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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
Just as I thought the sky was getting cloudy, it started raining in a flash. 空が曇ってきたと思ったら、たちまち雨が降ってきました。 「In a flash」は、「一瞬で」、「すぐに」、「速やかに」といった意味を持つ英語の成句です。何かが非常に速い速度で起こる、または完了することを表現するときに使います。雷が光るような速さで何かが起こることを想像するとわかりやすいでしょう。たとえば、「彼は一瞬で答えを思いついた」は英語で「He came up with the answer in a flash」と表現できます。 No sooner had I thought that the sky was getting cloudy than it started to rain in an instant. そう思ったら、たちまち雨が降ってきた。 Before I knew it, the sky clouded over and it started raining in the blink of an eye. 気がついたら空が曇って、あっという間に雨が降ってきました。 In an instantとIn the blink of an eyeはどちらも「あっという間に」という意味で、非常に短い時間を表す表現です。しかし、In the blink of an eyeは一瞬の出来事を強調する際に使われ、特に予期しない、驚くべき変化や事態を表すのに適しています。一方、In an instantは一般的に速さや即時性を表すために使われ、特定の瞬間や一瞬の出来事を指すのによく使用されます。
I met him once and since then, I haven't heard from him. 彼と一度会ったことがありますが、その後は連絡が来なかったので、それきりでした。 「Since then」は、「その後」という意味で、一つの出来事や状況が起こった後の期間を指すために使われます。主に過去の出来事後から現在まで、またはその出来事から別の指定された時点までの期間を示します。物語や説明の中で、時間的な進行を示すために用いられます。例えば、「彼は10年前に日本へ引っ越しました。それ以来、日本語を話すのが上手になりました。」などと使います。 Ever since we met that one time, I haven't heard from him. その一度会ったきりで、彼からは連絡が来ていません。 After meeting once, I didn't hear from them at all. From that point on, it was just silence. 一度会った後、全く連絡が来なかった。それ以降、全く音沙汰がなかった。 Ever sinceは特定の出来事以降ずっと何かが続いていることを示すときに使います。感情の変化や習慣の変化など、ある出来事が引き金となって何かが変わったことを強調します。「私は彼に初めて会ったときからずっと彼を好きだ」は I've loved him ever since I first met himとなります。 一方、From that point onは特定の時間点または事象を境に何かが変わったことを示すときに使います。特にその後の出来事に焦点を当て、過去の特定の瞬間から現在または未来への連続性を強調します。「その試合以降、彼は全試合に出場した」は From that point on, he played in every gameとなります。
I've always thought their management was sloppy. 私は常々、彼らの管理体制はずさんだと思っていました。 「Sloppy」は英語で、不注意、だらしない、雑な、乱雑ななどの意味を持つ形容詞です。人の行動や見た目、作業の質などに対して使います。例えば、手抜きの仕事を指して「sloppy work」、だらしない服装を指して「sloppy dress」、不注意な行動を指して「sloppy behavior」と言ったりします。また、食べ物が具沢山で食べにくい様子を表す時にも使われます。 I've always thought their management was rather careless. 前々から彼らの管理体制はかなりずさんだと思っていました。 I have always thought their management was negligent, so I'm not surprised they went bankrupt. 彼らの管理体制がいつもずさんだと思っていたので、倒産したと聞いて驚きません。 CarelessとNegligentはどちらも不注意や無頓着を表現しますが、使われる状況や含むニュアンスが異なります。Carelessは一般的な不注意さを指し、忘れ物をしたり、間違いを犯したりといった日常的な状況で使われます。一方Negligentはより深刻な不注意さや怠慢を指し、特に職務や法律的な義務を怠ったときなどに使われます。また、Negligentはしばしば法的な文脈で使われ、重大な結果を引き起こす可能性があります。
Excuse me, could I get your autograph, please? すみません、サインをもらえますか? 「Could I get your autograph, please?」は、「あなたのサインをもらってもいいですか?」という意味の英語表現です。ファンが音楽家や俳優、スポーツ選手などの有名人に対して、サイン(自筆の署名)をお願いするときに使います。また、著名人でなくても、例えば著書の著者に直接署名をお願いする際などにも使えます。敬意を示すために「please」がつけられています。 Excuse me, could you sign this for me, please? すみません、これにサインしていただけますか? Excuse me, I'm a huge fan. Would you mind giving me your autograph, please? すみません、大ファンなんです。サインお願いできますか? 「Could you sign this for me, please?」は、契約書やレシートなど、公的な文書や物にサインを求める際に使います。それに対して、「Would you mind giving me your autograph?」は、ファンが有名な人々(アーティスト、スポーツ選手など)から自分用にサイン(オートグラフ)をもらう際に使います。前者は公的・公式な状況、後者は個人的・非公式な状況で使われる表現です。
You're better off just cutting through here, it'll be faster. 「ここを突っ切って行った方が早いよ。」 この表現は、「迷わずに行動する方が良い」という意味を持ちます。たとえば、物事に対して不安や迷いがある場合や、新しいことを始める時などに使えます。一歩踏み出す勇気を奨励する言葉で、失敗しても経験になるというニュアンスも含まれています。 Just bite the bullet and take the shortcut, it's faster. 「思い切ってこの近道を行けば、早いよ。」 Sometimes, it's best to just rip off the bandage and take a shortcut through here. 「時には、思い切ってバンドエイドを剥がすように、ここを突っ切って行った方が早いよ。」 just bite the bullet and go for it.は、困難な状況や不快な任務に対処する必要がある場合に使われます。これは、避けるのではなく、直面して乗り越えるべきだという意味です。「Sometimes, it's best to just rip off the bandage.」は、不快な状況や問題を引き延ばすよりも、一度に対処し、すぐに終わらせる方がよいという意味で使われます。これは、苦痛を短時間で終わらせることを推奨しています。