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Ko-Hey
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自己紹介
はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!

Since we both work, we are taking turns in cooking meals. 私たちは共に働いているので、交替で食事を作っています。 「Taking turns in doing something」は「交代で何かをする」という意味で、2人以上の人が同じ活動を順番に行う際に使います。例えば、子供たちが同じおもちゃで遊ぶ時や、家族が家事を分担する時、友人たちが運転を代わる時など、公平に時間や役割を分ける状況で使う表現です。また、ゲームやスポーツなどのルールの中で、順番になんらかのアクションを行う際にも使われます。 Since we both work, we're alternating in making meals. 私たちは共に働いているので、交替で食事を作っています。 We take turns cooking meals since we both work. 私たちは共働きなので、食事の作りは交代で行っています。 Alternating in doing somethingは、通常、2人または2つのエンティティが順番に何かを行うことを指します。例えば、二人の人が運転を交代する場合などです。一方、doing something in rotationは、3人以上の人々やエンティティが順番に何かを行う場合に使われます。例えば、大勢のチームメンバーがプロジェクトの主導権を順番に持つ場合などです。

Please put the dog collar on before taking him for a walk. 散歩に行く前に、犬の首輪を付けておいてください。 ドッグカラーは犬の首につける首輪のことです。散歩時にリードをつけるためや、飼い主の連絡先や犬の名前を記載したタグをつけるために使用します。また、デザインや素材によっては、ペットのファッションアイテムとしても活用されます。特殊なものとしては、訓練用の電子ドッグカラーや防虫効果のあるものなどもあります。 Could you put the dog leash on for me, please? 「犬の首輪を付けておいてもらえますか?」 Could you put the dog harness on, please? We're going for a walk. 「散歩に行くから、犬のハーネスを付けておいてくれる?」 Dog leashは、犬を散歩させる際に首輪につける紐のことを指します。一方、Dog harnessは体全体に装着し、犬の動きをよりコントロールしやすいハーネス型のリードのことを指します。犬のサイズや性格、または飼い主の管理スタイルによって使い分けます。たとえば、引っ張る傾向のある犬や大型犬にはハーネスが適しています。

I'm about to study abroad in America next week. 来週、アメリカに留学する予定です。 「About to do something」は、「~するところだ」や「これから~する予定だ」といった意味を表します。直前に何かをする予定を示す際に使われる表現で、その行動がすぐにまたは非常に近い未来に起こることを示しています。例えば、「I'm about to leave」は「私はもうすぐ出発するつもりだ」という意味になります。また、友人が到着する直前に、「I'm about to start cooking」(料理を始めるところだ)と言うこともできます。 I'm on the verge of studying abroad in America next week. 来週、私はアメリカに留学する寸前です。 I'm close to studying abroad in America. 私はもうすぐアメリカに留学します。 Close to doing somethingは、物理的な距離や時間的な距離が近いことを指します。例えば、あと少しで仕事を終える時や、ゴールが目の前に見えている時などに使います。一方、On the verge of doing somethingは、感情的な状態や緊急性を強調します。何か重大な変化や事態が直前に迫っている時、特に危機的な状況や感情的な高まりを表す時に使います。

Due to the sixth wave of COVID-19, the number of infections skyrocketed. コロナ感染の第6波のため、感染者数が急激に上昇しました。 Skyrocketは、急速に高まるまたは増加することを表す英語の表現です。主に経済やビジネスの文脈で使われ、価格、費用、需要、売上などが急激に上昇する様子を示します。例えば、「株価がスカイロケットした」や「彼の人気がスカイロケットしている」のように使います。この表現は、ロケットが急激に上昇する様子から来ています。 Because it was the sixth wave of the coronavirus, the number of infections shot up dramatically. これはコロナウイルスの第6波だったので、感染者数が急激に上昇していました。 Due to the sixth wave of the Covid-19 outbreak, the number of infections began to soar. 新型コロナウイルス感染の第6波のため、感染者数が急激に増加し始めました。 Shoot upとSoarはどちらも急上昇を表す表現ですが、使い方やニュアンスに違いがあります。「Shoot up」は非常に急速かつ急激な上昇を意味し、物理的な動きや数値の上昇、またはドラッグの使用などの文脈でよく使われます。例えば、「株価が急上昇した」や「彼はドラッグを打った」といった使い方があります。「Soar」はゆっくりとした上昇を表し、自由で優雅な感じを連想させます。鳥が空に舞い上がる様子や、気持ちが高揚する様子などによく使われます。例えば、「鷲が空に舞い上がった」や「彼の気分が高揚した」という使い方があります。

You should always have canned food on hand as part of your disaster preparedness. 防災対策の一部として、常に缶詰食品を手元に置いておくべきです。 「Canned food」は「缶詰め食品」のことを指します。長期保存が可能で、災害時の備蓄食品やキャンプ、ピクニックなどのアウトドア活動時の食料として用いられます。また、忙しい日常生活において短時間で食事を準備したい時にも便利です。種類も豊富で、フルーツ、野菜、肉、魚、スープなど様々な食品があります。ただし、添加物が多く含まれることや、塩分が高いことが問題視されることもあります。 You should always have some tinned food on hand for disaster preparedness. 防災対策のため、常に缶詰食品を手元に置いておくべきです。 You should always have preserved food on hand as a disaster preparedness measure. 防災対策として、常に缶詰食品を手元に置いておくべきです。 Tinned foodは主にイギリス英語で金属製の缶に入った食品を指します。アメリカ英語ではtinned foodの代わりにcanned foodと言います。一方、preserved foodは保存料を使用して長期間保存できるようにした食品全般を指します。これには、乾燥食品、冷凍食品、塩漬け、砂糖漬け、ピクルス、缶詰、ボトル詰等が含まれます。したがって、tinned foodはpreserved foodの一種と言えます。日常的には、具体的な食品を指す場合はtinned foodを、保存食全般を指す場合はpreserved foodを使用します。