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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!

アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。

文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。

英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。

一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

I can't decide whether to go for a job that pays well or one that I'm passionate about. I'm just sitting on the fence. 高給の仕事を選ぶべきか、それとも自分が情熱を持つ仕事を選ぶべきか決められない。どっちつかずの状態なんだ。 「Sitting on the fence」は直訳すると「フェンスに座っている」となりますが、この表現は「ある二つの選択肢の間で決断を下せずにいる」、「どちらにも傾かず中立を保つ」といった意味を持つ英語の慣用句です。例えば、政治の話題や議論が起こったとき、特定の見解や立場を示さずに中立を保つ人々に対して使うことができます。 I can't make up my mind about which job offer to accept. I've been straddling the fence for days now. 「どちらの仕事のオファーを受けるべきか決めかねています。もう何日もどっちつかずでいます。」 She's playing both sides because she can't make up her mind about which job offer to accept. 彼女はどちらの仕事のオファーを受けるべきか決めかねて、どっちつかずの状態です。 「Straddling the fence」と「Playing both sides」はどちらも中立の立場を保つことを表すが、それぞれ違うニュアンスがあります。「Straddling the fence」は、ある問題について決定を遅らせるか、または意見を表明しないことを示します。一方、「Playing both sides」は、自分の利益のために両方のパーティーに対して異なる立場を取ることを意味します。これはしばしば裏切りや不誠実と見なされます。

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Ko-Hey

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I caught a glimpse of you on my way out. 帰りかけにちらっと見かけたよ。 「to glance」は「ちらりと見る」や「一瞥する」といった意味を持つ英語の動詞です。目で何かを短時間見る行為を表現します。主に、急いでいるとき、何かに対して一時的な興味を持ったとき、周囲を確認するときなどの状況で使われます。また、文脈によっては「ふと見る」という意味にもなることがあります。例えば、「彼は時計を一瞥した」はhe glanced at his watchと表現できます。 I caught a quick peek of him on my way out. 「帰りかけにちらっと彼の姿を見かけたよ。」 I managed to sneak a peek at him as I was leaving. 帰りかけに彼をちらっと見かけることができたよ。 To take a quick peekは、短時間で何かを見るという意味で、特に秘密裏に行うことを意味しない。例えば、友人が新しい服を試着している際に「早く見せて」というときに使います。 一方、to sneak a peekは、人に見られることなく、または許可を得ずにこっそりと見るという意味合いがあります。例えば、クリスマスプレゼントを開ける前に中身を見ようとする子供が「こっそり見る」行動を指すのに使います。

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Just as I thought the sky was getting cloudy, it started raining in a flash. 空が曇ってきたと思ったら、たちまち雨が降ってきました。 「In a flash」は、「一瞬で」、「すぐに」、「速やかに」といった意味を持つ英語の成句です。何かが非常に速い速度で起こる、または完了することを表現するときに使います。雷が光るような速さで何かが起こることを想像するとわかりやすいでしょう。たとえば、「彼は一瞬で答えを思いついた」は英語で「He came up with the answer in a flash」と表現できます。 No sooner had I thought that the sky was getting cloudy than it started to rain in an instant. そう思ったら、たちまち雨が降ってきた。 Before I knew it, the sky clouded over and it started raining in the blink of an eye. 気がついたら空が曇って、あっという間に雨が降ってきました。 In an instantとIn the blink of an eyeはどちらも「あっという間に」という意味で、非常に短い時間を表す表現です。しかし、In the blink of an eyeは一瞬の出来事を強調する際に使われ、特に予期しない、驚くべき変化や事態を表すのに適しています。一方、In an instantは一般的に速さや即時性を表すために使われ、特定の瞬間や一瞬の出来事を指すのによく使用されます。

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I met him once and since then, I haven't heard from him. 彼と一度会ったことがありますが、その後は連絡が来なかったので、それきりでした。 「Since then」は、「その後」という意味で、一つの出来事や状況が起こった後の期間を指すために使われます。主に過去の出来事後から現在まで、またはその出来事から別の指定された時点までの期間を示します。物語や説明の中で、時間的な進行を示すために用いられます。例えば、「彼は10年前に日本へ引っ越しました。それ以来、日本語を話すのが上手になりました。」などと使います。 Ever since we met that one time, I haven't heard from him. その一度会ったきりで、彼からは連絡が来ていません。 After meeting once, I didn't hear from them at all. From that point on, it was just silence. 一度会った後、全く連絡が来なかった。それ以降、全く音沙汰がなかった。 Ever sinceは特定の出来事以降ずっと何かが続いていることを示すときに使います。感情の変化や習慣の変化など、ある出来事が引き金となって何かが変わったことを強調します。「私は彼に初めて会ったときからずっと彼を好きだ」は I've loved him ever since I first met himとなります。 一方、From that point onは特定の時間点または事象を境に何かが変わったことを示すときに使います。特にその後の出来事に焦点を当て、過去の特定の瞬間から現在または未来への連続性を強調します。「その試合以降、彼は全試合に出場した」は From that point on, he played in every gameとなります。

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I've always thought their management was sloppy. 私は常々、彼らの管理体制はずさんだと思っていました。 「Sloppy」は英語で、不注意、だらしない、雑な、乱雑ななどの意味を持つ形容詞です。人の行動や見た目、作業の質などに対して使います。例えば、手抜きの仕事を指して「sloppy work」、だらしない服装を指して「sloppy dress」、不注意な行動を指して「sloppy behavior」と言ったりします。また、食べ物が具沢山で食べにくい様子を表す時にも使われます。 I've always thought their management was rather careless. 前々から彼らの管理体制はかなりずさんだと思っていました。 I have always thought their management was negligent, so I'm not surprised they went bankrupt. 彼らの管理体制がいつもずさんだと思っていたので、倒産したと聞いて驚きません。 CarelessとNegligentはどちらも不注意や無頓着を表現しますが、使われる状況や含むニュアンスが異なります。Carelessは一般的な不注意さを指し、忘れ物をしたり、間違いを犯したりといった日常的な状況で使われます。一方Negligentはより深刻な不注意さや怠慢を指し、特に職務や法律的な義務を怠ったときなどに使われます。また、Negligentはしばしば法的な文脈で使われ、重大な結果を引き起こす可能性があります。

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