大規模なリストラを準備しているようだぞ。」 It seems like the higher-ups are bracing for substantial staff cuts. どうやら上層部は大規模なリストラに備えているようだよ。 Preparing for a massive downsizingは、一般的に大幅な規模縮小を予告しており、これは会社全体の規模を縮小することを含む可能性があります。一方、Bracing for substantial staff cutsは人員削減に特化しており、人員削減を直接的に指しています。したがって、前者はより広範な変更を予期しているのに対し、後者は特に雇用の観点からの影響を予期していると考えられます。

We have a meeting with XYZ company at 2 o'clock at the client's office. Can you make it? 「2時にXYZ社との打ち合わせがあるんだけど、それは先方の事務所で行う予定だ。来れるか?」 「Have a meeting at the client's office.」は、「クライアントのオフィスで会議を持つ。」という意味です。ビジネスシーンでよく使われ、クライアントとの打ち合わせや商談、プロジェクトの進捗確認など、直接対面で話し合うためにクライアントのオフィスを訪れることを指します。この表現は、クライアントのニーズや要望をより深く理解するため、またはクライアントとの関係性を強化するために用いられます。 We have a consultation with XYZ company at 2 o'clock and it's going to be held at their office. Can you make it? 「2時にXYZ社との打ち合わせがあるんだけど、それは彼らのオフィスで開催されるんだ。来れるかな?」 We have a meeting with XYZ company at 2 o'clock. It'll be conducted at the counterparty's office. Can you make it? 「2時にXYZ社との会議があるんだ。それは相手方のオフィスで行う予定だ。来れる?」 Hold a consultationは専門的なアドバイスや意見を求めるための正式な会議を意味します。医師や弁護士などの専門家との会議で使われることが多いです。一方、Conduct a discussionは一般的な話し合いや交渉を意味します。ビジネスパートナーとの戦略的な話し合いや問題解決のための会議で使われます。Counterpartyは契約や合意の関係にある他の当事者を指します。

We offer a complimentary shuttle bus to the station. 「駅まで無料の送迎バスがございます。」 「シャトルバス」は、特定のルートを定期的に運行するバスのことを指します。通常、ホテルと空港、駅と観光地、パーキングエリアとイベント会場など、2つの地点間を往復する形でサービスが提供されます。また、企業が従業員の通勤用に提供するケースもあります。利用者は待ち時間を最小限に抑えられるため、時間の節約や移動の手間を減らすことが可能です。一方で、路線や運行時間が限定的であることが多いため、自由な移動を望む場合には不便を感じることもあります。 We have a courtesy bus available to take you to the station for free. 「駅まで無料の送迎バスがございます。」 We offer a complimentary shuttle service to the station. 「駅まで無料の送迎バスがございます。」 Courtesy busは主にホテル、空港、大型店舗などが提供する無料の輸送サービスを指します。特定のルートや時間帯で運行され、利用者は指定された場所で乗降します。 一方、Pickup and drop-off serviceはよりパーソナライズされたサービスで、事前に指定した場所で乗車し、目的地まで直接運んでもらうことができます。このサービスは通常、タクシーやライドシェア、または高級ホテルやレンタカー会社が提供するもので、無料または有料の場合があります。 これらの違いは、Courtesy busが一般的なニーズに対応する一方で、Pickup and drop-off serviceがより個別のニーズに対応するという点にあります。

She's absolutely no good. 彼女、全然ダメなんですよ。 Absolutely no goodは「全くだめだ」や「絶対に良くない」という強い否定を表す表現です。具体的なモノや状況、行動、人などに対して、それが全く価値がない、全く役に立たない、あるいは全く受け入れられないと感じたときに使います。例えば、壊れた製品、失敗した計画、品質が悪い食事などに対して使うことができます。 She's completely hopeless, I'm afraid. 残念ながら、彼女は全く使い物になりません。 She is utterly useless, I'm afraid. 申し訳ないのですが、彼女は全く使い物にならないです。 Completely hopelessは、解決が見込めない状況や、達成が非常に難しいと感じる状況に使います。一方、Utterly uselessは、何かが全く機能しない、または期待した結果を全く達成できない場合に使います。それぞれ、前者は状況や人の能力の欠如を、後者は物事や人々の効果や効率の欠如を指します。

Hide your snacks, guys! The teacher is coming! 「お菓子隠して、みんな!先生が来るよ!」 「The teacher is coming!」は「先生が来るよ!」という意味で、非公式な状況や友達同士の会話でよく使われます。例えば、生徒が教室で規則に反する行動をしているときや、課外活動中に先生が近づいてきたときに、他の生徒が警告として使うことができます。また、予期せぬ瞬間に先生が現れたときの驚きや慌てて行動を止めるようなニュアンスも含んでいます。 Guys, the teacher is on his way! 「みんな、先生が来るよ!」 Quick, hide your snacks! The teacher is heading this way! 「早く、お菓子を隠して!先生がこっちに来るよ!」 The teacher is on his way!は、先生がすでに移動を開始し、目的地に向かっていることを示します。一方、The teacher is heading this way!は、先生が直接私たちの場所に向かっていることを強調しています。前者は一般的な移動を、後者は特定の方向への移動を示すため、文脈により使い分けます。例えば、授業が始まる前に「先生が来る途中です」と伝えるか、校舎の中で「先生がこちらに向かっています」と警告するかなどです。