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Ko-Hey
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はじめまして!私はKo-Heyと申します。
英語の質問に日々答えている現役英語学習者です!
アメリカ生まれで、現地の教育を受けたことから、ネイティブ・スピーカーとしての質問への回答や対話力をお手伝いできます。
文学、科学、ポップカルチャーなど幅広いジャンルに関する英語の質問に対応し、文法からスラング、慣用句まで幅広くサポートいたします。
英語を学ぶ上での悩みや障壁を共有し、お互いに向上していくことを喜びに感じています。 どんな質問でもお気軽にお寄せください。
一緒に英語力をもっと高めていきましょう!
In the face of the heavy rain damage, receiving aid supplies from various places was a saving grace. 激しい雨の被害を受けた中で、各地からの支援物資を受け取ることは、まさに救いの一つでした。 「It was a saving grace」は、「それが救いだった」と訳すことができます。不運や困難な状況の中で、唯一良かった点や救われた部分を指す表現です。例えば、困難な仕事を終えた後、「唯一の救いは上司の理解だった」などと使うことができます。 Despite the heavy rain damage, receiving aid from all over was a silver lining. 激しい雨の被害にも関わらず、各地からの援助を受けることがせめてもの救いだった。 In the midst of torrential rain, receiving aid supplies from various places was a small consolation. 激しい雨の中、各地から支援物資をもらったのは、せめてもの救いだった。 「It was a silver lining」は、悪い状況や出来事の中でも何か良いことや希望的な要素を見つけることを指します。一方、「It was a small consolation」は、全体的には不満足な状況の中で、少しでも慰めや安堵感を得ることを指します。前者はポジティブな視点を、後者は苦痛を和らげる視点を反映しています。
You're turning into a time-waster if you don't start thinking about your future seriously. ちゃんと将来のことを考え始めないと、あなたはただの時間の無駄遣いになってしまうよ。 Time-wasterは、時間を無駄にする人や行為を指す英語のスラングです。主に、価値のない、生産性の低い、または目標達成に対して貢献しない何かを指します。例えば、意味のない会議や、あまりにも多くの時間をSNSなどに費やすなどが該当します。また、人に対して使うときは、その人が他人の時間を無駄にすることで知られている、例えば約束を守らない人や、無駄な話を長々とする人を指すことが多いです。 You'll end up a good-for-nothing if you don't start thinking about your future. 将来のことを考えないと、君はただの穀潰しになってしまうよ。 If you keep going like this, you'll end up being a freeloader. 「そのままだと、君は穀潰しになってしまうよ。」 Good-for-nothingは、何も役に立たない、無能な人を指す言葉です。能力がないか、あるいは何も成し遂げられない人を指します。一方、Freeloaderは、他人の助けやリソースを頼りに生活する人を指す言葉です。自分で努力せず、他人の寛大さや親切さに依存している人を指します。したがって、Freeloaderは特定の行動を指すのに対し、Good-for-nothingは一般的な無能さを指すのが一般的です。
She is very diligent in taking care of her sick mother. 彼女は病気の母親の世話をするのが非常に甲斐甲斐しいです。 「Diligent」は誠実さや勤勉さを表す英語の形容詞で、「丁寧に」「入念に」「努力家で」といった意味合いを含みます。主に、仕事や勉強、あるいは特定の目標に向かって粘り強く努力する様子を表すのに使用されます。例えば、He is a diligent worker(彼は勤勉な働き手だ)や She studies very diligently(彼女は非常に丁寧に勉強する)のように使います。また、物事を丁寧に処理するという意味もあるため、Be diligent in following the instructions(指示に丁寧に従うように)といった使い方も可能です。 She is such a hard-working caregiver, always making sure everyone is comfortable and well taken care of. 彼女はとても働き者の介護者で、常にみんなが快適で、ちゃんと世話されていることを確認しています。 She is very industrious when it comes to taking care of sick people. 彼女は病人の世話をするときには非常に甲斐甲斐しい。 Hard-workingとindustriousは両方とも「勤勉な」を意味しますが、使われるコンテキストが微妙に異なります。Hard-workingは一般的で、あらゆる仕事やタスクに対する努力を指すのに対し、industriousはより特定の、特に生産的な労働や活動に対する努力を指します。また、industriousは少々古風な響きがあり、フォーマルなコンテキストでよく使われます。
She's always late to the meetings, not to mention her constant absence during important deadlines. 彼女は常に会議に遅れてくる。さておき、重要な締切の時には常に不在であることは言うまでもない。 「Not to mention」は「言うまでもなく」「おろか」「それどころか」などと訳され、ある事柄を強調するために使われます。既に述べた事柄に加えて、さらに重要な事柄を付け加える際に用いられます。例えば、「彼は英語が堪能な上に、フランス語も話す。」と表現したい場合、「He speaks English fluently, not to mention French.」となります。 Leaving aside his questionable behavior, his work is actually quite good. 彼の疑問のある行動はさておき、彼の仕事は実際にはかなり良いです。 Regardless of the situation, we must always respect each other. 「状況に関わらず、我々は常にお互いを尊重しなければならない。」 Leaving asideは、一時的にあるトピックや要素を無視して、他のポイントに焦点を当てたいときに使われます。「話の途中で、特定の要素を一時的に無視しましょう」という意味合いが強いです。一方、Regardless ofは「〜にかかわらず」という意味で、ある状況や要素が存在するにもかかわらず、それが何の影響も及ぼさないことを示すために使われます。「〜がどうであれ、それに影響されずに」というニュアンスがあります。
Let's try making a mud pie in the park. 「公園で泥団子を作ってみよう」 「Mud pie」は直訳すると「泥のパイ」ですが、実際には2つの主な意味があります。1つは子供が遊びで作る「泥だんご」のことを指し、泥と水を混ぜて形を作る、子供の無邪気な遊びを表します。もう1つはチョコレートを主成分とした濃厚なデザートのことを指します。特にアメリカ南部で人気があり、アイスクリーム、クッキークラスト、ホイップクリームなどを使って作られます。その名前は、その見た目が泥に似ていることからきています。シチュエーションとしては、子供の遊びの時間や甘いデザートを楽しむ時間に使えます。 Let's try making a dirt ball in the park. 「公園で泥団子を作ってみよう」 Let's try making a mud ball in the park, kids! 「公園で泥団子を作ってみよう、子供たち!」 Dirt ballとMud ballは、それぞれ「土の塊」、「泥の塊」を指します。Dirt ballは乾燥した土を指し、Mud ballは水分を含んだ土、つまり泥を指すことが一般的です。したがって、状況や目的によって使い分けます。たとえば、庭の土を固めて作ったものはdirt ball、雨後の水溜りで作ったものはmud ballと呼びます。また、dirt ballは俗語で「汚いやつ」や「卑劣な人」を意味することもあります。