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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
It feels like a sponge. 「それはスポンジのような感じです」 「Like a sponge」は、特に情報や知識を簡単に吸収する能力を指す表現で、スポンジが水を吸収するように、人が新しい情報を素早く吸収する様子を比喩的に示しています。特に子供の学習能力や、新しい環境にすぐに適応できる人を表すときによく使われます。例えば、「彼は新しい言語をスポンジのように吸収する」などと使います。 It feels like it can soak it up, kind of like a sponge. 「それは吸収できる感じがする、まるでスポンジみたいに。」 It feels like you can absorb information like a sponge. それはまるでスポンジのように情報を吸収できる感じです。 Soak it upはある状況や経験を全面的に楽しむ、またはその状況から可能な限り学ぶことを示します。たとえば、新しい環境にいるときや新しいスキルを学ぶときに使われます。一方、Absorb information like a spongeは情報を急速に、かつ効率的に吸収することを示します。このフレーズは、特に学習環境で使われ、学習者が新しい情報を迅速に理解し吸収していることを表しています。
Taking this opportunity, I would like to express my gratitude. この機会を利用して、私の感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。 「Taking this opportunity」は「この機会に」という意味で、新たな出来事やチャンスが訪れたときに使う表現です。何かを始めるきっかけや、何かを変えるための機会を表すときに用いられます。例えば、新しい仕事を始める時や、スピーチの冒頭で「この機会に~したい」と言ったりします。また、感謝の気持ちを伝える際に「この機会に感謝の意を表したい」というように使うこともあります。 While I have the floor, I would like to take this opportunity to express my gratitude. 「この場を借りて、感謝の意を述べさせていただきます。」 Since I have your attention, I'd like to take this opportunity to express my gratitude. あなたに注目していただいているので、この機会に感謝の気持ちを述べさせていただきます。 「While I have the floor」は会議や公的な討論で主に使われ、話す権利を持っている間に何かを発表したいときに使います。「Since I have your attention」はよりカジュアルな状況で、他人の注意を引いて何かを伝えたいときに使います。前者は一般的に正式な状況で使われ、後者はよりカジュアルな状況で使われます。
Why are they giving Takahashi, who is so competent, the cold shoulder at work? 「なぜ彼らは、あんなに有能な高橋君を会社で冷遇しているのだろう?」 「To give the cold shoulder」は、相手を無視したり避けたりする、または故意に冷たく振る舞うという意味の英語の成句です。友人や同僚などに対し、不快感や反感を示すために使われます。例えば、友人が約束を破った時や、不適切な行動をした時にこの表現を使うことができます。直訳すると「冷たい肩を与える」です。 Why do they keep snubbing Takahashi, even though he's so competent? 「なぜ彼らは高橋君があんなに有能なのに冷遇し続けるのだろう?」 Why are they freezing Takahashi out when he's so competent? 「なんで高橋君がそんなに有能なのに、彼を冷遇するんだろう?」 「To snub someone」は、一時的に誰かを無視する、あるいは侮辱的に扱う行為を指します。一方、「To freeze someone out」は、人々が意図的に他の人を社会的、情報的な状況から締め出す行為を指します。つまり、「snub」は一回限りの行為で、「freeze out」は長期的な排除行為です。
You might want to reconsider wearing your leather shoes because it's raining. 雨が降っているから、革靴を履くのを考え直した方がいいかもしれませんね。 レザーシューズは、本革で作られた靴のことを指します。主にビジネスやフォーマルなシーンで利用されることが多いですが、カジュアルなデザインのものもあり、日常生活での使用も可能です。高品質なものは耐久性があり、長く使用することができます。また、本革特有の風合いや成長に伴う色や質感の変化を楽しむことも一つの魅力です。ただし、価格が高めであることや、雨天時の扱いが難しいなどのデメリットもあります。 You might want to avoid wearing your dress shoes since it's raining. 「雨が降っているから、革靴を履くのはやめた方がいいよ。」 You might want to avoid wearing your Oxfords since it's raining. 「雨が降っているから、オックスフォードを履くのはやめた方がいいよ。」 Dress shoesは一般的なドレスシューズ全般を指し、ビジネスやフォーマルなイベントで履く靴のことを指します。一方、Oxfordsは特定のタイプのドレスシューズで、閉じた靴ひも穴(Closed lacing system)が特徴です。Oxfordsはビジネスやフォーマルなイベントでの最も正式な靴とされています。つまり、全てのOxfordsはDress shoesですが、全てのDress shoesがOxfordsではありません。
He's a bit tricky to deal with. 彼は少し扱いづらいです。 「A bit tricky」は、「少し難しい」や「ちょっと厄介な」といった意味を持つ英語表現です。物事が単純でなく、理解や解決に時間や労力を必要とする場合に使います。例えばパズルゲームが難易度が上がった場合や、問題解決に複雑な手順が必要な状況などに使えます。「A bit tricky」は口語表現で、フレンドリーな印象を与えるため、ビジネスのフォーマルな状況よりも日常会話でよく使われます。 He can be somewhat challenging to deal with. 彼は少々扱いづらいほうです。 He's slightly complicated, so it's hard to deal with him. 彼は少し複雑な性格なので、対応が難しいです。 Somewhat challengingは、物事が難しいが、それを克服または解決する達成感があると感じるときに使います。一方、Slightly complicatedは、事柄が少し複雑で混乱しているか、追加の説明や手順が必要な場合に使います。前者は挑戦や困難に対するポジティブな視点を示し、後者は問題や状況の複雑さを強調します。