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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
My dog is always barking up the wrong tree. 私の犬はいつも無駄吠えをします。 「Bark up the wrong tree」は英語のイディオムで、「誤った方向に努力をしている」や「間違った対象に非難や要求をしている」等の意味を表します。言葉通りに訳すと、「間違った木に吠えている」となります。これは、犬が木に登った獲物を追いかけて、間違った木に吠えてしまう様子から来ています。例えば、誤った人物を犯人と決めつけて非難し続ける状況や、解決策が全く見当違いの問題に対して使います。 Don't waste your breath, the dog won't stop barking. 「無駄口を叩かないで、その犬は吠えるのをやめないから。」 Trying to get my dog to stop barking is like flogging a dead horse. 「愛犬が吠えるのを止めるように努めるのは、すでに死んだ馬を打つようなものだ。」 Waste one's breathは、誰かに話しかけても無駄だと思われる状況で使います。相手が聞く意志がない、理解できない、または行動しない場合などです。一方、Flogging a dead horseは、すでに解決済みの問題や変わらない状況について無駄に努力を続けることを指す表現です。これらの表現は似ていますが、前者はコミュニケーションに関する無駄を、後者は行動に関する無駄を指します。
I can't eat anymore, I already have a full stomach. もうこれ以上食べられない、既に満腹だよ。 「Full stomach」とは英語で「お腹いっぱい」という意味で、食事などをたくさん摂取した後の状態を指します。食後や飲食会後など、満足に食事をしたときに使われます。また、比喩的に満足感や充実感を表すのにも使われることもあります。ただし、食べ過ぎた状態を指す場合もあるため、場面や文脈によってニュアンスが変わります。 I'm really stuffed, I couldn't possibly eat any more. 「本当にお腹いっぱいで、これ以上食べられないよ。」 No thanks, I already have a belly full. 「いえ、もうお腹いっぱいです。」 StuffedとBelly fullはどちらも「お腹がいっぱい」という意味ですが、使うシチュエーションやニュアンスには違いがあります。Stuffedは非常に満腹で、これ以上何も食べられない状態を表し、食事後によく使われます。一方、Belly fullは文字通りお腹がいっぱいで満足している状態を指し、食事後だけでなく、満足感を表すためにも使われます。
Why don't you try using shapewear, mom? It could help with your figure. 「ママ、シェイプウェアを試してみてはどうですか?体型を整えるのに役立つかもしれませんよ。」 シェイプウェアは、体型を整えるための下着で、体のラインを美しく見せる効果があります。特に、ウエストやヒップ、太ももなどの部位を引き締め、スタイルを良く見せたいときに使用します。一般的には、タイトなドレスやスーツを着る際、または大切な場面で自信を持って立ち振る舞いたい時に着用します。ただし、長時間の使用は体に負担をかけることがあるため、適度な使用が推奨されます。 Mom, have you ever thought about trying a body shaper? 「お母さん、ボディシェイパーを試してみるのはどう?」 Why don't you try some control underwear? 「補正下着を試してみたらどう?」 Body shaperとControl Underwearはどちらも体型を整える下着ですが、ニュアンスには違いがあります。Body shaperは、より強力に体のラインを整え、目立つくびれやスリムなシルエットを作るのに使われます。パーティーなど特別なイベントでタイトなドレスを着る時などに使用されることが多いです。一方、Control Underwearは日常的に使用するためのもので、体を軽くサポートし、自然な形を保つのに役立ちます。極端な体型変化を望まない場合や、日々の快適さを重視する場合に適しています。
I'm feeling frustrated because I can't express what I want to say to my friend. It's really stressing me out. 友達に言いたいことが言えず、本当にストレスがたまって悶々としています。 「Feeling frustrated」は、「イライラしている」「失望している」「挫折感を感じている」といったニュアンスを持つ英語の表現です。何かを達成したり、理解しようとする努力が報われない時や、何かがうまくいかないと感じた時にこの表現を使います。例えば、難しい問題を解決できないときや、自分の期待に応えられない結果が出たときなどに「I'm feeling frustrated」と言います。また、人間関係のトラブルやコミュニケーションの誤解などで感じるストレスや苛立ちを表現する際にも使えます。 I'm feeling so pent-up because there are things I want to say to my friend, but I can't. 友達に言いたいことがあるけど言えず、とても悶々とストレスがたまっているんだ。 I've been feeling cooped up because I can't express what I want to say to my friend. 友達に言いたいことが言えずに、私は閉じ込められたような感覚になっています。 Feeling pent-upは、主に感情やエネルギーが抑えられている状態を指します。ストレスや怒りなどの感情が内に溜まっていて、それが表面に出てこない状況を表現します。 一方のFeeling cooped upは、身体的な制約を強調します。特に、部屋や家、オフィスなど特定の場所から離れられない状態を指します。長時間の自宅待機や隔離などで、外出できずに閉じこもり感を感じる状況を指すことが多いです。
You should let them know if you're not coming to the meeting. An unauthorized absence is not good. 「会議に来ないなら、連絡を入れておいた方がいいよ。無断欠席はマズいから。」 「Unauthorized absence」は「無断欠勤」や「無許可の欠席」を意味します。これは、職場や学校などで、許可なく欠席したり、事前に連絡をしないで休んだりする状況を指す言葉です。たとえば、会社員が病気や急用などの理由を上司に伝えずに仕事を休んだ場合や、学生が学校に連絡せずに授業を欠席した場合などに使われます。このような行為は一般的には不適切とされ、懲戒処分の対象になることもあります。 Going AWOL for a meeting is not good, so let's make sure to notify in advance. 「会議でAbsent without leave(無断欠席)するのはマズいから、事前に連絡を入れておこう。」 You shouldn't be skipping out on meetings without notice, it's better to let them know. 「会議を無断で欠席するのは良くないから、事前に連絡を入れておいた方がいいよ。」 Absent without leave(AWOL)は軍事用語で、許可なく離れることを指しますが、一般的にも仕事や責任から逃れることを指し、公式であるか、または非常に重大な状況を示すことが多いです。一方、skipping outはカジュアルな表現で、予定やイベントをスキップすることを意味します。これは必ずしも責任逃れとは限らず、単に楽しむために行事をスキップすることも含みます。この表現はより軽いニュアンスを持つことが多いです。